2018年5月27日 (日)

通達のおかげで・・・

今日は部活OFF。

自宅でのんびり・・・
 予備実験です。

Dsc_8964_500

 これは勤務時間では・・・ないですね。
 どの職業でも自己研鑽は大切です。それも部活でできなかったわけですから。

 ・・・のんびりしたい(;_;)

え、これ、実験ですよ実験!

2018年5月26日 (土)

群馬県教職員組合 定期大会

 太田から代議員として参加してきました。

Dsc_8977_1600_500

 例年になく質問がなかった年でしたが、討論では若い先生からベテランの先生まで発言がありました。

Dsc_9019_1600_500

 課題は多忙化解消への取り組み、そしてこの組織自体のありようについて。
 先日紹介した読売新聞の記事でも指摘されたとおり、職場に組合組織はなくてはならないもの。それをどう伝えていくか、よい人が増えると、押しが弱くなるのが弱点です(^_^;
 
 そしてその後の交流の夕べ、これも大切です!

Dsc_9052_1600

 

 

2018年5月25日 (金)

島原そうめんのご紹介

 売り上げの一部が小中学生を広島の平和記念式典派遣する費用に充てられます。ぜひご協力を・・・
 と、そんなことより(^_^;、うまいです。

 個人的には、そうめんとそば、おすすめです。うまかったです。ひやむぎ・うどんは未挑戦なだけですが。

申込書直リンク http://www2.wind.ne.jp/GTU-Ota/DL/data/2018shimabara.pdf

左のDOWNLOADバナー(ボタン)からも行けます。

Photo

2018年5月24日 (木)

読売新聞の5月21日付け人生案内

 読みましたか?千葉の若い先生から、「多忙化でつぶれそう」と新聞に人生相談です。

 回答は「組合なにやってる!」というものも含まれていました。
 千葉県教組はけっこうしっかりしているんですけどね。地域によって組織率に差があるようですが。
 やっぱりみんなで取り組んでいるところが強い気がします。群馬もみんなで取り組みましょうよ!

 記事を載せるのはあれなので、ちょっと解像度低く…
 web上の記事はこちら


20180521s

 

2018年5月21日 (月)

Nラジ 特集 「なくなる?“ブラック部活” スポーツ庁が指針」

5月21日(月)のラジオ第一、19:30からは特集 一本勝負
 
今から21年前、当時の文部省は週5日制の導入とともに
で、部活時間の抑制を打ち出していました。
 
しかし、現実は・・・
 
 不退転の覚悟で取り組まなかったツケでしょう。
 さて、今回は?
 
ちなみ今の状態が当たり前と思っている若い方に。
ちょっと自分の経験から部活時間の変遷をたどってみると・・・
 
◆ 昭和60年頃 野球部に所属。確かに毎日部活でした。土曜も3時間授業、給食もありました(旧新田)。でも練習試合は月2回くらい?試合も1日1試合でした。休日の雨天は基本的にお休み。土日も12時にはもうおうち。
◆ 平成10年頃 教員になりました。週休2日が本格的に始まる頃、前回の報告が出た頃ですね。
 土日どっちかは休みましょうと言われていました。でも「2日休みのあった次の月曜は生徒もだれているね」と、職員室での会話。
 野球の練習試合は「もし時間があれば2試合目、5回くらいでやりますか?」
 練習試合にユニホームで臨む教員は数少なかったです。「本格的だねぇ」くらいなこと言われていました。
◆ その次に利根に赴任。きっちり土日のどちらかは休み、でした。「大会前は例外」というのを使って草大会に2週間ごとにエントリーして練習時間を稼ぐ部活もありました。
◆ 5年後旧新田に赴任。野球の練習試合は2試合が普通に。「強い」チームの監督は練習試合でもユニホーム。でも1日練習は「強い」チームがやってます、くらい?
 しかしだんだん、「土日に試合をやらない日をつくるなんて生徒が可愛そう」「休む日があるなんて怠けてる」「やっぱ一生懸命やる教員は1日練習をするでしょう」に。
 
 ここ15年 急激に"練習熱心"になってきているようです。
 あ、自分の学校でも自分が来るまで2日連続練習試合はやってなかったのに、「当然」のように始めてしまったのは自分でした・・・。
 
 さて、今回は”本気”で取り組めるでしょうか?
 今回やらなければ、もうどうにもならないかも知れませんよ。
 
 追伸 バレーボール部などは、昔からもっともっとハードだったことを申し添えます・・・(^_^;

2018年5月20日 (日)

連合太田ふれあいフェスティバル

 色々な企業の組合さんが工夫を凝らしたブースを出している中、学校関係の教職員組合としては「体力測定」のブースで参加しました。

Img_0680s  大人にもぜひ、なのですが、子ども達がどんどん挑戦してくれます。

 ここでも学校の先生、ですね。

Img_0678s

2018年5月18日 (金)

太田支部の蔵書等について

 太田支部にもビデオや教育書、労働法規ものなど色々あります。

 最近こんな本も仲間入り。

Dsc_8967  教育書として考えるとびっくりものですが、現実的に「働く」という面をを考えると大変参考になります。

Dsc_8968 働き続けられること、それこそが自分の教育姿勢なのかも、ですよ!

PS ヨドバシさんは在庫切れのようです。

 蔵書などはHPの左側、おおた子ども文化研究所のページからもどうぞ。

2018年5月11日 (金)

管理職から提案があったのに…

昨年、ある学校の教頭先生より
 
「『ノー部活デーを設けましょう』と提案しても、反応はなし。それどころか反対意見が出て結局従来通りだよ」
 
今年校長先生と話をしました。
「どんなことでも精神論では解決になりません。大切なのは『しくみづくり』です」
「頑張っている人に『それはいらないよ』と言うのものね。子どもたちのためにもなっていることだし…」
 
さて、どんなアイデアがありますか?
「パラダイムシフト」が必要かも知れませんよ。
アイデアをぜひコメントで(^_^;

2018年5月10日 (木)

本日の月一の支部委員会

 参加できなかった方のために…。
 細かくは郵送される議案書で()

 5月20日(日)のふれあいフェスティバルにて、連合の皆さん(つまり一般企業の皆さん)が、教職員の長時間勤務解消のためのチラシを配ってくれます。
 ありがたい話です。
 もちろん、人任せでなく自分たちでも真摯に取り組みましょう!

Dsc_8971

2018年5月 9日 (水)

部活動指針 太田は?

(1) 昨日の校長会で、やっと部活動の指針が市内各校校長に下ろされたようですね。
 しかし、「各校で意見を集約して持ち寄り」
 最前線の教職員の意見を尊重してくれているようでもあり、突き上げに臆しているようでもあり…。
 資料は太田支部HPのDOWNLOADのページからも取れますのでぜひ見てください。
 
(2)先日の練習試合にて
 「ほら、新聞で部活の休みの件がでていたじゃない。なのでかなりクラブチームに流れてしまって、かなり当てにしていた部員数がそろわなくなっちゃったよ」
 これをどう考えるかですね。
 
 J民主党さん的には「教育の市場開放」「民間活力活用」として、渋々取り組んだ長時間労働対策で、思わぬ収穫。この路線で進んで問題なし、でしょう。
 R民主党・K民主党さん的には・・・意見集約できるかな?
 
 さて、「各校で意見集約して持ち寄り」とされた、現場教職員の我々の判断は?

更新ブログ