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3歳の娘が熱を出しました。
自宅近くにいる祖母に預けました。
お昼くらいまでそれでも元気だったけれど、その後ぐったり。病院に行ってもらいました。マイコプラズマでした。
さて、明日からはどうしたものか。
じいちゃんばぁちゃんにマイコプラズマがうつってもこまるし、こちら共に教員(普通の会社員でも同じですが)、長期で休めません。
でも数年前に「子の看護休暇」の内容が前進したのはありがたかったです。
25日は「任命権者要請行動」があります。県や教育委員会に今年の交渉内容での要請行動です。
こうやって働きやすい環境実現に向け、少しずつ前進してきているのですね。
で、明日からはどうしたものか・・・。
中学理科教員ですが、素朴な疑問。
指導要領通りに教えてれば良いんでしょうけど・・・。
なぜ「m/秒」から「m/s」にしたんでしょう?みんな国際的な学者か技術者にしたいのでしょうか?後からでも十分間に合う部分なのに。
ゆとり反動のため?子どもが余計単位にアレルギーを持ってしまいそう。
なぜ、ニュースでも使う「震源地」はダメで、実社会では絶対登場しない「震央」なのでしょうか?前者が曖昧なら報道各社に是正をお願いすれば良いのに。全人口のほとんどの人は一生で中学理科のときしか使わないのだろうな。
ふと、中間テストの採点をしながらの現実逃避です。現在AM2時18分・・・
本日市教委と勤務条件についての交渉、そして教育予算要請を行ってきました。
組合対市教委、という構図ではなく「目指すところは一緒」の基本姿勢の下、現場の立場から話をしてきました。
部活のこと、人員配置や人事のこと、そして予算のこと、などなど。国の施策が関係していて市だけではどうにもならないこともありますが、組合の組織率が高い市職の方が労働安全衛生の体制がしっかりしているように、やる気ならできることがたくさんあるはずです。
慣例を打ち破り、働きやすい環境、教えやすい環境、そして学びやすい環境の実現を「目指すところ」として一緒に取り組みたいものです。
... と、別件・・・。なんだかお痛してくれた人がいるようでちょっと話題なっていますが…。
報道は取材なしの偏見も入っているようですが、これも同様、現場で頑張っている人が馬鹿を見ないようにやってほしいですね…┐(´-`)┌ 。
本日は県教組主催の教育研究集会でした。
官制研修や有志学習会とはまた違った観点から教育を考えられる貴重な「教研」でした。
午前中の講演は
「分断社会を終わらせる~「共通」と「必要」の財政へ」
講師は慶応経済学部教授の 井手 英策先生。
午後は分科会。自分は「教室から見る『特別の教科 道徳』」。
組合と言えば道徳教育についてとかく否定的、と思われがちですが、(それを含めて)色々な意見が出て面白かったです。教授法等の研修・学習会が多い中そもそも論ができるのも組合ならでは?
8月の、小中学生の広島訪問の報告会があったり、インクルーシブ教育についてがあったり外国語教育についてなども、ならではなのかもしれませんが、ゆえに他では替えがたいものでもありました。
3連休初日(中学校では部活があって連休でも何でもないですけどね。だらら余計)本日参加の皆様、ご苦労様でした。
明日、個票配布です。
「5日以前には絶対配布しないこと」
だそうです。
大切なことなのに、毎年慌ただしいというのに…┐(´-`)┌ 。
さて、「どう書いたらいいか」という相談があれば支部まで。
大切なことですから!
10月が始まりました。もう半年終了、後半戦のスタートです。
人事でも。2016年度分が終わり、2017年度の人事がスタートです。
例えば、再任用。
今年度はみな異動しての再任用だったみたいですね。そんな話しをすると
「イヤだよ。そんなんじゃ働かないよ」
もちろん新天地で再任用されたい方もいるでしょう。やはり本人の希望も大切にして欲しいですよね。
そんな主張、しっかり伝えていきます!
「ほらみろ、これだから日教組は」と言われてしまうのでしょうか?
でもなんだか何だか順番が違うと思うんですよね、純粋に。
運動会・体育祭の季節です。
生徒達も頑張りました。支えてくれる地域のみなさんもいっぱいいらしてくれました。...
そして議員さん曰く「「ほらみろ、これだから日教組は」と言われてしまうのでしょうか?
でもなんだか何だか順番が違うと思うんですよね、純粋に。
運動会・体育祭の季節です。
生徒達も頑張りました。支えてくれる地域のみなさんもいっぱいいらしてくれました。...
そして議員さん曰く「国旗掲揚ポールに木の枝がかかっているから切った方がいい」。
翌日早速業者に電話をする教頭先生。
その予算は生徒のための花とか、危ない木の剪定とか、本年度の予定キャンセルで、ですよ。
だから政争の原因になる、と思ってしまう出来事でした。
国旗掲揚ポールに木の枝がかかっているから切った方がいい」。
翌日早速業者に電話をする教頭先生。
その予算は生徒のための花とか、危ない木の剪定とか、本年度の予定キャンセルで、ですよ。
だから政争の原因になる、と思ってしまう出来事でした。