2018年9月 9日 (日)

ろうきん 財形貯蓄

「今月○○円余ったので貯蓄に回そう」
は基本的に”無理”です。
給与天引きで毎月一定額積んでいくのがいいですよ。
と言うことで「財形貯蓄」。現在職場で年に1回の申込み・変更の時期。お忘れなく!

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2018年9月 8日 (土)

市教委・県教委との話し合い

現場のひずみがどうのこうの・・・。

例えばこんなこと…。部活がどういうものか、現場の教員にとって屁理屈は関係ないのです。
業務として頑張っている人の率直な感想です。いかがですか?

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2018年9月 6日 (木)

市教組委員会

本日役員が市教委と意見交換。

市教委も教職員のために色々頑張ってくれています。

が、それはそれ。現場で出てきているひずみ、皆さんから上がった意見を伝え、あるときは一緒に、あるときは意見していきます。

と、そんな意見が集まる市教組委員会がありました。

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学期はじめの忙しい中、ありがとうございました。みんなでつくっていきましょうね。

2018年8月14日 (火)

部活運営方針の影響

お盆閉庁の時期ですが、その前にこんな話を聞きました。

「自宅の台所で、ふと汚れている流しが目に入ったので、ちょっと磨いていたら奥さんから
『土日が休みになって少しは家庭のことに目が行くようになったでしょ?』
って言われちゃいました。」

多分、まわりの家族の方が敏感に感じているのかもしれません。

2018年8月11日 (土)

人事院勧告が出ました

 ちなみに、これは国家公務員に対して、です。
 そしてこれが決まりではなく、これから組合との交渉を経て最終決定。あなた(組合員)の意思が入るところです!

 人事院のHPでは。「勧告のポイント」よりも「給与勧告の骨子」の方が今年の要点を簡潔にまとめてありますのでご参照を。ポイントの方は基礎から学ぶのに適しています。

 簡潔に、と言う場合はこちら日経新聞の記事とかどうぞ。

 そして、我々地方公務員に対しては10月頃「人事委員会勧告」がでます。

 その勧告がきちんとしたものになるように要請行動をし、勧告後は実際にどうするか、県当局と我々県教組(けんきょうそ)と3団体による交渉です。現場の声、ますます大事になります。みんなで力を合わせましょうね!

2018年8月 9日 (木)

「2019年度教育予算要請行動」

 本日「2019年度教育予算要請行動」というものがありました。
 これは本来、子ども達の学ぶ環境整備、働きやすい職場作りのため、来年度はこんなことに予算をつけてくれ、というものですが、現場の生の声を、管理職を通さず直接県教委に伝える機会ともなっています。
 我々公務員としては平。普通は県教委に電話しただけで怒られるのですよ、実は。
 自分は午後の青年部・障がい児教育部・臨時採用教職員部・総合の部門に出席。多かった意見は、多忙化解消・特別支援教育の実情だったでしょうか?自分は入試事務について、部活の手当について意見を述べさせてもらいました。
 しかし時間が足らないものです。現場の教職員、言いたいことが山のようにあるようです。

<写真は過年度のもの>

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2018年8月 8日 (水)

最近、未組合員の方からの相談をうけます

 人事・パワハラエトセトラ・・・。
 だったら、一緒に活動を…という本音とは裏腹に・・・。
 実は組合員でなくても色々な制度があるのです。
 校長に相談というのが一応正規ですが、苦情処理は市教委も県教委も、学事係とか人事課とかが受け付けています。
 福利厚生も県教委の福利課や共済組合。休暇制度もだんだん整ってきており、休職・復職の制度も整備され・・・。
 
 しかし、それらを知ったのも組合の先輩から。
 それらをつくるのを県教委に要請したのも先輩達。
 「みんなで力を合わせて」がなかったら、全部ないものかも知れません。
 やっぱりただ乗り・いいとこ取りはできません。
 きちんと後輩達のためにこの活動を受け継いでいかないと。
「給食費払わずに給食食っているようなもんだぞ!」とも言われないためにも。
 
 ということで、みなさん一緒に活動しましょう。参加だけでも(^_^)

2018年8月 7日 (火)

なぜかいくつか「組合」があるのです

 全教、の方が新聞を配りに我が校にいらっしゃいました。県教組も新聞を配っていますが、組合員のいる学校のみ。敬服いたします。

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 ちなみに、自分は全教の方に初めてお会いしました。
 
 「組合っていくつもあるのか?」「何が違うの?」「協力すればいいのに」等々素朴な疑問が出てくると思います。疑問にすら思われないかな?ある面組合敬遠の一つかも知れませんね。
 
 こちらは日教組に所属。世間的には嫌われている方、でしょうか?いわゆる分裂後に所属した人間としては誤解等々があるんだろうなと思います。
 
 ちなみに「日教連」なんてのもあります。
 
 本当にしなければならないことは何か?
 対立ではないと思うんですけどね。
 

2018年8月 5日 (日)

人手不足は、仕事対待遇比 ?!

 ある学校にて。
 1学期終了を持って給食技師さんがご退職となりました。
 4月から働いていただいた方です。この1年で3人目のご退職です。人間関係ではないようです。
 仕事内容と待遇面の不一致、です。世の中には「昼間何百人分だけ、しかも同じメニューしかつくっていない」なんて言う方もいるようですが、この現実です。
 
 臨時教職員も不足気味です。
 こちらは待遇面のみならず、教員免許更新制の影響もあるでしょう。
 「教職員の知識技能を最新のものに」という免許更新制ですが、現在教員でない人を受け入れるキャパがありません。つまり市井で教員免許を持ち続けられる人が減っています。
 また、教育実習の受け入れ状況から、根本的に「10年でなくなる免許なんか、苦労して取る必要なし」と教育大学以外で教員免許をとる若者が減っていると感じます。
 
 こんな問題についても、みんなで知恵や力を合わせて解決を考え、提案していっています。組合活動というのは。
 

2018年8月 3日 (金)

今日の2年2組

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  先生の話なんて聞けません。

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と言っても、夏休みの、誰もいない締め切った3階の教室です。

扉一つ開いているだけで5℃くらい下がります。

Dsc_9847 隣の棒温度計は37℃。
しかしどの部屋もこんな感じ。
温度計も耐えられない温度らしいですね。

ちなみに、太田市内、美術室や理科室にはエアコンがありません。

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