朝令暮改に右往左往
校長先生も「朝令暮改の状態で申し訳ない」という毎日。一番戸惑っているのは子ども達や保護者さんです。
お医者さんや営業自粛の商店等、もっと厳しい方々も多い中、生ぬるいかも知れませんが働く方も不安たっぷり。そんな気持ちにより添っていける組合でありたいと思います。
しかし、後ろ向きばかりではダメで、この期に今まで当たり前だったことを見直してみる機会にしていきましょう。
教室や備品の整備・廃棄・更新もそうですし、学校の時計はどうですか?数分後ごときのずれ、ではないですよ。中学生にとっては遅刻の回数が増えるか減るか、入試にもかかわります。自分たちも朝の1分は事故防止にもつながります。
たいしたことではないですが、学校が再開されたとき、子ども達も働く自分たちも、気持ちよく、希望を持って過ごしていく準備をしていきましょう!