2018年9月14日 (金)

「西日本豪雨」災害救援カンパ

 災害続きです。こんな時こそ、力を合わせたり、力のおっそ分け。
 組合でも学校に直接届くようにカンパを行いました。まずは西日本豪雨。
 学校生協でも、県校長会でも検討しているようですが、受け入れ口とか色々難しいところがあるようで…。
 その辺、素早く動けるのが組合カンパでしょうか。

 しかし、もし災害が群馬だったら。もしカンパを受け入れたら、どうするか。いつか来るかも知れないときのためにきちんと考えておく必要もあるのかも知れませんね。そんな知見の集積も日教組たのみます。ほら、ねぇ。現場が困らないように!

S

2018年9月12日 (水)

Do you know...?

完成しました。Do you Know...? 2018-2019版。

会社によっては「権利手帳」とか言う場合も。
給与のしくみ、休暇の種類やどんな状況の時はどんな休暇がどれだけあるか、勤務条件や人事の件に関して等々、「労働法規をいちいち見るよりわかりやすい」と教育委員会の人も活用しています。

組合員にはまもなく届きますので、そのほかの皆さんも組合に(^_^;

Dsc_9577

2018年9月 9日 (日)

ろうきん 財形貯蓄

「今月○○円余ったので貯蓄に回そう」
は基本的に”無理”です。
給与天引きで毎月一定額積んでいくのがいいですよ。
と言うことで「財形貯蓄」。現在職場で年に1回の申込み・変更の時期。お忘れなく!

Photo

2018年9月 8日 (土)

市教委・県教委との話し合い

現場のひずみがどうのこうの・・・。

例えばこんなこと…。部活がどういうものか、現場の教員にとって屁理屈は関係ないのです。
業務として頑張っている人の率直な感想です。いかがですか?

Photo

2018年9月 6日 (木)

市教組委員会

本日役員が市教委と意見交換。

市教委も教職員のために色々頑張ってくれています。

が、それはそれ。現場で出てきているひずみ、皆さんから上がった意見を伝え、あるときは一緒に、あるときは意見していきます。

と、そんな意見が集まる市教組委員会がありました。

Dsc_0528

学期はじめの忙しい中、ありがとうございました。みんなでつくっていきましょうね。

2018年9月 2日 (日)

夏休みも終わりますね

 とは言え。年休4日間、なんとか取れた程度の夏休みではなかったでしょうか?
 太田と高崎以外はもう始まっていますが、例えば逆に「長期休みは一切なし!」というのはどうですか?
 その代わり、授業は午前中のみ。部活も勤務時間内。
 子どもにとっては何かにチャレンジするチャンスがなくなってしまうかな?
 
 さて、桐生のスターレーンで目にした風景。

Dsc_9944_0  気づきますか?

 県教組のGTUカードで割引が効くんですよ。
 夏休みが終わっても、心に余裕を持って。ボウリングでもいかがですか?
 あ、ここには卓球場もありますね。

Dsc_9944_1

2018年8月11日 (土)

人事院勧告が出ました

 ちなみに、これは国家公務員に対して、です。
 そしてこれが決まりではなく、これから組合との交渉を経て最終決定。あなた(組合員)の意思が入るところです!

 人事院のHPでは。「勧告のポイント」よりも「給与勧告の骨子」の方が今年の要点を簡潔にまとめてありますのでご参照を。ポイントの方は基礎から学ぶのに適しています。

 簡潔に、と言う場合はこちら日経新聞の記事とかどうぞ。

 そして、我々地方公務員に対しては10月頃「人事委員会勧告」がでます。

 その勧告がきちんとしたものになるように要請行動をし、勧告後は実際にどうするか、県当局と我々県教組(けんきょうそ)と3団体による交渉です。現場の声、ますます大事になります。みんなで力を合わせましょうね!

2018年8月10日 (金)

73年目の夏 平和の尊さ受け継ぐ 戦争企画展 10日まで

現在太田駅の「駅なか文化館」にて資料展を行っています。上毛新聞と毎日新聞に取り上げていただきました。
 
73年目の夏 平和の尊さ受け継ぐ 前橋と太田で戦争企画展

2018年8月 9日 (木)

「2019年度教育予算要請行動」

 本日「2019年度教育予算要請行動」というものがありました。
 これは本来、子ども達の学ぶ環境整備、働きやすい職場作りのため、来年度はこんなことに予算をつけてくれ、というものですが、現場の生の声を、管理職を通さず直接県教委に伝える機会ともなっています。
 我々公務員としては平。普通は県教委に電話しただけで怒られるのですよ、実は。
 自分は午後の青年部・障がい児教育部・臨時採用教職員部・総合の部門に出席。多かった意見は、多忙化解消・特別支援教育の実情だったでしょうか?自分は入試事務について、部活の手当について意見を述べさせてもらいました。
 しかし時間が足らないものです。現場の教職員、言いたいことが山のようにあるようです。

<写真は過年度のもの>

Dsc_3603_512_2

2018年8月 5日 (日)

人手不足は、仕事対待遇比 ?!

 ある学校にて。
 1学期終了を持って給食技師さんがご退職となりました。
 4月から働いていただいた方です。この1年で3人目のご退職です。人間関係ではないようです。
 仕事内容と待遇面の不一致、です。世の中には「昼間何百人分だけ、しかも同じメニューしかつくっていない」なんて言う方もいるようですが、この現実です。
 
 臨時教職員も不足気味です。
 こちらは待遇面のみならず、教員免許更新制の影響もあるでしょう。
 「教職員の知識技能を最新のものに」という免許更新制ですが、現在教員でない人を受け入れるキャパがありません。つまり市井で教員免許を持ち続けられる人が減っています。
 また、教育実習の受け入れ状況から、根本的に「10年でなくなる免許なんか、苦労して取る必要なし」と教育大学以外で教員免許をとる若者が減っていると感じます。
 
 こんな問題についても、みんなで知恵や力を合わせて解決を考え、提案していっています。組合活動というのは。
 

更新ブログ