同じ事でも、書き方によって感じ方が違うものですね。
毎日新聞
教職調整額引き上げ 財務省案に文科省反論 「現場への支援が欠如」
https://mainichi.jp/articles/20241111/k00/00m/040/229000c
産経新聞
教員給与の改善は働き方改革、残業短縮条件 財務省案、文科省との隔たり大きく
https://www.sankei.com/article/20241111-N2POVBAXQNOSJDKVRG37U63MPM/
毎日新聞
教職調整額引き上げ 財務省案に文科省反論 「現場への支援が欠如」
https://mainichi.jp/articles/20241111/k00/00m/040/229000c
産経新聞
教員給与の改善は働き方改革、残業短縮条件 財務省案、文科省との隔たり大きく
https://www.sankei.com/article/20241111-N2POVBAXQNOSJDKVRG37U63MPM/
若い教員からこんな話が…。
「本日A先生が職免。おそらく教頭試験の2次面接。
たしか、A先生より年上のB先生も教頭試験を受けていたはず。でも休みの予定はなし。ということは…。
でも、経験も学校内での立ち居振る舞いもB先生のほうが頑張っている気がするんですけどね。
人事って・・・」
はい、人事ってそんなものです。
校長を2校経験するなら一般的に6年。
その前に教頭を2校経験するなら約6年。
その前に学年主任や教務主任を3~6年、とすると、合計15年から18年。
40歳くらいで「管理職試験受けるかい?」と校長に聞かれたら、「いやぁまだ」とか言っていないで、チャレンジした方がよいですよ。なる気がなくても勉強になります。
と、管理職になるにつけ、労務管理がわからず管理職になられても下は困ります。
若いうちに組合を経験して、いろいろな仕組みを勉強する、これもキャリアプラン。
組合も若者の感覚でどんどん運営していくべきですね。
と老婆心から。
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