夏のお勉強
昨日のフィールドワークは、色々と認識を変えられました。
さて、組合でも夏は色々と勉強のチャンスがあります。自腹切らずに行けるわけですから、これを活用しない手はないですよね(と言っても自分も組合費として負担しているわけですが・・・)
「日養研」・・・全国の養護教諭が集まって実践発表
「日栄研」・・・同じく栄養教職員の研究集会
「母女」・・・母と女性教職員の会、教職員でなくても参加ができます。
保護者と一緒に参加される方も。親の視点、女性の視点、教職員の視点、色々勉強になります。男性の参加もOK。全国版と、関東版、2つあります。
「両性研」・・・男女共同参画とか、ジェンダーとか(アレルギーの方もいるみたいで…)。
「カリキュラム編成講座」・・・名前は大上段ですが、実践発表等です。これは関東ブロックです。
「教育総研夏期研修講座」・・・有名方の講演を聴いたりの2日間。
「全国事務研」・・・学校を支える事務職員の実践発表やら課題解決やら。
「障がい児教育学習会」・・・関東ブロックの学習会
「青年討論集会」・・・関東ブロック、他都県の若手教職員が大集合。元気もらえます。
「臨採部全国集会」・・・正規中心のシステムの中で全てのしわ寄せが来てしまうところ・・・。自ら考えていきましょう。
自分も初めは進んで参加した訳ではないのですが(^_^;、頼まれて参加して、そして、「行ってよかったな」と。
各県の代表として出て来ると言っても、教育委員会の「お眼鏡にかなって」出て来る公的な発表やレポートと違って玉石混淆の場合もあるのは事実ですが、それもまた面白い。上から「こうすべき」「これがすばらしい」ではなくて、共に考え参加できると言うことで。逆に気軽に自分の実践等をレポートとして持参すれば、時として全国の仲間が一緒に考えてくれることになります。
ぜひ、色々なスタンスでのご参加を。
そして、自分は明日から石巻にボランティアに行ってきます。学校の自習室での学習支援やらなんやら色々な役があった中で、プールの監視員補助ですが・・・。
文責 長山