2013年10月10日 (木)

「教育困難校の実態」 アエラ 「子どもを守る」シリーズ 

「教育困難校の実態」

雑誌の記事がネットで見られます。
pdfでダウンロードもできますね。

アエラ「子どもを守る」シリーズ第15回「教育困難校の実態」

   文責 長山

2013年10月 7日 (月)

青年層 全国交流集会 TOMO-KEN

 この土日、東京で全国の青年層があつまって、職場の実践発表・交流を行う「TOMO-KEN」が行われました。
 他県の若い先生方と交流を深めたり、他県の発表を聞いたりするチャンスです。全国教研の青年版とも言えますが、これは取っつきやすいです。
 しかし、今年は群馬は欠席でした。運動会シーズンで忙しかったのもありますが、来年やその他このような色々な行事にぜひぜひ参加して下さいな。

 webは昨年のもの
http://www.jtu-net.or.jp/2012/10/tomo-ken.html

2013年10月 4日 (金)

中高生との語らいを見学して

 本日、「若者と政治を語る」ということで、県議及び国会議員と若い世代が意見交換を行いました。

 先生も勉強になります(^_^;

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 あべともよ県議と細野豪志衆議院議員
  あべさんのHP

     文責 長山

2013年9月24日 (火)

県議会本会議、始まっていますね

 遠い話しと思っていましたが、ここでの話しがじわじわと現場にしみてくるわけで、注目する必要ありますね。
 これは勤務中見ると怒られるのかな?教育のことだけど・・・。一応議会中継はいつでも見られるように編集されます。

議会中継
 http://www.gunma-pref.stream.jfit.co.jp/

発言予定(本日の県議会HPより。教育関係の一部抜粋)
 http://www.pref.gunma.jp/gikai/s0700935.html

9月24日(火)発言通告
水野 俊雄 議員 公明党 65分
2 特別支援教育について 一問一答  
(1)私立学校における特別支援教育について   総務部長
(2)公立高校における特別支援教育の推進について

茂木 英子 議員 爽風 65分
3 学校における児童・生徒の食物アレルギー対応について 一問一答  
(1)児童・生徒の食物アレルギー疾患の現状について   教育長
(2)学校給食の対応状況について   教育長
(3)東京都内での死亡事故を受けた本県の対応について   教育長
(4)学校現場での体制づくりについて

 

終了したものですが

9月20日(金)発言通告
織田沢 俊幸 議員 自由民主党 65分
5 富岡・甘楽地区の県立高校の再編整備について

大沢 幸一  議員リベラル群馬 65分
5 「ノーテレビ・ノーゲーム運動」の導入について

井田 泉 議員 自由民主党 65分
5 全国学力・学習状況調査について 一問一答  
(1)全国学力・学習状況調査の意義について   教育長
(2)平成25年度の調査結果に対する評価について   教育長
(3)今後の調査に対する取組について   教育長
6 県立高校における日本史教科書の採択の状況と見解について 一問一答  
(1)実教出版の日本史教科書の採択の状況について   教育長
(2)実教出版の日本史教科書を使用する理由について   教育長
(3)実教出版の日本史教科書の記述内容について   教育長
(4)県立高校への指導について

吉山 勇 議員 新星会 65分
1 小中高校での土曜授業導入について 一問一答  
(1)学校週5日制の成果について   教育長
(2)年間授業数の維持について   教育長
(3)土曜授業の導入への考え方について   教育長
2 学校におけるICT導入と活用について 一問一答  
(1)県内の整備状況について   教育長
(2)学校での活用状況について   教育長
(3)今後の取り組みについて

    文責 長山

2013年9月21日 (土)

青鳥会 解散式

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 本日、一橋・如水会館にて、財団法人青鳥(せいちょう)会の解散式に参加してきました。
 青鳥会は1948年、ヘレン・ケラーさんの2回目の来日の際、教職員の募金を行い、その一部を基金として1950年に結成された財団です。当時の全国の教職員どうし、横のつながりを担ったのは日教組で、その後の運営もバックアップしてきました。
 青鳥会の事業は、ヘレン・ケラーさん来日にちなみ、障害児教育振興の助成やその研究に資する諸事業、「ヘレン・ケラー賞」の選定などを行ってきました。

 設立当時と現在の障害児教育にかかわる状況も変化し、今回発展的解消となりました。

 と言っても自分も正直今回初めて知った、という状態です。
 教育に関わる熱い思いを色々なところで、陰で支えている組合ですが、時代は変わっていくものですね。しみじみ。

   文責 長山

 写真は文科省からの来賓あいさつ。

2013年9月18日 (水)

平成26年度群馬県スクールカウンセラー募集について

群馬県教委がスクールカウンセラーの募集を始めました。
こんな風に募集されていたんですね。
今では学校の強力な戦力、期待しています。

平成26年度群馬県スクールカウンセラー募集について

http://www.pref.gunma.jp/03/x2300030.html

 

    文責 長山

2013年9月16日 (月)

署名

 私事ですが、子どもの通っている保育園から「1家庭5名の署名を」そして「カンパのお願い」が来ました。土曜日には全国紙で幼稚園の方の団体が意見広告を出していましたが、同じ趣旨のものだと思います。

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 公立の学校では、現在は難しいのかもしれませんが、かつては社会を動かす力を持っていた仲間のつながりです。
 署名やカンパで身構えてしまうようになったのはいつの頃からなんでしょうか?まだまだ身近でありたいものです。

 県教組でも時々お願いをしていますが、基本は職場で回すくらいですね。ちょっと前は北方領土返還と、高校生1万人署名でした。次は私立学校補助の署名をお願いします。

 仲間と仲間でつながり力を発揮するためにも。

     文責 長山

PS とか言いながら、「この署名の団体はどの流れの団体なんだろう?」なんて調べてしまう己の小ささよ(^_^;

2013年9月15日 (日)

秋なのに「夏季研修会」

 自分は行っていないのですが昨日今日と研修会が東京で行われました。
 旅費も支給されるので、勉強&息抜きがてらいいかもしれません。

 昨年は全体講演の後、第1分科会「東日本大震災と教育復興に向けて」、第2分科会「PISA報告から見た日本の教育の課題」、第3分科会「教員研修の課題」、第4分科会「労働法と労働教育」のテーマで、討議と交流ということでしたが、今年は何だったのでしょうか?

 自分は行っていないので・・・。

 こんな情報もブログで発信していきますので、ぜひ希望の組合員の方はお申し付けください。ちなみにメールよりも支部に電話してもらうのがいいかもしれません。お気軽に。組合は自分たちで作る組織ですので。

    文責 長山

2013年9月13日 (金)

全国会議

一昨日・昨日と全国の代表が集まって

・来年の政府予算の件(教職員定数や、高校無償化、公務員給与などが関係します)
・人事院報告と今後の人事委員会勧告、そしてその後の交渉の件
・非常勤教職員の処遇改善に向けた件
・土曜授業に関する件
・雇用と年金の接続に関する件(再任用や定年延長)
・教育委員会制度見直しの件

などの国の状況説明や各県の状況、どんなとりくみができるかの会議がありました。

臨時の皆さんの処遇改善ではちょっといい情報を得ることができました。
正規教職員に関しては・・・頑張るぞ。

横のつながりが組合です。これからの交渉頑張ります。いや、みんなで頑張りましょう!

  文責 長山

PS 今日は「全国教文部長会議」に担当役員が行っています。皆さんの実践を持ち寄った教研活動についての話しです。○○新聞の報道とは違う方向でずっとすすんでいるんですけどねぇ。

2013年9月11日 (水)

福島の子どもたちのためにドングリを

 森のドングリを自由に拾い、授業に使うことのできない福島の学校にドングリを送ろう

 なんてことも組合ではとりくんでいます。

 しかし、県教組としては昨年・今年とこのとりくみへの参加をしていません。
 但し書きは「線量の不安のない地域から」とあるため、群馬は微妙な地域となっているような、ないような。
 皆さんに集めていただいてもそれをみなチェックすることは今の県教組の現状からもできず…。残念です。

 これに限らず、いろいろなことにとりくんでいますので、支部の会議等でご確認を。

   文責 長山

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