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2016年3月31日 (木)

本日は本年度最終日。

 1年間お疲れ様でした。
 そして明日からどんな職場・仲間でのスタートになるのでしょうか?
 また、調整、勤務の割り振り、休憩や協働作業について等の確認をできるようにしましょう。
 職員会議の中でできればいいですし、管理職に発言をうながしておくのもありですね。
 皆が快く働けて、そのあったかマインドが子どもたちにもいい影響を与えられるように。「1年の計は元旦にあり」ですね。
 
 
PS 本日自分は年休をもらって、子どもと自然史博物館に行ってきました。
 太田も面白い地層なんですね。何度も行っているのに初めて発見。
 カブトエビでは日本では唯一の化石が太田から見つかっているんですね。
 という自主研修、なかなかできないですね。あ、「青研」申請できたのかも!?
 青研について、管理職は分かっているかな?

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2016年3月30日 (水)

「中学校における部活動等について」

「中学校における部活動等について」いわゆる「申し合わせ事項」が新しくなっていました。
組合交渉でも多忙化等で取りあげてきた問題です。
ちなみに我が校では配布されていません。

部活動は子どもたちにとって大変意義深いものです。
しかし様々な弊害もあり、最近話題にもなっています。

子どもたちにとっても教職員にとっても関心が深く生活に影響の大きいにも関わらず「やって当然」の考えの下、課題解決がないがしろにされてしまうのはあってはならないことだと思います。

こちら からDLできるようにしてみました。

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2016年3月25日 (金)

カウントボード(野球) 作ってみました

今日は修了式ですね。
1年間お疲れ様でした。

とは言え、これから2週間はこれまた目の回る忙しさですね。
元気に新学期を迎えられる準備期間になるといいですね。
そのためにも4月の会議では働きやすい職場になるようどんどん提案・改善をしていきましょう!

で、以前トンボを作った残りと、技術室の端材でカウントボードを作ってみました。
お金がない中での部活ですが、顧問が2名いると色々と小回りがききます。

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Dsc_4754_s 後ろから板を差し込んでカウントを替えるタイプです。それだけのものですが・・・。

設計図は

Photo こんなものなど県教組の資料室からDLできます。
またみんなの資料をアップすることもできますので、お互い利用していきましょう!
 分類-部活、教科-その他で出てきます。

2016年3月20日 (日)

Xデーの皆さんのご協力大変ありがとうございました

 まとめた資料ができています。綴じ込み作業の後持って帰って貰いましたが、取りに来られなかった学校に土曜日に送付したので週明けには手元に届くと思います。不可解なことがあったらぜひお知らせください!

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組合も頑張っています

 日本生命労働組合の企画で「~ゴミを宝にカエル術~くるくるみんなでリサイクル」というDVDがこの4月から全国の小学校に配布されるそうです。
 で、そこに太田の牛乳パックリサイクルが登場します。綿打小学校が登場です。
 県内で新田町のとりくみが最初だったと思います。翌年辺りから高崎も実施し、合併と共に新生太田市全域で行われるようになりました。

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みんなが自分のために、自分がみんなのために。
相互扶助が組合の基本ですものね。

ちなみに、フルサイズだとわかる牛さんの全体像です。

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2016年3月 6日 (日)

カムバックセミナー

 今日は太田でカムバックセミナー。先週県教組主催のものがありましたが、前橋だとなかなか遠くて・・・。

 ということで、太田教育会館にて。
 休暇制度の話とか、始まってからの仕事についての話。

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 でも、小難しい話より、結局おしゃべりが一番ためになったりするんですよね(^_^;

 最後はサンドウィッチ等で茶話会です。

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2016年3月 1日 (火)

母と女性教職員の会、男性ながら参加してきました

 分科会は発達障害関係に。もはや特別支援、ではなく、通常支援の手法の1つ、なのかもしれませんね。ちょっと反省も含めて勉強してしまいました。

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 全体会は松森果林さんの講演。なんと群馬にかなり縁の深い方でした。バリヤフリーとユニバーサルデザインの違い等、印象に残った言葉をいくつか。
「日本って、ちょっと障害を持っただけで生きていくのが大変な国」
「ただ『頑張れ』ではなく、自分がそうだったらこうするかな、という意見はとてもありがたかった」
「国語の先生が『聞こえなくてもあなたの価値は変わらない』と言ってくれたのがとてもうれしかった」
「問題を解決したいと思ったら自分から動くこと」
等々

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 一般の参加者も多く開かれた教育講演会となっていました。
 手作りの分科会も良いですし、専門的な分科会もあり、こんな全体会もあり、充実した内容でした。
 そして、現場に、色々な勉強会や講習・講演会に気軽に参加できる心のゆとりがないと、ですね。

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