1月20日(土) 太田市民会館の1Fにあるレストランかいかにおいて、現群馬県教職員組合執行委員長、真下治之さんを「励ます」会を実施しました。会には現職組合員のほか、各議会議員、太田市教育長、連合、地区労など関係機関の役員、事業団体役員、群退教、退女教、前同僚など55名近くの出席がありました。
真下氏は出身が太田支部で、昨年の県教組の選挙で信任を得て、執行委員長に就任しました。氏は1988年から2年間、県本部の役員を経験しており、教育行政の知識が豊富であり、信頼できる人物です。人間的にも教養にあふれ、八木節や囲碁、詩吟からそば打ちなど趣味も多岐にわたります。
多くの参加者の挨拶の中にも、真下氏の今後の活躍に期待する声が聞かれました。 私たち太田支部としても全力でバックアップして、組合活動を盛り上げて生きたいと思います。
10月29日(土)に高崎市立中居小学校において、群馬県教職員組合主催の「教育研究集会」が開かれました。私たち太田支部からも多くの会員が、講演会、分科会に参加しました。今回の、教育評論家であり現在法政大学教授、尾木直樹氏の記念公演は、日本の教育の方向について、新たな視点に立った内容であり、あっという間に終わりの時間になってしまったというくらい引き込まれたものでした。(群馬県教職員組合HP参照)
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講演会と午後の分科会のあいだに、太田支部組合員の川島滋弘さんの「仮説実験」の模擬授業が行われました。「○○○○ころりん」と銘打って、坂を転がり下りる比較実験を披露してくれました。おかげで昼食のお弁当を楽しく食べることができました。
午後は、各分科会に分かれて、活発な議論を交わしました。分科会は「総合の時間」「高校入試問題」「特別支援教育」でした。また、同時開催として群馬県学校事務研究集会、群馬県養護教員部研究集会も、同会場で開かれました。
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