2013年4月23日 (火)

連合群馬 知事に要請 「公務員給与労使合意前提で」 

 本日の新聞でも取り上げられていたと思いますが、連合群馬が知事にタイトルのような要請を行いました。
 使用者側が給与についての取り決めを好き勝手にしてはいけませんよ、ということです。民間では労使双方、これが前提で働き、働かせているわけです。
 県教組も連合群馬の一員ですが、なかなか自分たちのことは主張しにくいところもあります。それをきちんとくみ取ってくれての連合群馬の対応です。働く仲間の集団、ということですね。
 群馬の記事がネットで拾えなかったので、他県の記事ですが

地方公務員給与:連合、削減に異議 徳島

県内公務員の給与削減額は年146億円 調査機関試算、経済への影響171億円 山形

         文責 長山

2013年4月17日 (水)

実践発表 & 旅行

「教育研究活動」というものを組合もやっています。

労働組合と言っても教職員ですから、子どもたちのため、自分たちのスキルアップのため。

と言っても難しいことではなく、普段やっている実践を持ち寄って話し合う、というもの。
以前は良くも悪くも実験的な実践を持ってくる人もいたようですが、大切なのは普通の実践を紹介し合い、話し合い、また普段に生かしていくということ。校内研修の実践でもいいのです。

で、他県の情報も知れ、気軽で、勉強になって、自腹でない(笑)今年は静岡ですよ!仕事ではないので参加者との夜の交流も楽しみの1つ?!

実践発表をする(と言っても10分くらい)レポーターと、一般参加者を募集中ですので、ぜひお声がけを。
ただし、日程が8月16日17日なんですが・・・。

   文責 長山

2013年3月25日 (月)

OECD 教員に関する国際サミット

こんなFAXが先程届きました。今日の明日ですか・・・

関係者 様

 OECDは、3月13-14日にかけて、アムステルダムにて2013年度教員に関する国際サミットを主催いたしました。本年度は、教育の質向上のために教員へ評価制度をいかに利用するかということに焦点が当てられ、各国から教育関係者が集まり髄論されました。
 同サミットの内容及び成果も踏まえ、3月26日(火)牛後17:00より、アンドレア・シュライヒヤーOECD事務総長教育政策特別顧問兼教育局次長及び、クリステン・ウェザピーOECD教員・教授・学習に関する調査(TALIS)シニア・アナリスト、両名によるウェブ公開セミナーを日本の方々向けに開催いたします。セミナーは日英逐次通訳を入れて行われ、17:20ごろより質疑応答に移ります。すでに多くの報道関係者からもご登録をいただいているオンライン・セミナーです。なお、ご参加いただいても個人名や所属は参加者間ではわからず、参加者聞の会話もできないシステムとなっているのでご了承ください。あくまで参加される方が、指定時間にオンラインでセミナーに参加し、最後の質疑応答では直接スピーカーに質問をすることができるシステムです。

 本セミナーは、Cisco社Webexというソフトウェアを使い、インターネット接続環境にあるパソコンを通じてどこからでも無料でアクセスいただけます。事前に登録をいただき、指定時間にサインインしていただく非常に簡単な方法です。

●日時:3月26日(火)17:00~(一時間強を想定。17:20頃より質疑応答)
●参加方法:各位パソコンより参加可能です。
●各位パソコンより参加される場合オンライン登録が必秦です。
https://oecdwash.webex.com/oecdwash/onstage/g.php?p=0&t=m にアクセスいただき、「登録(register)」をクリック後、必要事項を記入して「送信(Submit)」ボタンを押してください。その後登録いただいたメールアドレスに詳細が届きますので、26日(火)17:00の少し前にオンラインで指定されたリンクにアクセス顧います。
●使用言語:日英逐次通訳が通して入ります。

よろしくお願いいたします。  川口尚子 OECD報道広報官

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なんか、タイムゾーンを登録したり、英語ばかりで敷居が高いですね。
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ちなみにOECD東京のHP、教育分野のHPはこちら

文責 長山

2013年3月22日 (金)

物議を醸しだす

ちょっと組合とは関係のないことですが・・・

 この時期、何故この人でこのテーマの講演会を?という点で賛否両論!?

 まぁ大手メディアを中心に否定的な意見が多いですが、天の邪鬼な自分としては「いやいや別の見方をすれば・・・」と思うのと関係議員さんが主催しているので紹介します。

・「菅直人元総理が語る脱原発・再生エネルギーへの道」
・5/18(土)午後
・会場:高崎
・参加費500円
・問い合わせ 角倉邦良県議事務所/小川あきら県議事務所/石川眞男玉村町議事務所

 とにかく噂や伝聞ではなく、どちらの意見も自分で直接聞くことが大切だと思います。

  文責 長山

2013年3月19日 (火)

体罰アンケート

文科省が要請し、県教委で実施した体罰アンケートですが、県教委でもまさに集計中ですね。

「問題は悪い体罰だ」

という方もいるようですが、「体罰」が問題なのであって良いも悪いもないというのは疑うことのない部分です。

 しかし、今回のアンケート、保護者の間でも厭世的に捉えている方も少なからずいるようで。
現場の教職員として、当事者となるものが主体となって扱う難しさを感じている人も多いようですね。
 諸々のことを含め、本日県教委に申し入れに行ってきました。

 今回の調査が、真に子どもたちのためになり、よりよい教育環境を実現させるものになるよう県教委としても責任を持つこと。
 取りまとめにおいて、保護者と教職員、子どもたちと教職員、そして教職員同士や教職員と管理職の信頼関係を損ねる事態が発生しないよう、県教委として十分な配慮を行うこと。

 保護者も教職員もそして子どもたちも、不信感や厭世観をもった状態にならないことを、役割としての"厳しい先生"が馬鹿を見るようなシステムや職場環境にならないことを、切に願うばかりです。

         文責 長山

PS:もちろん我々教職員が、子どもや保護者に信頼されうる人間・職業であるために努力することは当然のことですけれどね。

2013年3月16日 (土)

東日本大震災から2年 136年の歴史に幕

昨年度、県教組が行った東日本大震災カンパ。そのとき電子ピアノを送り届けた安渡小学校からの手紙です。
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 おそらく校長先生は多くの団体・個人に対してこの手紙をしたためてくれているのでしょう。逆に申し訳なく思います。
 安渡小は、大槌町の他の3小学校と、大槌中学校の5校が1カ所の仮設校舎でこの2年間を過ごしてきた学校です。児童数の減少があったとはいえ、あの大震災が4小学校の統合に大きく影響したのは間違いないでしょう。実質的にこの2年間同じところに通っていたわけですが、職員室も教室も別だったものが、やがてまた「元に戻る」のではなく1つになるのだから、子どもたちも大人たちも、そして地区にも大きな変化となるでしょう。
 こんなふうに学校かかなりの数少なくなってしまうのでしょうね。でも新しい世界を作っていくのはみんなだ!前途洋々たれ!

          文責 長山

2013年3月15日 (金)

なんと「いい部屋ネット 大東建託」も

GTU倶楽部メンバーズカードの利用で、引っ越しもお得にすることができました!

・以下に直接電話もしくは店に行くと、仲介手数料50%OFF!
 ○前橋支店027-261-0304 ・前橋北店027-235-1471 ・伊勢崎店0270-22-0411
 ○高崎支店027-328-5583 ・高崎緑町店027-362-2671 ・富岡店027-328-5583
  ・藤岡店0274-24-3171
 ○太田支店0276-47-0477 ・桐生店0277-52-2105 ・館林店0276-73-7001

・引っ越し料金割り引きも利用可

言ってみるものです。あ、GTU倶楽部メンバーズカードの提示が必要ですよ。

     文責 長山

2013年3月14日 (木)

パンスターズ彗星

ただ今パンスターズ彗星なるものが見頃です。
こんな動画も。


YouTube: Mt.Fuji and Comet PanSTARRS(富士山とパンスターズ彗星)

日没の頃、西の空にみられるかも知れませんね。群馬ならこの富士山の代わりに浅間山かな?
自分が理科教員なので、組合とは関係ない話題ですが・・・。

  文責 長山

2013年3月13日 (水)

県議会常任委員会

12日は文教部門の常任委員会があったようです。

リベラル群馬の小川あきらさんのブログから引用です

特別支援推進計画については、パブリックコメントを求める段階で、関係者から多数の意見が出たという経緯があります。本来であれば、案を策定する段階で意見を聞くべきところだったと言えます。今後、計画の実施にあたっては、そういった現場の声をしっかりと聞いていただくように要望させていただきました。

個人的にちょっとデジャブな記事です。どなたかも同様のことを述べていたような・・・。
多くの人が現場の声をきちんと聞かないことを問題視していると言うことである、と考えますが、いかに?

          文責 長山

2013年3月12日 (火)

GTUカード特約店

GTU倶楽部メンバーズカード、特約店を増やすために頑張っています

これ→ Gtucard

 今回増えたのは県央地域が多く、なかなか東毛だと恩恵が少なく感じてしまいますが、これは「『組合』というエージェンシーが行っているもの」ではなく、自分たちで「ここのお店みんなが使うから割引にならないかな」がスタートになって交渉、契約となっています。

ぜひ東毛でも馴染みの店で割引が使えるようにしていきましょう!!

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