衆議院議員会館 学習会
21日に衆議院第1議員会館にて開かれた秘密保護法学習会に参加してきました。
現場にいると平日のこのようなものにはなかなか出られませんし、日々の教育課題・仕事をこなすことが何よりも大切なことになりますが、こんなことも大切なわけで、いったいどんなものかと参加。
自分自身が真剣に考えることが大切ですね。
那谷屋参議院議員、神本参議院議員もきていました。
文責 長山
21日に衆議院第1議員会館にて開かれた秘密保護法学習会に参加してきました。
現場にいると平日のこのようなものにはなかなか出られませんし、日々の教育課題・仕事をこなすことが何よりも大切なことになりますが、こんなことも大切なわけで、いったいどんなものかと参加。
自分自身が真剣に考えることが大切ですね。
那谷屋参議院議員、神本参議院議員もきていました。
文責 長山
先日の朝、太田駅で狭山事件解決のためのティッシュ配りを手伝いました。
事件についてはWikiなどが詳しいですね。詳しすぎて結局よく分からないです。
ご本人に話を聞く機会もできますので、まずは知ることから、でしょうか?
文責 長山
10月21日は国際反戦デーで、前橋群馬会館で集会がありました。
参加してみると、正直年齢層が高い集会となっていました。
我々世代の活動とはどうあるべきなんでしょう?
しかしWikiを見ると国際反戦デーと言いながら色々ごたごたあったようで。
それに比べればとても平和な平和集会でした(^_^;
文責 長山
本日、一橋・如水会館にて、財団法人青鳥(せいちょう)会の解散式に参加してきました。
青鳥会は1948年、ヘレン・ケラーさんの2回目の来日の際、教職員の募金を行い、その一部を基金として1950年に結成された財団です。当時の全国の教職員どうし、横のつながりを担ったのは日教組で、その後の運営もバックアップしてきました。
青鳥会の事業は、ヘレン・ケラーさん来日にちなみ、障害児教育振興の助成やその研究に資する諸事業、「ヘレン・ケラー賞」の選定などを行ってきました。
設立当時と現在の障害児教育にかかわる状況も変化し、今回発展的解消となりました。
と言っても自分も正直今回初めて知った、という状態です。
教育に関わる熱い思いを色々なところで、陰で支えている組合ですが、時代は変わっていくものですね。しみじみ。
文責 長山
写真は文科省からの来賓あいさつ。
「リレーフォーライフとは、がんに立ち向かう日々の思いや体験を語り合い、リレー形式で歩きながら寄付を募るチャリティーイベントです。」
日時:10月12日(土)12:00~13日(日)12:00
場所:群馬総合スポーツセンターふれあいグラウンド(前橋市関根町800)
http://relayforlife.jp/gunma/
あべともよ議員より紹介がありました。
県教組としては尾瀬ハイクのある日ですが、興味のある方、参加してみては?
当日イベントのみもOKですし、寄付のみももちろんOKでしょう。
文責 長山
日頃から組合員さん以外も含めてカンパをしてもらっていますが、そのお金で呑んでいるわけではありません(^_^)。自分たちの自腹で活動していて、その中から下のようなカンパを捻出しています。そして、組合活動の恩恵を受けている人達にも協力してもらっているのが学校で回しているカンパです。
日教組からカンパの使い道について詳細な連絡が来ました。定期大会ではそれぞれの代表が来て感謝の言葉を言ってくれました。
「世界で役に立っている」
代議員として出席した人が話していました。
連合「愛のカンパ」
インドネシア教職員組合(PGRI)支援プロジェクト
インド児童労働撤廃プロジェクト
アフガニスタン初等教育改善事業
シリア難民緊急支援活動【新規】
ネパール非正規学校校舎修繕・施設設置事業【新規】
アフガンのやつはUNHCR、国連難民高等弁務官事務所かんけいのやつですね。
そして、これから桐生のしゅんすけ君への募金にカンパから募金をすることが今日の県執行委員会で決まりました。
文責 長山
「子ども」は「子供」で統一します 文科省「差別表現でない」と公文書で使用
どっちかで書いたら非難されるようなことがなければ自分としてはどっちでもいいんですが、日教組が「子ども」で統一しているので、今後は「子供」になるでしょう(^_^)
日本を取り戻す。古式ゆかしき伝統こそ大切
ということらしいですから 牧野富太郎氏の「植物一日一題」なんていかがでしょうか?
kindle版なら現在無料でダウンロードできるようです。
ま、振り回されないのがいいですね。言葉は生き物。人の思惑とは別に歴史と共に進化していきます。
はたまた、思惑も含めて、かな?
文責 長山
あえて書いてみます。
明日は関東大地震・関東大震災から90年です。各地で防災訓練などが行われるでしょう。学校でも避難訓練は1学期は火事、2学期は地震、3学期は不審者対応、という感じでしょうか?
さて、本日関東大震災の際、藤岡で起こった朝鮮人惨殺(藤岡事件)の慰霊祭に出てきました。
ばりばりの普段着で行ってしまいましたが、在日の方や共催をしている連合藤岡地協の方々はきちんと礼服でした。ごめんなさい。
群馬でもこんな事件があったと言うこともあまり知られていません。
たまたま2日前、朝鮮学校の先生方と懇親会をしました。そのとき「日本にいても、朝鮮に行っても外人扱い」と言っていました。
ちょっと脱線的であり、個人的な発想ですが、
新田義貞のお膝元太田市。
街を焼き尽くし、多くの人をあやめた鎌倉市には
やはり現在も謝り、ひれ伏すべきか?
ということを考えます。自分の考えは否、です。もちろんあのこととは比較できないかもしれません。
話を戻します。
しかしながら、もし今後同じように大地震や富士山噴火などが起こったとき、関東大震災時と同じようなことが起こらないとは言えなくなってきたのかも、と不謹慎ながら思ってしまいます。
今後も、子どもたちが、そしてその子どもたちが成長した姿である大人も、安心して暮らせる日本であり続けますように。
合掌
文責 長山
PS これも自虐史観と糾弾されてしまうのでしょうかね?
日教組と言えば「こんな事に反応するでしょ」と、どちらの方からも期待があるようなのですが、すみません、メインとして取り扱っていませんで・・・。しかし、別の話題もあったり、別の角度からの見方が気になったり、と言うことでブログ記事としてみます。
はだしのゲン「描写過激」…小中に閲覧制限要請 (朝日記事 読売記事)
ありゃりゃ。「市民から撤去を求める声」だそうで、まぁ撤去を求める声も、開架を求める声もあるわけですけどね。
「別の話題」とは、(日付が変わってしまったので)昨日googleが
「Google では、本日、広島平和記念資料館と長崎原爆資料館と協力し、両資料館が所蔵する原爆に関する歴史的資料を「Google 歴史アーカイブ」で公開します。」
と発表したことで、日本の歴史アーカイブ第1号が広島・長崎の原爆資料館というのもあり、この時期色々考えることは大切かなと考えます。
まぁ、開架反対派の方が問題にしていたのは原爆の方ではなく別の点でしょうけれど…。この際なので、自分が気になったのはこの記事が大枠訴えようとしていることに近いです。
「はだしのゲン」問題からみえる日本の教育 前屋 毅
我々公務員は支持命令系統がきちんと整うべきで、現場の判断であれこれやられたらたまったものではない、のかもしれません。
文科省でしっかり考えたことをきちんとやってもらわなければ何が日本の公教育だ、ということでしょう。
しかし、
教職員も「優秀な行政公務員」であるべきなのか?
深く考えれば考えるほど答えが出ません。
もうここまで書いたら、乗りかかった船、と言うことで、
「はだしのゲン」のアニメを、8月31日までGyaO!が無料配信
Web漫画「原爆に遭った少女の話」が話題 祖母の体験を孫が描いて公開
そう言えば以前「はだしのゲン」の作者中沢啓治さん、太田支部の事務所に入らしたこともありましたね(と言っても自分は写真で見ただけですが)。
さて、ご期待に沿える「日教組的」な話題だったでしょうか?
いわゆる炎上ネタですかね?
文責 長山
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