小野田教授講演会、行ってきました。
面白いですね! 勇気が湧きますね。 協働ですね。
保護者の訴えの背景を教員がしっかり受け止めること。きちんと話し合うこと。 当たり前だけれど、なんだかそのゆとりが奪われている現在。当たり前をもう一度確認できました。
笠原教育長も、なんと一般参加!
開演前の準備中。派手な服です・・・?
チコちゃん!
笠原県教育長、現場の生の声を聞いてくれます。
原爆投下から8年後。広島で空前絶後の映画が製作された。タイトルは「ひろしま」。撮影に参加した人の数は8万8千人。日本映画史上、最大級のスケールを誇る。原爆投下直後の広島で何があったのか?被爆者たちが自ら演じて再現している。この映画は、ベルリン映画祭で入賞。国際的な評価を受けた。しかし今、この映画の存在はほとんど知られていない。いったいなぜか?そこには、時代に翻弄された映画の知られざる事情があった。
こんなこともあるのですね!
ちなみに自分の9月の超勤記録は79時間34分。
なんだか申し合わせたようですが、他の学校では意図的にこの程度にする人が多いようです。
「80時間を超えると、呼ばれて色々指導されるので面倒だから…」「80時間を超えたときに表示されるあれ、イヤだよね。だから80にならないように調整しているよ」等々。
今後の改善のための資料になるモノです。自ら減らしてしまったら「問題なし」となってしまいますよ!
#多忙化解消 #超勤 #時間外 #指針
実は穴場かも。あ、生協に失礼かも。
お忙しい中たくさんの参加ありがとうございました。
県との交渉、教育委員会との交渉が本格化していきます。 今年の攻めどころはどこか、いやいや打算的なものではなく、本質的に改善してほしいものはどこか、色々議論が深まったと思います。
みんなの力で、みんなが働きやすい職場を作っていきましょう!
さて、個票、昨年のを見ながら書けば実は手書きの方が手っ取り早い、というのは豆知識。
1日、勤務条件の改善及び教育予算の増額に関する要求&要望を市教委にしてきました。
また、国の指針である勤務時間の上限に関する要請も。
教員のなり手が少なくなってきている最近、魅力的な職場にしていかないと子どもたちにも影響が出てきてしまいます。 各現場から寄せられた意見も伝えてきました。 なかなか職場では言いにくいこと、校長を通してでは弱められてしまいそうなこと、言ってはみても変わらないだろうこと。どれもきちんと伝え続けることが改善への第一歩だと思っています。
短文、リンクなどはfacebookやtwitterのみで書いてある場合も多いです。
ぜひ、色々見ていただくとありがたいです。
叱咤激励・・・はお手柔らかに(^_^;
学期始まりの忙しい時期ですが、現場からの声を集めたり、現場に最新情勢を伝えたりの会が行われました。
参加できなかった人のために。
○国家公務員に示された人事院勧告について 住居手当が4000円下がる人も! 地方公務員にはどう波及? ○次の交渉に向けて、自分たちができること ○現場の声を、次は市教委に。 県教委の次は市教委。より身近な問題を伝え、改善してきましょう。 ○もう、次の人事の季節です 等々。参加できなくても次第は届きますので、?!と言うときはどんどんお問い合わせを。 みんなでつくって、みんなで監視、のみんなの組合ですから。