2018年5月20日 (日)

連合太田ふれあいフェスティバル

 色々な企業の組合さんが工夫を凝らしたブースを出している中、学校関係の教職員組合としては「体力測定」のブースで参加しました。

Img_0680s  大人にもぜひ、なのですが、子ども達がどんどん挑戦してくれます。

 ここでも学校の先生、ですね。

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2018年5月11日 (金)

管理職から提案があったのに…

昨年、ある学校の教頭先生より
 
「『ノー部活デーを設けましょう』と提案しても、反応はなし。それどころか反対意見が出て結局従来通りだよ」
 
今年校長先生と話をしました。
「どんなことでも精神論では解決になりません。大切なのは『しくみづくり』です」
「頑張っている人に『それはいらないよ』と言うのものね。子どもたちのためにもなっていることだし…」
 
さて、どんなアイデアがありますか?
「パラダイムシフト」が必要かも知れませんよ。
アイデアをぜひコメントで(^_^;

2018年5月10日 (木)

本日の月一の支部委員会

 参加できなかった方のために…。
 細かくは郵送される議案書で()

 5月20日(日)のふれあいフェスティバルにて、連合の皆さん(つまり一般企業の皆さん)が、教職員の長時間勤務解消のためのチラシを配ってくれます。
 ありがたい話です。
 もちろん、人任せでなく自分たちでも真摯に取り組みましょう!

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2018年5月 9日 (水)

部活動指針 太田は?

(1) 昨日の校長会で、やっと部活動の指針が市内各校校長に下ろされたようですね。
 しかし、「各校で意見を集約して持ち寄り」
 最前線の教職員の意見を尊重してくれているようでもあり、突き上げに臆しているようでもあり…。
 資料は太田支部HPのDOWNLOADのページからも取れますのでぜひ見てください。
 
(2)先日の練習試合にて
 「ほら、新聞で部活の休みの件がでていたじゃない。なのでかなりクラブチームに流れてしまって、かなり当てにしていた部員数がそろわなくなっちゃったよ」
 これをどう考えるかですね。
 
 J民主党さん的には「教育の市場開放」「民間活力活用」として、渋々取り組んだ長時間労働対策で、思わぬ収穫。この路線で進んで問題なし、でしょう。
 R民主党・K民主党さん的には・・・意見集約できるかな?
 
 さて、「各校で意見集約して持ち寄り」とされた、現場教職員の我々の判断は?

2018年5月 8日 (火)

「連合」って知っていますか?

 
 「連合」は労働組合の横のつながりの団体です。いくつかありますが、その中で日本で一番大きな団体です。
 太田だとスバルを中心に郵便局や市役所などが入っています。
 県教組もその一員です。
 
 そんな「普通の」働く人たちの団体も、教職員の長時間勤務について取り組んでくれています。
 横のつながり、ですから。

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 教職員同士も協力しましょうよ・・・(゜Д゜)

2018年5月 1日 (火)

本日はメイデー

「この日を休日にしよう!」なんて機運はいずこに…。来年は休みみたいですけどね。

さて、毎年のことですが、ちょっと資料を載せます。

Photo  https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/kizuna/mayday/

 そして「労働者の祭典」ということで、今年も連合群馬の「ふれあいフェスティバル」に参加します。体力測定ブースをだしますので、協力してくれる人もぜひ!

 太田は5月20日、新田陸上競技場です!

2018

2018年4月28日 (土)

「適正な部活動の運営に関する方針」

通称「県方針」

あじけもない名前ですが、太田市ではまだ教員に対して秘密にされているようなので、太田支部のHPにアップしておきます。
 県教委の部活動に関する方針です。
 太田支部のHP左側、緑の「DOWNLOAD」のボタンからどうぞ。

2018年4月12日 (木)

市教組委員会 そして、中体連会議

 今日は市中体連の総会・専門部会・理事会&組合の月1回の代表者会議(支部委員会とか市教組委員会とか色々呼ばれていますが)。
 中体連の理事会では、県教委が4月1日に出した「県指針」が説明されなかったようですね。市教委止まりでしょうか?
 県内で一番後ろ向きと言われかねないですね。

 組合の会議では紹介されました。我々教職員が県の通達すら見る機会を与えられないとは。

県方針
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-3od42m3czp3vz7rfttgyvd777e-1001&uniqid=910ce90e-c444-4e70-8dde-b10865f202c9&viewtype=detail

保護者の皆様へ
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-3od42m3czp3vz7rfttgyvd777e-1001&uniqid=1b5c682d-9804-495c-8049-ddc0d82e80d1&viewtype=detail

2018年4月 7日 (土)

他の相談の例もご紹介

現在学校は色々な立場の方が働いています。
地公臨採用や産育休補の方は次の採用がない中で、色々精神面で苦労しています。そんな人たちのために臨時教職員部というものも組織しています。
 
年度初めの分掌等で不可解なことがあり、「勤務条件等の雇用契約はどうなっているのですか?」と質問したところ・・・
 
「雇用契約・契約書なんてありません」
 
そう、我々は雇用契約書ではなくて法令・条例・規則等で規定されています。だからこそよりよく変えていくには、全国で力を合わせる必要性があったり、議員さんの力を借りたり、世論に訴えかけたりが必要・大切なんですね。
 
ちなみに校務員さんや給食員さんは市役所系の組合員として活動しています。
 

2018年4月 6日 (金)

狭量な組合・・・?

 ここのところ何件かの相談。

 一人はお話は伺うも「組合員ではないので対応できません」

 問題があって、悩みがあって、相談しているのにその対応、人の風上にも置けないと言われてしまいそう。

 でもそもそも、「一緒に協力して課題解決に当たりませんか?」に対して、
  「OK一緒にやろうよ!」→組合員
  「いいえ結構、一緒にはやりません」→非組合員
 と言うわけではないのでしょうか?

 自分の手間暇をさいて頑張っている人に取ってみると、「え?こんな時だけ?」となる気持ちも分かってほしいです。

 とは言え、頑張っちゃうのが組合のメンバー。早速今日、県教委と情報交換してきました。

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