2011年4月 9日 (土)

全くもって不謹慎ですが・・・

今日はお休み

そしてなんと明日もお休みです。

 今日も明日も頑張っている方々には全く以て不謹慎なお話ですが、
この事実、自分にとっては高校生以来・20うん年ぶりの快挙ですよ。
そして何と来週の土日も休みです!!

 もちろん、そんな日々が1回もなかったわけではありません。
しかし、中学教員をしていた間、基本的は部活・部活・部活・・・。
自分の都合で部活を休みにすることに申し訳なさを感じながら過ごし、
土日に休むことに罪悪感を感じ・・・
 そんなことがなく、堂々と休みに休める。

 こんなページ何人が見ているのか(あ、いっちゃった(^_^;)わかりませんが、
教職員がこんな気持ちで働いていること、知って欲しいですね。

     文責 長山

2011年4月 7日 (木)

群馬県議会

本日県庁に行ったついでに群馬県議会の本会議場を見てきました。
 ちょっと現場を離れて、普段出来ないような体験が色々できて興味深いです。

 さて、現在は選挙期間中、何かと「教員は関わるな」モードですが、我々だって日本人として、政治の行方には責任を持たないとですよね。そして教職員として、教育のことに頑張ってくれる人に当選して欲しいですね。

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   文責 長山

2011年4月 6日 (水)

いよいよ新学期

慌ただしい新学期準備はいかがでしたか?

毎年聞かれるのが・・・「引き継ぎの書類がない!」

 なんでなんでしょう?百年以上にわたって優秀な人たちが多いはずの教育業界(?)。なのに、一般企業に比べて、ノウハウの蓄積が少なすぎるような気がするのは自分だけでしょうか?(と言っても企業に勤めたことがないのですが・・・(^_^;)

 せめて自分だけでも、きちんと資料を残しましょうね。

 さて、最近はデジタルデータでの保存も多いことでしょう。ちょっとしたコツを。

「まずは年度で分ける」

 これに尽きます。
 ついつい分掌名などを使いがちですが、まずは年度で分け、その下に分掌等で分けたフォルダ名を使ってみましょう。
 昨年のデータを参照するのに、いちいち大きく違ってしまい、面倒そうですが、2年後、差が出ますよ。

 みなさんからの「多忙解消」策、お待ちしています。

     文責 長山

2011年3月27日 (日)

みなさま、1年間お疲れ様でした

各校終業式が終わり、一息ですね。
とは言っても、要録やら年度末の片付け・整理…等々、生徒はいなくてもまだまだ慌ただしい数日が始まるわけですね。

また、年々新年度準備も日数が厳しくなってきているような気もしますが、少し心のゆとりを回復し、そのままの余白をもって来年度も過ごしていきましょう。

各種情報のアップ、引き続き頑張っていきたいと思います。

    文責 長山

2011年2月10日 (木)

市立太田中学校 追加

以前書いた中に
「・市立太田中学校と他の公立中学校との運営については基本的には同一であり、予算や人事(県費教職員)も同様である。中高一貫の性質を持った公立中学校が新たに一つ新設されるというものである。」
という市教委の説明がありましたが、つまるところ・・・県立の中央中等や、伊勢崎の四つ葉学園と違って、形式退職なしに、通常の転補としての異動がある、ということですね。で、高校の教育課程も教えるようになる、と。
 なるのかな?

     文責 長山

2011年1月29日 (土)

市立太田中学校・高等学校

タイトルについて一番知らないのは現場の教員かもしれませんね。

太田市教職員組合として、太田地区労働組合協議会というものに参加しています。
この活動の中で「政策制度改善要求」というものがありまして、太田市に要求書を提出しました。
その回答の中で表記の件についての回答がありましたので、ご紹介します。
ま、既知のことでもあるのですが、情報に触れる機会増加の一助となるために・・・。
なお、文は一部わかりやすいように直してあるところもあります。わかりにくいままのところもあります・・・(^_^;

以下 質問及び回答

先日新聞で中高一貫校「市立太田中学校」「市立太田高等学校」を2012年開校予定との報道がありましたが、今後の計画と「市立太田中学校」と一般義務教育中学校の運営のあり方について

(回答)中高一貫校のタイプは併設型とする
<今後の計画について>
・市立太田中学校の開設・・・平成24年度4月、1年生1クラス35名で3クラス(合計105名)でスタート。その後順次募集し、平成26年度にすべての学年がそろう。
・市立太田高等学校・・・平成27年度より現在の「太田市立商業学校」の校名を「太田市立太田高等学校」に改名し、普通科3クラス、商業科4クラスでスタート予定。
・普通科・商業科ともに1クラス40名で、1学年280名。うち、市立太田中学校からの入学者105名をのぞいた数を通常の高校入学受検により募集予定(商業科160人と普通科15人)。
 なお、情報科については平成25年度より募集を停止し、平成27年度には情報科は完全廃止となり、普通科3クラスと商業科4クラスに移行。
<運営のあり方について>
・市立太田中学校と他の公立中学校との運営については基本的には同一であり、予算や人事(県費教職員)も同様である。中高一貫の性質を持った公立中学校が新たに一つ新設されるというものである。
 しかしながら、学校教育法施行規則の一部改正に伴う中高一貫教育の教育課程の基準の特例の拡充により、他の公立学校と教育課程の編成上に違いが生まれる。
具体的には
・中高の各教科の内容を一部入れ替えて指導することが可能
・各選択教科の時数を範囲内で定めることが可能
・中高の教師により、相互の指導が可能 等々
また、教育課程編成上以外に部活動の中高連携なども大きな違いとなりうる。
    教育部 教育総務課

以上 地区労 定期大会議案書より抜粋

いかがですか?

          文責 長山

2010年10月30日 (土)

パブリックコメント

集まったみたいですね、文科省のところだけ…。

しかし、集まると「文科省の組織的な指示だ」だそうですよ。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101013-OYT8T00434.htm何なんでしょう?
 「国民の声を広く集める」パブリックコメントなのに、人知れず意見を集め、「予想外に」集まると「フェアじゃない」と。
私たち庶民はどうやって声を届ければいいんでしょうかね?

あ、某全国紙も、なんとかルネッサンスで少人数教育の利点を述べてきていたのに、あわてて(?)「少人数教育が学力向上につながるわけではない」って記事出しましたね(10月下旬)。


  文責 長山

2010年10月 7日 (木)

本日支部委員会でした

正直、委任が多いですが、なかなか内容濃いですよ。
 その場にいた方(ほう)がお得な情報、あるいは切迫感の感じられる情報がたくさん・・・。

そんな沢山の情報をここでも少しずつ紹介します。
 ただし、詳しくは配布される支部委員会の議案をご覧ください。こちらではその補完ということで。


その1 先日、市教委に教育予算要請行動をした、と書きましたが、その内容が配布になっています。
  何かご意見のある方、ぜひ役員までお願いします。

その2 文科省が"元気な日本復活特別枠"での予算確保に頑張っています。
  「小学校1・2年生における35人学級の実現」
   だそうです。これ、今パブリックコメントを募集しています。簡単に言えば
  「役立つ」「必要だ」という国民の声が多ければ実現し、少なければボツになる、というものです。
  資料をまとめたページも作ったので、是非職場でもご紹介ください。校長会でも話題に
  なっているはずなので、大手をふって?!(一応確認してくださいね(^_^;)
  左側の「政府に直接 パブリックコメントを」をクリックしてください。

まずは期限付きのことからということで。


    文責 長山

2010年9月30日 (木)

勤務条件や教育予算についての要望

本日(29日)、市教育委員会へ要望書を提出してきました。

なんて言うと、教育委員会や校長等に煙たがられますが、結局校長だって助かる内容だと思うんですけれどね。
目指すところは、子供達によりよい教育を受けさせるため、その人的資産である現場の教員も大切にして欲しい、ってことだけなんですけれど・・・。

    文責 長山

2010年8月26日 (木)

お気づきですか?

今更ながらですが、ホームページの色が変わりました。ちょっと涼しげに・・・。

子ども教育文化研究所の部分も、今年の活動報告をアップしました。どうぞご覧ください。
 と言っても、ブログで紹介した内容とほぼ一緒ですが・・・。ま、それはそれ(^_^;

         文責 長山

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