なんでも現在の講談師の半分以上が女性なんだそうで。
知っている内容とは言え、講談で聞く「はだしのゲン」も迫力がありました。
講談、ということでか観客の年齢層は高め。10代は1名、だったかも。
この辺のことは我々の課題かもしれません。いかにあの経験を伝えていくか。
講談師神田香織さんの原体験もサイパンだったり、広島長崎だったり、ふるさといわきの3・11後、だったり。
お仕着せがましい平和教育ではなく、伝え方も、このように進化していかなければならないですね。さて、最近静かなブームである講談とはいえ、浪曲と区別も付かない人もいたり…失礼してしまいました。
講談に先立ってミニコンサートも行われました。「戦争を知らない子供たち」も、ずっと戦争に近い世代だったんだなぁと、なぜか感慨深かったです。
アイソトニックやらハイポトニックやら、水分補給は難しいですね。
さらに、「そもそもスポーツ飲料自体がよろしくない」なんて記事も。
熱中症対策のつもりが、2日間も意識を失うはめに…命までも脅かす恐ろしい飲み物とは?【Dr.山村の診察余録】
水分補給の重要性と経口補水液(味の素)
facebookでは「脱水と経口補水の情報箱」というところが役に立ちそうです。豊田 裕章という歯医者さんもこの問題にはお詳しいです。
ハイポトニック飲料とアイソトニック飲料の違い&代表的な商品一覧 というのも。
でも上のを見たあとだと・・・。やっぱ難しいなぁ。
匿名のメールをいただきました。
C4thで教頭から回ってきたそうで、「文章自体は、休暇を勧めてくれていてありがたいけれど、何となく釈然としない」だそうで。その連絡とは
タイトル
特休・年休・調整等について
本文 ※抜粋
夏季休業に入りますが、休暇の取り方について確認をお願いします。
まずは特休(夏季休暇)・・の取得、
次に年休・・の取得を予定してください。
特休、年休が取り切れる予定ができたら、勤務時間の調整を活用してください。
年休簿の中に勤務時間調整記録簿を入れてあります。調整時間が何時間あるのかも記載してありますので、活用する場合はこちらに記入してください。
<中略>
ワークライフバランスを考慮して、働きすぎず、夏休み中にしっかり充電してください。
長期休業中だからこそ進む事務仕事!だったり、この期を逃すな入る出張等で結構暇なしの中、ありがたい配慮ではありますが、なんか順番が違う気がします。
この順番は、「きちんと消化させないと管理職が怒られる順番」な気がします。
働く側からすれば、調整消化が最初の気がします。
これまでの交渉の結果、各種行事での調整を長期休業中に消化できるようになりました。逆に言えば有効期間があるものですので、これをきちんと消化しましょう。年休なんて、それからですよ!
さて、調整の利用には注意が必要です。ご存じですか?例えば、修学旅行の割り振り変更、
振替でも代休でもないので1日(割り振り変更での)休みはなし
ただし、年休+割り振り変更で1日休み、はあり 出勤簿「年休」
こんなこと、「Do you know...?」を見るとわかるかも。
組合員さんには毎回配布されていますが、ほしい方には太田では時折¥1,000-で頒布しております。現在その期間。ご希望の方は学校名と共にご連絡ください。学校あてでお送りします。
慌ただしい1学期が終わりました。
生徒にとっても、教職員にとってもほっと一息ですね。
夏休みは自己研鑽と疲労回復に活用したいものです。現実は残務処理やらなんやらで結局毎日忙しいですが…
さて、ある小学校での話。
「職員の在校時間一覧表が配られ、業務改善に向けて何か一言書いて提出」
とういうのがあったそうで。業務改善に向けて並々ならぬ気概も感じられますが、一覧表が配られるというのもどうなんでしょう?
また、79時間30分とか、79時間40分とかが数名。80時間越えが1名。
「何、毎月(80時間未満になるように)計算しながら勤務しているの?」
「いえ、(80時間未満になるように、書き)直してます。なので持ち帰り仕事時間は0ですよ!」
何か間違っていませんか?
自らの首を絞めること、気づかないとマズイですよ!