「この日を休日にしよう!」なんて機運はいずこに…。来年は休みみたいですけどね。
さて、毎年のことですが、ちょっと資料を載せます。
通称「県方針」
あじけもない名前ですが、太田市ではまだ教員に対して秘密にされているようなので、太田支部のHPにアップしておきます。
県教委の部活動に関する方針です。
太田支部のHP左側、緑の「DOWNLOAD」のボタンからどうぞ。
さて、給与明細、配られましたか?
今は紙切れ一枚。仕事のありがたみ、あるいは労働と賃金の相対関係、そんなものの実感がわかなくなってきたのは振込制度も要因だったりして…。
それはともかく、この4月から色々給与が変わっているのです。
1)今は4月が一斉に昇給のタイミングです。
先輩諸氏は一年の途中、それぞれのタイミングで昇給になりました。
何かあるとその期間が早まったり、遅くなったり・・・。
これからは人事評価、それがここに影響してきます。
1年で4号。それが少なくなったり多くなったり…。
企業ではないので、多くなる人の分は少なくなる人からもらった分です。
きちんと仕事をするのだからその分を、なのか、余分にもらうんだからその分やれ、となるのか。
2)「現給保障」終わりました。
4月に昇給になったなのに、手取りが減る。
ウルトラマジックです。
手取りが減ったのを基準に人事委員会勧告がでるようですが、その分がなぜか毎年なかったかのような勧告なんですよね。
きちんとそういう不合理なこと、組合活動で指摘していきましょう。
今日は市中体連の総会・専門部会・理事会&組合の月1回の代表者会議(支部委員会とか市教組委員会とか色々呼ばれていますが)。
中体連の理事会では、県教委が4月1日に出した「県指針」が説明されなかったようですね。市教委止まりでしょうか?
県内で一番後ろ向きと言われかねないですね。
組合の会議では紹介されました。我々教職員が県の通達すら見る機会を与えられないとは。
新任式・始業式・入学式怒濤の一日が過ぎました。まだまだ月曜日、長い1週間・1年間の始まりです。
一番忙しい時期だから仕方ないですが、7時を過ぎても多くの教職員が残っている職員室。副担の自分が先に帰るのが怠けているようです。
そして、最近の若い先生はすごい。教室の掲示物をすばらしいデザインでつくっています。
しかし、そんなにしなくても…。子ども達によりよい環境を、と言う気持ちも分かるし、そっちの方がいいのも分かることですが、キリがないと言うか、無間地獄に陥らないようにと心配もします。
「黄金の3日間」が「子育ては母乳」信仰のような呪縛にならないことを祈るばかりです。
学年団・職員室みんなで、そしてこの1年をかけて、生徒とともによりよい教室・学校をつくっていきましょう!
ちなみに、なんで中学校の入学式が最初で、小学生の一部が午後まで残っての入学式なんでしょうかね?
写真はクラス発表(ぼかしてあります)
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