2015年8月12日 (水)

親子映画 8月15日(土)

親子映画 (親と子のよい映画を見る会)
 8月15日(土) 宝泉行政センター

過去、親子映画と言えば、小学生の楽しみでもありました。
そんな親子映画のミニ版、行います。

映画は、「とべないホタル」「消えさらぬ傷あと 火の海・大阪」「虹のきずな」「一つの花」の4本です。

2015  正直言って、上映会、という感じです。チラシには「事前連絡を」と書いてありますが、気にせずぜひお越しください。
 椅子の用意の関係で書いてあるだけなので、ちょっとパイプ椅子を運びつつ、みんなで見ましょう。

過去の親子映画についてはこちら


    文責 長山

2015年8月11日 (火)

教育研究

 ちまたで何かと話題の教職員組合のようですが(笑)、普通の教職員が自分たちで作る労働組合ですので、色々な方がいます。  陰山英男さん系の「教師のチカラ」にも執筆している方、向山洋一さん系のTOSSに熱心な方、日本生活教育連盟とか道徳教育に熱心な方、NIE(新聞教育)の中核となって活動している方等々。それはもう右から左から上から下まで…(^_^;

20150807_nie01_300  人間万能ではありません。ある人が頑張っていることやそれぞれの得意分野をみんなで分け合えれば、不完全な自分が子どもたちの前に立っても何か伝えられるモノが増えますよね。  組合本体としてはその歴史的なものから、平和教育、同和教育、ハンセン病関係などの資料が充実しています。  自宅でもてあましてしまう教育書があったら教育会館に持ち寄って、教育図書館としての機能も充実できるといいですね。

  文責 長山

PS  古いビデオ、沢山ありますが、劣化が気になりますのでDVD化しています。アルプスの少女ハイジ、DVD化しました。HPの「子ども教育文化研究所」、蔵書の欄もご覧ください。
 ただしあくまでもビデオのバックアップ、著作権や画質の問題がありますのでその辺はご承知おきを。

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2015年7月30日 (木)

夏休み映画会

大人の休日、ってものにご利用ください。
とは言っても組合とシネマテークとのコラボ推薦映画ですので、伝えたいこともある・・・かも?!

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上映映画紹介 シネマテークたかさき
http://takasaki-cc.jp/free/next

2014年8月 1日 (金)

夏休み映画会

太田からではちょっと遠いですが、シネマテークたかさきにて夏休み映画会を実施しています。

GTUカード提示(&職員番号記入)で無料になります。

スケジュールは
・8/2-15 南風
・8/2-22 サンシャイン
・8/16-29 世界の果ての通学路

2014

2014年4月26日 (土)

「ある精肉店のはなし」 シネマテークたかさき

映画紹介
 牛の飼育から屠畜解体まで、 いのちが輝いている、 前代未聞の優しいドキュメンタリー。
  --鎌田慧(ルポライター)

シネマテーク上映スケジュール

組合員さんはGTUカード提示・氏名・教職員番号記入で大幅割引ですぜ!

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  文責 長山

2014年1月14日 (火)

冬休み映画会「楽隊のうさぎ」鑑賞記 ~シネマテークへの道~

東毛在住の自分にとって、高崎というお街は確かに遠い存在であったが、まさか…。

               東毛○○中学校勤務 M

 まずは駐車場探しから。あら町交差点の北東角、ガストの奥の立体駐車場。ここに止めれば映画館利用で3時間まで無料になる。タワー駐車場は分かりやすく、さらにたまたま1階部分に空きがあって順調。そして外に出て気づく。映画館の場所をきちんと知らなかった…(;_;)
 しかしそこは「サラブレッドは血で走る」。なんとかなるはず。
 以前「シネマテーク高崎は、すたれ気味だった地域の映画館・映画文化を護り、そして商業ベースの映画ではなく良質な映画を提供する、という志は高いが採算的には『?』な挑戦する映画館。その趣旨に県教組も賛同し協力している」
と聞いていたので、そんな映画館が似合うのは古い路地。ならばと、あら町駐車場から東へ向かう・・・。ほらほら、古い映画館が似合いそうなレンガ通り!きっとこの辺に・・・ありませんね(^_^;。
 右に左にきょろきょろ探すもそれらしい建物も看板も見つからない。道行く人に尋ねるも、さすが大都会、返ってくる言葉は「自分もこの辺の人ではないので…」。
 何も買わない、いや買えないストリート系ファッションのお店に勇気を出して、頭だけ入れて映画館の場所を尋ねると「あっち、あっち、道の向こう側だよ」。
 野生の感は都会では役に立たないらしい。
 結局駐車場近くまで戻って道を渡る。そこには映画館がありそうな路地なんてない。今度は地元らしき人に狙いをつけて突撃インタビュー。すると「この通り沿いだからすぐ分かるよ」。なんだ、大通り沿いじゃないか。北に歩いて行くと・・・おぉ、遂に発見。ちょっとおしゃれな外観。入ると、狭い!でもそれがなんだか「コアなファンが集う名画座」的雰囲気を出しています。
 シネコンの雰囲気で映画を選ぶという訳にはいかなそうです。スクリーンは2面。その日の映画と上映時刻を事前に確認の上で訪ねないとです。
 狭いけれど映画好きがにじみ出てくるような黒い壁に囲まれた通路や階段を通り、開始15分前に2階の銀幕前へ。
 誰もいない。
 10分経っても誰も来ない。
 独り占めは嬉しいような寂しいような、と考えていると5分前頃にみなさん集まってきました。一安心。この中にきっとどこかの学校の教職員がいるのだろうなぁなどと緊張しながら鑑賞。映画は、淡々と進んでいきました。教職員にとっては正に日常、そうでない人にとっては懐かしい日々の描写、という感じでしょうか?

 たまには東毛から出かけるのもありかな、と思った高崎ぶらり旅でした。

 そして遠い高崎の地で、何より一番印象残ったのは、映画に出て来るうさぎそっくりの格好をした人が街を歩いていたこと。さすがお街は違うな・・・。

2013年11月 4日 (月)

ワークルール検定

本日のNHKで取り上げられていた、「ワークルール検定

 たった20問45分のイベントを取り上げていたのは話題づくりという制作者側の意図を感じなくはないですが、それはさておき実施に協力している連合も粋なことをやりますね。
 学校の管理職のみなさんも、教育者であると同時に中間管理職として雇用主の代弁者たる必要もあるわけですから、ぜひやってもらいたいです(^_^)

 日テレでは「労働基準監督官」を題材にした「ダンダリン」なんてドラマをやっています(見ていないのですが…(^_^;)。

 検定主催NPO曰く「学校などで労働法規を学ぶ機会はほとんどなく、労使ともに知識が欠如している」という状態が変わっていくといいですね。

  文責 長山

2013年8月20日 (火)

日教組と言えば

 日教組と言えば「こんな事に反応するでしょ」と、どちらの方からも期待があるようなのですが、すみません、メインとして取り扱っていませんで・・・。しかし、別の話題もあったり、別の角度からの見方が気になったり、と言うことでブログ記事としてみます。

はだしのゲン「描写過激」…小中に閲覧制限要請 (朝日記事   読売記事

 ありゃりゃ。「市民から撤去を求める声」だそうで、まぁ撤去を求める声も、開架を求める声もあるわけですけどね。
 「別の話題」とは、(日付が変わってしまったので)昨日googleが

「Google では、本日、広島平和記念資料館と長崎原爆資料館と協力し、両資料館が所蔵する原爆に関する歴史的資料を「Google 歴史アーカイブ」で公開します。」

と発表したことで、日本の歴史アーカイブ第1号が広島・長崎の原爆資料館というのもあり、この時期色々考えることは大切かなと考えます。

 まぁ、開架反対派の方が問題にしていたのは原爆の方ではなく別の点でしょうけれど…。この際なので、自分が気になったのはこの記事が大枠訴えようとしていることに近いです。

「はだしのゲン」問題からみえる日本の教育 前屋 毅

 我々公務員は支持命令系統がきちんと整うべきで、現場の判断であれこれやられたらたまったものではない、のかもしれません。
 文科省でしっかり考えたことをきちんとやってもらわなければ何が日本の公教育だ、ということでしょう。

 しかし、
 教職員も「優秀な行政公務員」であるべきなのか?
 深く考えれば考えるほど答えが出ません。

 もうここまで書いたら、乗りかかった船、と言うことで、

「はだしのゲン」のアニメを、8月31日までGyaO!が無料配信

Web漫画「原爆に遭った少女の話」が話題 祖母の体験を孫が描いて公開

 そう言えば以前「はだしのゲン」の作者中沢啓治さん、太田支部の事務所に入らしたこともありましたね(と言っても自分は写真で見ただけですが)。

 さて、ご期待に沿える「日教組的」な話題だったでしょうか?

 いわゆる炎上ネタですかね?

  文責 長山


 

2013年8月12日 (月)

親子映画

本年度も8月10日、11日と「親と子の良い映画を見る会」いわゆる親子映画を行いました。

かつての規模はなくなりましたが、「火を消すまい」という雄志を中心に運営しています。

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2日目は藪塚のカルトピアでも映画会がありかぶってしまいましたね。

うちの子どもは両方に参加、一日映画三昧の日でした。

   文責 長山

次のイベントはボウリング大会かな?
 その前に関ブロカリキュラム編成講座がありますが・・・。

2013年7月29日 (月)

夜回り先生 水谷修さん

数年前太田でも講演に呼んだ学校がありましたね。
ほぼ当時のETV特集のビデオがあったのでDVD化しました。

~生きていてくれて、ありがとう~ 夜回り先生 水谷修のメッセージ2

DVDで販売もされているものですね。
2005年11月5日NHK総合にて放送のもの。

支部においておきます。

ちなみに病を押して活動を続けている水谷先生の現在の様子はご本人のHPブログで知ることができます。

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  文責 長山

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