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2019年7月23日 (火)

ヒロシマに学ぶ群馬子ども代表団、結団式がありました。

 主に富岡・甘楽地区の子どもたちが主で、太田からは1名のみの参加でした。今の子どもたちが直接戦争を体験された方の話を聞ける最後の世代、かもしれません。こんな活動が広がってほしいものです。
 
 昨年度の感想文で面白いものがありました。「多面的に物事を考える」大切なことですね。
 
 「広島で学んだこと」
 「反対側の意見を聞いてみたい」その思い出僕はこの「ヒロシマに学ぶ群馬子ども代表団」に参加を希望し、行けるようになりました。
 そもそも、僕は「今の状況で世界を平和にするには、核抑止力しかない」そういう考えでしたが、「反対側の意見を聞けば、もっとよりよい答えが見つかるかも知れない」と思っていたとき、社会担当の先生からこのような活動があると話を聞き、この活動の希望を決めました。
・・・後略
 
やはり先生の影響力って、大きいものがあります。
そして、大人が「これはこういうものだ!」と、思考停止してはいられませんぜ!!

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