明日は第1回市教組委員会
年度初めの忙しい中、または教科部会の出張で久しぶりにきちんとした時間に家に帰れるチャンスの日ではありますが(^_^;、第1回の市教組委員会です。
他校に移った戦友の無事を確かめたり、ほっとお茶菓子タイムをしに来たりと、18:30に太田教育会館に色々な目的の下お集まりください。
ほら、大切なのは最初の3日、黄金の3日間とかなんとか…。年度初めのご確認に。
文責 長山
年度初めの忙しい中、または教科部会の出張で久しぶりにきちんとした時間に家に帰れるチャンスの日ではありますが(^_^;、第1回の市教組委員会です。
他校に移った戦友の無事を確かめたり、ほっとお茶菓子タイムをしに来たりと、18:30に太田教育会館に色々な目的の下お集まりください。
ほら、大切なのは最初の3日、黄金の3日間とかなんとか…。年度初めのご確認に。
文責 長山
県教組応援の黒沢さん、あべさん当選しました。
そして、前橋では県教組で書記を務めてくれていた本郷さんが当選しました。県教組組織内県議会議員は久しぶりの誕生です。
外から教育を語る人だけでなく、中から教育を語れる人が県議にいるというのはとても大きなことです。
今後議員さん達がどんな行動をしていくのか、しっかり我々が見ていかなければですよ。選挙が目的ではなく、意見のキャッチボールをしていくことでが目的ですからね。 しかし、投票率が低いというのは、教育現場でもしっかり取り組まなければいけない問題なのかもしれませんね。もちろん公明正大に(^_^)。色々な立場の人がいて、喧々がくがく討論して、方向を決めていく。民主主義って面倒で時間も手間もかかるものですけれど、大切なことです
教育のことを真剣に考えてくれるのはもちろんのこと、働く我々のことも考えてくれる候補、直接話を聞いてくれる候補に一票を!
条例、法律、我々の働く条件に直結。政治に無関心ではいられても、無関係ではいられませんよ!
ちなみに教育のことはよく選挙にの公約のだしに使われてしまいます。耳障りの良い言葉には注意ですね。
文責 長山
「選んではいけないNG候補」の見分け方 5箇条
昨日の上毛新聞「職員給与7年ぶり増 総合的見直し、2市のみ」ですが、タイトルだけ見ると誤解されますね。総務省の思惑含みのタイトルというか・・・。春闘や統一地方選前のこの時期に、というのも…。
極端に短く説明すれば、「国家公務員は、基本給の安い券の水準に合わせて、給与の高いところに行ったら地域手当で差を埋めるよ」「地方公務員も国家公務員準拠だから基本給を下げなさいよ」ということです。
しかし、基本給の引き下げは基本給から計算する各種手当ての減額でもありますし、かなり減った退職金の減額でもあります。
総合的見直し は 現在の給与表になった数年前の(つまりある年代以上はあれ以来昇給が止まったままの)給与構造改革が「いい具合にできたよ」と人事院・人事委員会の調査で言われた翌年また急に出てきたものです。色々政治がらみのにおいのある結果ありきでできた計算的でもあります。
きちんとものを申さないと、どんどん「世論」を味方に公務員給与が減額されてしまいます。
そして、ものを申しにくい雰囲気作りがなされているのも困りもの。弱者の団結をうまい具合に切り、お互いがお互いを監視したたき合う情勢。先輩方の言葉を借りれば、「分断化」が進んでいるようです。「漁夫の利」がどこに転がり込む構造になっているのか、みんなの協力が大切です。
文責 長山
本日は年度末のお忙しい中お疲れ様でした。来られなかった人のために、若干の報告を・・・。詳しくは参加された先生からのお話や分会発送を。
まず、黒沢県議が県議会の報告をしてくれました。
少人数学級の県での状況について、義務教育費国庫負担の動向について、最近の県教育委員会についてなど。
そして、大きな話題は、年度末人事と人事評価制度について。
人事評価はボーナスや昇給・昇級に影響が出てきます。しかし問題点は山積のままです。
・時間外にサービス残業をやったほうが評価が上がるのか?
・いわゆる「学力向上」が成果だとすれば、学力調査等で不正な成績向上策を行う状況に追いやられないか?あるいは生徒に遮二無二詰め込み学習をさせることになるのではないか?
・原資がない中での実施は相対評価(誰かを上げるために誰かを下げる)にならざるを得ないのではないか?ベテランの給与を削減すれば若手に多く振り向けられるけれど・・・。
等々 素朴な意見・危惧も話し合いの中で出てきました。
企業や一般公務員では当たり前の勤務評価でしょうが、教職員では、クリアせねばならない課題が多いように思います。
そういえば先輩方は「勤評闘争」なんてやっていたんですよね。時代の流れというのは・・・。
文責 長山
月曜日を中心に忙しい中教育会館まで投票に来ていただきありがとうございました。
速報で流したとおり、県教組本部及び太田市の役員は信任されました。
組合というエージェントがあるわけではなく、市井の人間でやりくりしている我々の団体、仲間のために役員一同頑張ってもらいたいと思いますし、我々もみんなで支えなければですね。
来週は教育委員会交渉もあります。19日・20日は市議会で少人数学級についての審議があります。その辺の最新情報も仕入れてきたいと思います。逆に悩み事、市教委への申し入れてほしいこと、そんなのがあったらお知らせください。
選挙管理委員
広報太田・「こんにちわ市長です」で市議会のことが書かれていましたが、教育関係でも大きな議題があるようです。
太田市独自の少人数学級の実施について。
多くの予算がかかることですので、議会の賛同が得られなければなりません。
現在の議員さんたちのお話を伺うと、おおむね好意的です。
たとえこんな記事があったとしても・・・。
http://blogos.com/article/104891/
太田市議会の動向にも是非注目してください。
本会議はネット中継もあります。主な話し合いは委員会になります。
http://www.city.ota.gunma.jp/240sigikai/
文責 長山
教え込む道徳か、考える道徳か。
どちらも強化されたような気もします。
さて、どう教え、評価するのか。
そしてその子たちが創る次の次の世代がどうなっていくのか。
こちらも常に考えながらの道徳になりそうですね。
http://mainichi.jp/select/news/20150205k0000m040101000c.html
パブリックコメントも募集するようです。
|