先が見えない中でのスタートですが、明るい気持ちで進んでいきましょう!!
さて、異動になったweb担当ですが、悩みに悩んで手土産なしで行きました。
かつては異動で1日に集まった人たちで話し合って「みんなで買いましょうか」なんてことから始まって、何時の間にか持参するのが当たり前になってしまっています。
ある管理職から「こんな時は何か持ってくるものだよ」と言われた初任者まで。
なんか変じゃありませんか?
ということで逆に変な人のweb担当、今回は持参しませんでした。礼を欠きますかね?
でも安心してください。自分は、学校生協の色々なもの配りますから
文責 学校生協理事もしている 長山
なんだかドタバタの中の修了式ですが、「教員」以外の学校関係者のことについて。
ちょっとうかがっただけなので不正確なところもあるかも知れませんが…。
図書館司書さん、悩み事相談を兼ねているので勤務日は「生徒がいるとき」なんですよね。
今回の休校措置でいきなりの出勤停止。「児童生徒がいないならば蔵書整理するぞ」と職責に燃えて、はできないわけです。
給食員さんも大変みたいです。有給での休校対応、勤務があるときも給与は通常の6割。
有給が足りないときは???
民間の方が大変なところもありますが「公務員だから安泰でしょ?」というわけではない部分もあります。現場の人のために、市役所の自治労傘下の嘱託職員組合等動いてくれているようです。
こんなときだからこそ、みんなで力を合わせて乗り切っていかないとですね。
特別休暇を書く場合「夏期休業」とか何か名称を書かねばなりませんが、今回の新型コロナに関する特別休暇は本当に特別なことのようで、名称が決まっていないそうです。
ですので、『子の面倒による休暇でも「コロナウィルスによる特別休暇」とか、他と違うことがわかるように書けばよい』だそうです。
本部が県教委と確認したそうですので、皆さんにご報告。
|