先日、部活動地域移行に関する校内会議
これじゃぁ、子どもたちが運動する機会、専門競技を経験する機運が大きく削がれるなぁ、という印象。「何のために教員になったのか」と言う先生も出てくるでしょう。
別日、部活内トラブルで保護者と面談
やりたくもない部活顧問になって、子どものためと思って一生懸命やって、でも不得意故うまくいかず、子どもや保護者に迷惑をかけてしまい、結果突き上げられる。
なんだか、子どもも教員も不在の部活動改革。
どこも人材不足ですが、部活動改革だって予算と人をかけなければ、何も良くなりません。
ある会議で、教員が生徒の前でスマホを使うことへの問題提起。
その議事録を見た若い先生から、
「私もスマホ使っています。使うなと言われても、学校の機材だと音が切れたり、与えられているタブレットだ使い勝手が悪すぎて…」
意見を求められたweb担当ですが、自分も思うところあり、気軽な利用に関しては否定的な見解。
なんだか、年齢差をいいことに言うだけ言ってしまい、すれ違い・物別れ的な議論となってしまいましたが・・・
だから、組合は教育環境改善についても声だかに訴えているんですよね。自らの機材を用いなければならないような環境・風潮の改善を。
だからだから、みんなで力を合わせましょうよ、こんな場末での討論会で終わりにしないで!
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