2012年2月 1日 (水)

教研 その3

タイトルがだんだん短くなってきました(^_^;

新聞記事です。読めるでしょうか?

2011kyoken1
読売・上毛

2011kyoken2_2
朝日・毎日

2012年1月31日 (火)

全国教研 その2

2月4日に教育フェスタが総合教育センターで行われますが、全国教育研究集会は全国の先生方が自発的に教育実践の発表を行ったり、講演会や研究会を行ったりするものです。

報道されるのはほんの一面ですが、今年は客観的な記事が多かったですね(^_^;。
その中でも朝日の記事が比較的に踏み込んだものだったのですが、ネット記事にはなっていないようです(読売・毎日の記事は昨日のエントリーからどうぞ)。

Photo Photo_2
2日目の分科会の様子と街の様子です。
沢山の分科会がありますので、ぜひ来年どうですか?
 色々体験できます。いろいろ・・・(^_^;

2012年1月30日 (月)

全国教育研究集会

27日(金)から今日まで、富山で日教組の全国教育研究集会が開かれています。

 と言っても授業もあるので土日のみの参加でしたが、全国から色々な教育実践の報告がありました。
  新聞で取りあげられたのは震災関係が主でしたが、その他にも各県の代表として発表されるレポートにはすばらしいものが沢山ですし、逆にそんなにかしこまらなくても自分の実践を持って行って色々検討してもらう、なんてこともできます。
 と言うことで、旅費・宿泊費が組合負担で参加できますので、是非来年はレポートを書いてみませんか?講演会もありますし、レポートがなくともオブザーバー参加という制度もありますので、興味のある組合員さんはお問い合せ下さい。

新聞記事抜粋

  • 日教組教研集会:復興「学校を核に」 被災地の教諭ら事例報告 (2012年1月30日毎日新聞)
  • 中3「国に見放されたかと…」シンポで苦言 (2012年1月30日読売新聞)
  • 日教組教研集会:「震災の体験、教材に」 宮城・気仙沼の教諭提言 (2012年1月29日毎日新聞)
  • 教研集会始まる、震災・原発事故関連報告77本 (2012年1月28日読売新聞)
  • 120127_2101071_256 今回は行くまでが大変。越後湯沢駅で遅れた電車待ち(降ってます)
    120127_215209_256_2宿舎から夜の富山駅を望む(降ってます)
    120129_1236091_256富山城(降ってません)

    2011年11月28日 (月)

    土曜日はお疲れ様でした

    土曜日は東毛総支部のディズニーバスツアーでした。
    家族連れでお楽しみいただけたでしょうか?

     
    _200 _200_2 _200_3
    イクスピアリの朝・昼・晩、です。

    十分に楽しんでもらうためちょっと早い出発でしたが、みんなで作る組合活動。楽しむ行事も大切ですよね。

    さて、次は人事のとりくみです!

    2011年11月 4日 (金)

    青年部ピースバス&東毛総支部教育研究集会

    昨日文化の日、青年部ピースバスが行われ、参加してきました。

    行き先は、第五福竜丸展示館と磯子石炭火力発電所。

    D30_2520_320 D30_2574_320

    第5福竜丸元乗組員の大石又七さんのお話を直接伺い、語り合える大変貴重な体験でした。

    また、磯子の発電所は最新鋭の「石炭」火力。古くさいイメージの石炭ですが、世界最先端施設です。

    勉強になりました。&面白かったです。定員はありますが、色々皆さんにも参加して欲しい行事ですね。来年はどこでしょう?

    そして明日はついに教育研究集会です。
    集会と言っても、講演?座談会?学習会?
    ぜひ皆さんお誘い合わせの上お越しください。
    1

    2011年10月17日 (月)

    尾瀬ハイク

    先日、生活部主催の尾瀬ハイクに参加してきました。

     こちらは朝大雨で「これは現地まで行って、どこかの温泉でのんびり、かな?」と思ったのですが、現地はそれほどでもなく、平地に比べて一足早い秋の尾瀬を堪能・・・堪能!してきました。

     辺り一面「草紅葉」これで天気が良ければ!

    3 Photo

    こんなの食べてる人も・・・

    2 

    2011年9月 8日 (木)

    がんばろう東北

    ディスティネーションキャンペーン(DC)、やってますね。

    先日の東京出張の際に見かけたポスターです。

    「夏は群馬でSLを楽しむ旅」

    Img_0973

    そして下には「がんばろう東北!」

    群馬も東北の一員として引き続きがんばりましょう…

    来年も群馬へのDC、またやるような・・・

         文責 長山

    2011年8月22日 (月)

    災害復興ボランティアに参加しています 現地より その1

    8月21日(日)
     雨模様の中、前橋を21:30に出発
     今回は高崎駅で学校生協のTさんを乗せ、高崎総支部、東毛総支部と回る。邑楽支部に着いたのは23:40。ちょっと予定よりも遅れたけれど、ここからは高速道路を一晩かけて。焦る必要はなし。安全第一。
     ちなみに「安全第一」なら第二は?
      たしはそれに続くのは、品質第二、生産第三、だったと思います。品質以上に安全が大事、ということですね。

     雨の高速道路の運転は気を遣います。心ないトラッカーのせいで東北道無料化は今月いっぱいだそうですが、真面目な方々が多く東北へ物資を運んでいます。今回のマイクロバスも無料です。トラックはほぼ80km/hで北上。その後についていくとほぼ一定のペースで走れます。2時間おきのドライバー交代でこちらも走り続けます。

    ページトップへ 


    8月22日(月)
     1:30を過ぎると参加者の皆さん、静かに寝入ってきたようです。狭い車内、申し訳なく思います。自分は必要十分な空間のある運転席なもので・・・。
     花巻にPAに朝6時頃着。朝食や帽子・手袋などの作業グッズ、今晩の部屋割りやボランティアの手引きなどを参加者に配布。
     朝食は出かけに積んだ太巻き寿司やおいなりさん。朝食を食べながら書記長よりボランティアを行う上での注意点などが説明される。
     遠野・釜石経由で大槌へ。釜石の災害ボランティアセンターは8月8日から月曜定休となったので、大槌の災害ボランティアセンターへ向かいます。道路の脇には「声援ありがとう」などのメッセージがあちこちに。なんだか逆に申し訳ない気持ちに。

     釜石市街。あの、映像の町並みの中を走ります。丘の上から撮影された、釜石の市内を飲み込む津波の映像。あそこに映っっていたあの建物の中を走っています。
     建物の形はあります。映像で見た、ビルの上の様子はそのままです。あの震災から5ヶ月以上。地面部分はきっとがれきの山で覆われていたのでしょうが、ほとんど片付けられており、車もすんなり通れます。
     しかし、所々今もなお点灯することのない信号機、1~4階部分をえぐられた建物・・・。
     ありきたりの言葉ですが、ここは現実世界です。

     そして大槌へ。途中、鵜住居。あの釜石東中学校の生徒たちが避難した石材店の脇を通ります。


     大槌市内


     「その光景を見て涙が出てきた」
     よくあるそんなフレーズを疑っていた。テレビの向こうの世界を、後からのこのこ出かけていって、さも自分も被害者だったかのような・・・。

     地震。津波。火災。

     所々に建つ建物。

     そして、3月11日以前の町並みが、ドライバーの自分の目の中の現実の上に、仮想現実の半透明状に描き映される。
     このまるで平面の土地に、立体的な、リアルな「街」があった。
     ナビゲーションのモニターには、左手に郵便局、その先の右にはガソリンスタンド、そして信号機の交差点・・・
     運転しながら、自然と涙がこぼれてくる。
     初めて来る場所なのに。あの恐怖の瞬間なんて、これっぽっちも体験してはいないのに。


     大槌小学校だった焼けた校舎の先の道を曲がる。その校舎の2階部分には新しい窓。町役場の機能がここにあるそうだ。
     細い道を上がっていくと、大槌町災害ボランティアセンター。社会福祉協議会のプレハブとL字に並んでいる。
     我々以外にも数多くのボランティア参加希望者が。しかしあいにくの雨。こちらにとってあいにく、なのではなく、受け入れてくれる方々に余分な配慮をさせてしまうようで申し訳ない。
     今日の仕事は「菜の花プロジェクト」。川の堤を菜の花で覆うプロジェクト。そのための土おこしや草刈りなど。確かに人足は必要そうです。
     災害ボランティアセンターは津波対策か山の斜面の狭いところにあるため、いったん下の「サテライト」センターへ。そこでカッパを着込み、ボランティア活動用のワッペンを貼り、他の参加者と一緒に作業場所へ向かうため待機します。
     菜の花プロジェクト以外の作業もあるようで、その人たちはどんどんと現場に向かっていきます。取り残された感じ?でちょっと寂しい感じに。隣の神奈川県警のパトカーの人たちと目が合います。彼らも警察として派遣されてきているのでしょうか?
     しばらくして係の人の先導で他の団体のバスと共に現場に向かいます。先ほど通った小学校よりも先へ。
     現場に着くも雨はより本格的に。いったん大槌中の体育館へ。

     卒業式準備のまま?ステージには旗がそのまま。
     体育館アリーナはめくり上がったまま。壁の、ほぼ1階天井と同じ高さに汚れた線。止まった時計は地震のその時間。でもこれは後からその時間にセットしておいたのかな?

     さて、今回の作業「菜の花プロジェクト」なぜこんな作業をするのか、地震当日の状況から説明していただきました。
     たぶんこれまでに何十回となく同じ話をしてきたであろうに、やはり話の途中で涙する担当の方。
     生の体験、生の声、重みが違います。
     そして作業開始です。自分はバスの中に仮眠に行ってしまいましたが、トラックから肥料を降ろし、土手にまき、歩く場所を確保し、種をまく。
     受け入れてくれる方々の苦労も感じられます。毎日「勝手に」やってくる人々のために、わざわざ作業・用具・人を用意し、待っていてくれる。そんなことおくびにも出しませんが、地元の人にとってもボランティアというのは色々と負担をかけているのかもしれません。

     午前の作業が終わり、花巻からの道中で購入したおにぎりとソーセージをほおばる昼食。午後の作業は実質的に中止です。13時になり作業開始時間からは、隣で作業をしていた川の清掃作業、自然環境の再生プロジェクトのお話をききました。高校生くらいの女の子?重いヘドロを運ぶ作業をしていました。その脇で我々は引き上げです。ボランティア参加者の安全等を考え、現場での勝手な融通等はありません。複雑な思いです。

     作業が早く終わったので大槌町内、「釜石の奇跡」の現場、釜石市街の視察です。がれきや残った建物の撤去はどんどん進んでいます。街がより平面に近づいていきます。
     そしてそれに反比例して、がれきの集積場は信じられないくらいの高さになっていきます。3階に車が刺さったままの釜石東中学校。今ではその車もなかなか見ることが出来ないくらい高く周辺にはがれきが積み上げられています。
     釜石市街は上に書いたようですが、ふと角を曲がると、そこは何の被害もなかった街並み。
     この差は何なのでしょう?
     今回の震災復興を戦後復興にたとえる人がいます。
     しかし、当時はどこも焼け野原。国民のほとんどが、国土のほとんどが似たような状態だったはずです。
     今回は、周りの私たちが、当該者意識を持ち続け、「絆」を継続させる必要があるのでしょう。

     夜は遠野で宿泊です。前回の、群馬県教組などから電子ピアノ20台を岩手の小中学校へ、或いはボランティアセンターへミネラルウォーター1万本、そんな段取りを皆引き受けてくださった岩手県教職員組合の書記長が宿舎へ陣中見舞いに来てくださいました。
     組合とは、こんな人と人とのつながり、なんですね。

    2011年7月29日 (金)

    組合員様用

    お得情報もどんどん下に行ってしまう・・・

    今回は組合員の方へ、です。

    組合って、みんなが集まって力を出すところ。
    なので、他の組合ともお付き合いがあるわけで、「連合」なんてものの一員であったりします。
    というのはわざわざ書くことでもないくらいですが・・・(^_^;

    で、連合太田でも色々行事をやっているわけで、

    東京ディズニーランドツアー 9/23(金)
    横浜ロイヤルパーク70階ランチバイキングと軍港巡り日帰りツアー 9/10(土)

    どちらも格安。組合員&家族のみ。
    詳しくは太田支部まで。

    でも締め切りは今月中ですよ。

                            文責 長山

    2010年10月 8日 (金)

    ←とりあえずパブリックコメントを

    時間がないですね。
    何で政府は、こういう大事なことを人知れずやるんでしょうかね。
    あ、新聞にはちっちゃく広告でてますね、そういえば、1面の端っことか…


    人勧(じんかん:人事院勧告)の件ですが、今年はきびしそうですね。
    校長給与とか減額されそうですね。
    校長先生方々もぜひ一緒に手を取り合って給与減額を阻止しましょう。まぁ時節柄、減額幅縮小、とか…

    分会にビラが配られていると思いますが、
     ◎組合員限定ディズニーツアー 募集中 
       かなり安いです。これを機に組合にいかが?
     ◎沖縄ツアー 普通の旅行では行けないところも
       12月25日~27日の予定です。組合加入間もない方は大幅割引中です。これを機に…(^_^;
     ◎県教委共催 教職員ボーリング大会
       県教委の福利厚生行事的役割もあります。西毛ではもう行われたようですが、参加者には
       大好評だったようです。土曜日の午後とそれぞれ遊びたい時間帯ですが、職場のみんなと
       県優勝目指していかがですか?締め切り間近!


      文責 長山

    更新ブログ