今まさに、けんけんガクガクの年度初めの職員会議中だと思います。
今回はweb担当OB部、のMが執筆します。
太田以外の多くの地区では、新年度進行はこんな感じです。
4月1日午前 新採用や新任校長などの県の辞令交付が行われます。
以前は群馬会館だったり、廃止が検討されている県民会館だったり。今年はどこかな?
4月1日午後 自分の赴任する各市町村に行きます。午前がある人は、前橋から遠いと大変です。
車が普及する前はどうしていたのでしょうか?
さて、転補の場合も教育委員会で一斉辞令交付ですよ、太田以外の多くは。
4月2日、みんなそろって年度初めの会議スタート。
これで考えると、今年の日程がいかに無理のあるものか!
「黄金の3日間」なんて唱える教育評論家さんたちもいる中、この日程は十分だと思いますか?
「高校、幼稚園等、影響が多岐にわたるため7日始業式は変更できません」
が昨年度の県教委見解でした。
自分の小中学生時代は4月8日が始業式&入学式だった気がするんだけどなぁ。
と、言いたいところですが、何ですか、この年度末・年度初めの殺人的な忙しさは!
特に今年の年度初めは、最短期間。
しかし、愚痴っていても何もならない!
で、愚直に作業を進める、だけでなく、
みんなの意見をまとめて訴え、交渉する。
これが組合活動です。
で、で、今回はダメでした orz。
でも、愚直に訴え、交渉し続ける、です(笑)
生徒にとっても、教職員にとっても、利あり、と思うんですけどねぇ。
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