土曜日の新聞記事です。
既述の通り、木曜日の行財政改革特別委員会で、県執行部を交えての委員会がほぼ終わった後、議員だけの場面での提案・可決だったそうです。
大澤知事も反対されているように、同規模の栃木県に対して600人もの人員削減をして人件費抑制努力をしてきたのに、結局これでは、仕事が増えた上に給与も減るという泣きっ面に蜂状態ですね。「経営者」としての議員さんも給与1割カットだそうですが、月額が我々の4~2倍ですからねぇ。
本日の選挙にも左右されますが将来「でもしか先生」が増えないことを祈るばかりです。
ひょっとすると「肉を切らせて骨を切る」ことが将来必要になるかも知れませんね。
文責 長山