2011年1月13日 (木)

1月支部委員会

本日、2011年初の支部委員会が開かれました。
そしてなんと県議の阿部ともよ議員が現場の声をききにやってきてくれました。
教育のこと、教員のこと、考えてくれる人に議員さんになって欲しいものですね。

   文責 長山

新春の集い

本日、群馬県教職員組合の新春の集いが上毛会館で行われました。

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 県教組組合員のみならず、県教委の方、関係団体の方、国や地方議会の方、多方面から参加をいただき、色々な情報交換も出来たかなぁとも思います。
 ま、そんなかたいことよりも、県下の先生方と会えるというのもいいもんです。刺激になります。


 余興(?)として、ポップ尺八奏者の昌平さんの演奏もありました。

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 なんと温水用水道管で(自ら)つくった尺八を利用しての学校での講演・講習もしているそうですよ。和楽器の学習も必修化されていますからこれ、面白そうですね。


文責 長山

2010年11月18日 (木)

行ってきました

秋の夜風が肌に刺さる頃、毎年恒例の県職連総務部長交渉、交渉支援。
今年も県庁28階に集合してきました。Ca3e0038_400
Ca3e0043_400今年の重点は、持ち家の住宅手当や賃金カットに関するもの。Ca3e0046_400
詳細は本日の支部委員会にて報告となりますが、結局住居手当も減額です。でも「4年をかけて段階的」と言う線でとどめることができました。
Ca3e0045_400賃金カットも管理職が行われている現在のものの撤回はなかったですが、一般職の賃金カットには極力手を出さない、という線での決着です。Ca3e0050_400_2改悪に対して、歯止めをかけるという防戦的内容という様相ですが、進展があったものも。
遠距離通勤に関するものの改善がありました。Ca3e0047_400

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で、交渉支援(控え室での待機)のお楽しみは、やっぱりこちら・・・。
お夜食の配給もありました(^_^)
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2010年11月13日 (土)

本日 教職員ボーリング大会 東毛地区予選 でした

本日太田パークレーンにて、県教委・県教組主催の教職員ボーリング大会・東毛予選が行われました。
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各校若手からベテランまで、幅広く参加していただき、なかなか面白かったのではないかと思います。
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参加チームには豪華参加賞、上位5チームは来月の県大会出場となります。R1101809_400
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来年も予定しているそうなので、今回参加したみなさんも、参加できなかったみなさんも、今から鍛えておくといいかも!ですよ(^_^)

      文責 長山

2010年10月30日 (土)

パブリックコメント

集まったみたいですね、文科省のところだけ…。

しかし、集まると「文科省の組織的な指示だ」だそうですよ。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101013-OYT8T00434.htm何なんでしょう?
 「国民の声を広く集める」パブリックコメントなのに、人知れず意見を集め、「予想外に」集まると「フェアじゃない」と。
私たち庶民はどうやって声を届ければいいんでしょうかね?

あ、某全国紙も、なんとかルネッサンスで少人数教育の利点を述べてきていたのに、あわてて(?)「少人数教育が学力向上につながるわけではない」って記事出しましたね(10月下旬)。


  文責 長山

2010年10月 7日 (木)

本日支部委員会でした

正直、委任が多いですが、なかなか内容濃いですよ。
 その場にいた方(ほう)がお得な情報、あるいは切迫感の感じられる情報がたくさん・・・。

そんな沢山の情報をここでも少しずつ紹介します。
 ただし、詳しくは配布される支部委員会の議案をご覧ください。こちらではその補完ということで。


その1 先日、市教委に教育予算要請行動をした、と書きましたが、その内容が配布になっています。
  何かご意見のある方、ぜひ役員までお願いします。

その2 文科省が"元気な日本復活特別枠"での予算確保に頑張っています。
  「小学校1・2年生における35人学級の実現」
   だそうです。これ、今パブリックコメントを募集しています。簡単に言えば
  「役立つ」「必要だ」という国民の声が多ければ実現し、少なければボツになる、というものです。
  資料をまとめたページも作ったので、是非職場でもご紹介ください。校長会でも話題に
  なっているはずなので、大手をふって?!(一応確認してくださいね(^_^;)
  左側の「政府に直接 パブリックコメントを」をクリックしてください。

まずは期限付きのことからということで。


    文責 長山

2010年9月30日 (木)

勤務条件や教育予算についての要望

本日(29日)、市教育委員会へ要望書を提出してきました。

なんて言うと、教育委員会や校長等に煙たがられますが、結局校長だって助かる内容だと思うんですけれどね。
目指すところは、子供達によりよい教育を受けさせるため、その人的資産である現場の教員も大切にして欲しい、ってことだけなんですけれど・・・。

    文責 長山

2010年8月26日 (木)

お気づきですか?

今更ながらですが、ホームページの色が変わりました。ちょっと涼しげに・・・。

子ども教育文化研究所の部分も、今年の活動報告をアップしました。どうぞご覧ください。
 と言っても、ブログで紹介した内容とほぼ一緒ですが・・・。ま、それはそれ(^_^;

         文責 長山

2010年8月22日 (日)

"ミニ"親子映画

 太田・新田地区の大人のみなさんなら「親子映画」と聞いて懐かしく思う方も多いのではないでしょうか?
 実は、親子映画は県教組活動のひとつだったんですね。自分も小学校時代に見た「先生の通信簿」「お母さんの通信簿」が忘れられません。主役の女の子、かわいかったなぁ・・・。ファンレターまで書い・・・おっと。(親子映画の歴史はこちら)

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開催者挨拶

 

 そんな親子映画も、会場だった太田市文化会館が取り壊され、アクセスに便利な代替施設も見あたらず、3年前を最後に休止中でしたが、今年、遂に「ミニ」として復活!

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上映中(作品はぼかしてあります・・・(^_^;)

 

 行政センター3カ所をお借りし、ささやかながら開催することができました。
 親子で安心して見られる映画、この火を絶やさぬよう頑張っていきますので、ご協力お願いします!

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組合員のみなさんの協力で成り立っています。

    文責 長山

2010年8月17日 (火)

ピースバス 2010

はじめに。
 写真と文章がごちゃごちゃですが、このブログでは仕方ない事みたいです。自分が使い方がわからないだけかも知れませんが・・・。

 今年も行ってきました、大人の社会科見学(←これ商標権があるんでしょうか?)
 今年の目的地は茨城県東海村。言わずと知れた原子力の町(村)です。
 例年の観光的部分を縮小し、学習メインで行ってきました。と、言うことは少し堅苦しい旅になってしまったかというと、理科教員の自分には興味津々の旅でした。
 教職員組合というと、「反原発!」と言うイメージなのか、原子力施設見学の担当になったのは施設長さん(?)、配られる資料も「ひたすら原子力PR!」といった一般のものとは違うような・・・?
 でも、面白かったですね、研究施設の方では原発の上に上がって見られたり。チェレンコフ放射光は残念ながらふたがしてあって見られませんでしたが、28日には施設祭があって見られるそうなので、興味のある方は是非。

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 もちろん学習というのはひとつの見方だけではダメなわけで、施設見学後、原子力施設の抱える問題点に地元から警鐘を鳴らしておられる「原子力地域防災研究会」さんとの懇談会も設けられました。

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R1101420_256 お食事はお寿司!

D30_8947_256 何故か、原子力発電所にグランドピアノ。

R1101499_256 R1101502_256 燃料棒1500万!制御棒1000万!
研究用の小型なものでこれですから、みなさん電気は大切に!

  文責 長山  ・・・写真が多いと使いづらいこのブログ・・・

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