管理職試験顛末記(3)
さて、試験当日。「早めに言った方がいいよ」と校長。
ぎりぎり到着だと、印象の問題もあるのかなぁとも思いましたが、要項にある通りの時間でいいやと、渋滞やら駐車場からの歩きも嫌なので自転車で。そんな人あんまりいませんね。
要項の受け付け開始時間直前に自転車で会場に到着。誰もいませんね。ひょっとして1番?と思って試験会場の2階に行くとすでに名簿にはほとんどマーカーで記入済み。
受付した後、後ろで「あと1人ですね」の声。
!!っ!。受付開示時間に行ってほぼ最後!。びっくり!!
そして、ほぼみんな白いシャツにダーク系のスラックス!いや薄いブルー系の方も各列に1人、1割くらいましたが、遠目には白。色物は女性で1人と自分だけでした。この画一性にちょっと引きました。
誰に、何に忖度して受験しているんだろ?
それと受験者の内女性は3名くらいでしたでしょうか。93名受験者がいて、自分の部屋に役半分の50人。その中で女性3名。6%ですかぁ。もう一方の部屋はわかりません。東毛地区全体なので受験者100名弱も多いのか少ないのか。
試験内容は今年からちょっと変わりました。
しかし、正直約100名が受験して、作文2本の内容で合否を決めるなんてできるのでしょうか?高校入試の志願理由書と一緒で、ざっくりしかわからんでしょう。目の肥えた人は分かるのかな?