2019年10月 3日 (木)

月に一度の支部委員会

 お忙しい中たくさんの参加ありがとうございました。

 県との交渉、教育委員会との交渉が本格化していきます。
 今年の攻めどころはどこか、いやいや打算的なものではなく、本質的に改善してほしいものはどこか、色々議論が深まったと思います。

 みんなの力で、みんなが働きやすい職場を作っていきましょう!

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さて、個票、昨年のを見ながら書けば実は手書きの方が手っ取り早い、というのは豆知識。

2019年10月 2日 (水)

市教委交渉

1日、勤務条件の改善及び教育予算の増額に関する要求&要望を市教委にしてきました。

また、国の指針である勤務時間の上限に関する要請も。

 教員のなり手が少なくなってきている最近、魅力的な職場にしていかないと子どもたちにも影響が出てきてしまいます。
 各現場から寄せられた意見も伝えてきました。
 なかなか職場では言いにくいこと、校長を通してでは弱められてしまいそうなこと、言ってはみても変わらないだろうこと。どれもきちんと伝え続けることが改善への第一歩だと思っています。

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2019年9月 5日 (木)

月に一度の支部委員会

 学期始まりの忙しい時期ですが、現場からの声を集めたり、現場に最新情勢を伝えたりの会が行われました。

 参加できなかった人のために。

 ○国家公務員に示された人事院勧告について
  住居手当が4000円下がる人も! 地方公務員にはどう波及?
 ○次の交渉に向けて、自分たちができること
 ○現場の声を、次は市教委に。
  県教委の次は市教委。より身近な問題を伝え、改善してきましょう。
 ○もう、次の人事の季節です
  等々。参加できなくても次第は届きますので、?!と言うときはどんどんお問い合わせを。
 みんなでつくって、みんなで監視、のみんなの組合ですから。

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2019年9月 3日 (火)

先生が足りない!

 不安をあおってしまうことは内緒の方がいいのでしょうが、やっぱり知ってもらわなければなりません。

 太田市内でも2学期から「先生がいない!」という学校がでています。

 色々原因はあるのでしょうが、まず主なもののひとつに「教員免許更新制」があります。

 十分な研修施設のないこの国では、現役の先生が受けるので精一杯。教員免許を持っているけれど今は勤めていない、と言う人は実質免許更新ができません。すると先生候補がいないわけです(回避措置もやっとできてはきましたが)。
 さらに大学生だって10年でなくなってしまう資格なんて余分には取りません。以前は「一応教員免許とっておくか」も多かったと思いますが、教員になるつもりがなければそんな学生はいないでしょう。

 次に「ブラック職場」が知れ渡ってしまったことでしょうか。
 「ばれてしまった」ではなく、だんだんとよりブラック化してきているということでもあります。web担当が中学生の頃、20時頃の学校に行くと若い先生がストーブを囲んで歓談していました。現在の20時はほぼ通常営業時刻です。
 こんな状態では自分の生活が成り立ちません。

 ぜひ、世間の皆さんにも、一見もっともそうな免許更新制の闇を知ってもらい、廃止へのうねりを作りたいです。

2019年9月 2日 (月)

2019連合列島クリーンキャンペーン 第48回金山清掃

学校でも金山清掃ボランティア、参加していますよね。

地域の企業の人たちと一緒に、金山清掃に参加してきました。

学社連携、なのか、地域貢献なのか。

「教職員」というだけで地域社会の中でみそっかすになりがち。みんなでこの街を創っていきましょう!

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2019年8月18日 (日)

ちょっと詳細 活動報告 「教育予算要請行動」

 以前も紹介したとおり、各学校から意見を集約している「現場の生の声」ですが、この夏休み中に県教委に現状を伝えたり改善を要請したりと活動を行いました。

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 県教委が関係するものは県教委に、市教委が関係するものは市教委に、そしてさらに法律や条令が関係するものは文科省や各級議員さんに。

 よりよい職場、よりよい学校、子どもにとっても教職員にとっても。
 少しずつだとしても、みんなで力を合わせて(←これ大事)改善していきたいですね。

2019年8月15日 (木)

本日は終戦記念日

 J-WAVEの番組でも「教育の大切さってありますよね。小さいときは国籍も何もなく友だちでいられるのに、学問をすればするほど複雑になっていく…。戦争を指導する人達も、大変難しい教育を受けているんでしょうけれど・・・。」と。

 ですので、労働組合でありながら平和運動や人権学習について、取り組まないわけにはいかないのが教職員組合です。それを煙たがる人も増えてきていますが、やっぱり教職員、避けて通ってはいけないと思います。

 
  「あの日、最前線にいた戦士たちは「玉音放送」を聞いて何を思ったのか」
   群馬の本島さん、は太田の本島病院でしょうか?

  「終戦の玉音放送」宮内庁
   2015年、終戦後70年にあたって宮内庁からも玉音放送の音声データが公開されました。

  J-WAVE『JAM THE WORLD』
   終戦記念日の今夜は、日米開戦について考えます
   グローバーがナビゲートの『JAM THE WORLD』
   今夜のメッセージテーマは
   『日本を戦場にしないため、いまできることは何ですか?』

   74回目の終戦記念日を迎えましたが…
   国際情勢を見ると不安要素が沢山あります。日韓関係の悪化、
   北朝鮮のミサイル発射、中国・ロシアによる牽制などなど。
   これから先も日本を戦場にせず、加害者にもならないため、
   いま、わたしたちにできることは何だと思いますか?

2019年8月 9日 (金)

教育予算要請行動

本日は県教委に現場の声を直接伝える日です。

Dc0809103_500  「現場ではこんなとに困っている」
 「こんな制度の改善・実現を」
 「こんな管理職が!」
  等々。
 正直、時折愚痴や文句になりがちなときもありますが、そこは冷静に建設的提案を心がける参加者です。
 以前組合員以外の方からも募集した意見も。ただし、優先順位等後回しになってしまうのは仕方ないところです。だって、「みんなで力を合わせて協力しよう」で組織したのが組合。組合員でないということは「協力しませんよ」の人たちなので・・・。

 しかし、今年も臨時採用教職員のためにも組合は頑張りますよ。
 なので、みんさん、「みんなで力を合わせて協力」しましょう!

Dc080991_500  若い教職員の声、これ、大事!

2019年8月 7日 (水)

人事院勧告が出ました

本日人事院勧告が出ました。
 https://www.jinji.go.jp/kyuuyo/

国家公務員の給料や勤務条件を「こうした方がいいよ」と言うのが人事院。

地方公務員について言うのが各県の人事委員会。
 「人事委員会勧告」は、各地区の事情を考慮して、のはずですが、国家公務員と大きく違うと色々総務省・財務省が文句を言うので、この「人事院勧告」が1つの指標になります。

 ボーナス0.05月、月例給は若年層のみ引上げを勧告
  住居手当・基礎控除額/支給限度額見直し

さて、秋の群馬県の人事委員会勧告、それを受けての県との交渉。みんなで力を合わせましょう!

2019年8月 5日 (月)

明日から中体連野球関東大会

明日の開会式に先立って準備に行ってきました。

 県大会の運営規模ではダメなのかな?
 参加側としては至れり尽くせりでありがたいですけれどね。下っ端役員としても下準備が綿密で楽でしたが、部署主任の先生ものすごく大変そうでした。

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 試合は明後日から。軟式野球の関東大会としては16年ぶりですが昨年はソフトテニス。毎年運営も頑張っています。で、逆に県大会の運営では・・・9日の県教委・教育予算要請行動ではその辺の課題も提案してきます。

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