2008年度太田支部役員決定
皆様の投票のおかげをもちまして新役員が承認されました。2007年度役員と変わらぬご支援よろしくお願いいたします。
支 部 長: 鶴田
副支部長: 小濱、金子、加藤
書 記 長: 上野
書記次長: 原嶋、長山
PS : 2007年度もあとわずか、仕事の方もあと一踏ん張りですね。
皆様の投票のおかげをもちまして新役員が承認されました。2007年度役員と変わらぬご支援よろしくお願いいたします。
支 部 長: 鶴田
副支部長: 小濱、金子、加藤
書 記 長: 上野
書記次長: 原嶋、長山
PS : 2007年度もあとわずか、仕事の方もあと一踏ん張りですね。
本日高崎ワシントンホテルを会場に青年部交流集会がありました。
若者交流・・・飲み会ですね。
県内いろいろなところから若手が集合!昔の若手も集合、となりました。
また、参議院議員の富岡由紀夫さんにも来ていただき、「新聞・TVが伝えない政治・経済」なんて言う話しも聞くことができました。おんなじ党派なのにいいのかしら・・・(^_^;
また、青年部長さんが行ってきた沖縄の話(春の平和行進・人の鎖、冬の沖縄ツアー)もちょっとした話しでしたが興味をひかれました。
「交流集会」ではありましたが、予想外に得るものもたくさんでした。パンナコッタがおいしかったです。
文章:長山
各分会代表者が集まる支部委員会がありました。
皆さんなかなか忙しくてみんなが集まるというのも大変ですね。
かくいう自分も久しぶりの参加でした。
しかし取り組むべき課題はたくさん。すべてに出ることなんてできません。できること、年1回でも2回でも、何か参加できるといいですね。
例え飲み会とかの企画でも・・・(^_^)
教職員のみなさん、普段忙しくて、自分のこと忘れていませんか。
忙しいときに話しかけられても、考えている間もない保険の話。
キャッシュディスペンサーから出金したら、手数料が210円もかかちゃう。
年休とろうとしたら、ダメっていわれた!?つらい・・・・・(TT)
そんな小さな疑問にお答えするお話を、ケーキとお茶で楽しく学習しましょう。チラシは当HPからでも見られます。(WHAT'S NEWのタグをクリック)
また、太田市内の学校に1枚ずつ、採用3年以内の先生には直接届きます。ぜひ、参加してください。
1月5日(金)冬の親子映画として、太田教育会館で自主映画会「ハッピーバースデー」を上映しました。今回は学童保育施設へ、通知で参加できる子どもたちを募りました。今回は2施設児童29人引率者8人が参加してくれました。
私たち「親と子のよい映画を見る会」はすでに第77回を数えております。夏、冬の定例会以外にも春や秋に自主上映会を実施した時もあります。しかし近年、技術革新や生活様式の多様化に伴い、映画会に参加する人数が減り続けてきました。入場料も私たちの母体である「おおた子ども教育文化研究所」の予算とあわせ利益がでないように設定してきましたが、次第に負担額が増し、冬の上映会を取り止めることとなりました。
それでも親子でよい映画を見て、大きな感動をうける体験は貴重であるという信念を守り、夏の上映会は今まで通り太田市民会館で行う予定です。次回は7月31日(火)に予定しています。ぜひ親子で参加してください。
2月25日、群馬県学校生協会館において、群馬県教職員組合 2月県委員会が開かれ、活動経過報告、今後の方針、補正予算などについて質疑、討論が行われました。太田支部からは3名の代議員が参加しました。代議員には原嶋(支部書記長)-駒形小、荻原(支部事務職員部長)-休泊中、鶴田(支部書記次長)-宝泉小が1月支部委員会で承認されました。原嶋代議員は委員会の議長を務めました。協議の中では熱心な討論が交わされて、現場の問題についていろいろな意見が出されました。
終わりには2つの決議が採択され閉会となりました。
また、引き続き午後は「給与制度学習会」がひらかれ、地方公務員の給与制度の変遷や現在の状況について、講演がおこなわれました。長引く不況の中、公務員に対する経費削減が、このまま一方的に行われるとしたら・・・・・。
1月20日(土) 太田市民会館の1Fにあるレストランかいかにおいて、現群馬県教職員組合執行委員長、真下治之さんを「励ます」会を実施しました。会には現職組合員のほか、各議会議員、太田市教育長、連合、地区労など関係機関の役員、事業団体役員、群退教、退女教、前同僚など55名近くの出席がありました。
真下氏は出身が太田支部で、昨年の県教組の選挙で信任を得て、執行委員長に就任しました。氏は1988年から2年間、県本部の役員を経験しており、教育行政の知識が豊富であり、信頼できる人物です。人間的にも教養にあふれ、八木節や囲碁、詩吟からそば打ちなど趣味も多岐にわたります。
多くの参加者の挨拶の中にも、真下氏の今後の活躍に期待する声が聞かれました。 私たち太田支部としても全力でバックアップして、組合活動を盛り上げて生きたいと思います。
12月6日 国会議事堂近くにある社会文化会館において、日教組主催の教育予算要求行動中央集会が行われました。群馬県からも現場の教職員十数名が参加し、各省庁への交渉に出席、議員への陳情を行いました。太田支部からも1名参加しました。
これをお読みのみなさん、今、小泉内閣は「三位一体」改革の中で公務員にかかわる人件費を構造的に削減しようとしています。税金の無駄遣いを減らすというと聞こえはいいですが、教育をはじめ、警察、消防、行政の窓口の人員を減らすことが、実は皆さんが受けるはずのサービスを減らしていくことになります。「民間でできることは民間で」と民営化を推し進めていますが、民間でできないことはなにもありません。しかし、民間には必ず「利益」がないことには何もできなくなります。
そこには限界があり、今回の耐震構造偽造事件がいい例だということです。このようなことが必ず起こるとは言いませんが、起こる可能性があるということです。このままの政治の流れでいいのでしょうか。