県央支部のFacebookからのコピペです。
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群馬県教職員組合では「Do you know・・・?私たちの賃金と権利」という冊子を発行して組合員に配布しています。この冊子は教育現場では結構重宝されていて、教育委員会や管理職の方から分けてほしいと言われることがあります。
法令や規則は教務必携(赤い表紙の厚いもの)に載っていますが、どこに何が書いてあるのかさっぱり分かりません。そこで、この冊子が役にたちます。
けれども組合が作るので、当然、組合側の見解で作成しています。教育委員会側のものは無いのかな?と思ってはいたのですが、石川県教委が「石川県学校管理必携」というのを出していてインターネットで見られます。群馬県とは条例は違いますが、法律は同じだし、だいたい似ているので、教育委員会側の見解が分かります。
おもしろいので、見てみてください。群馬県教委も作って教職員い配ったら学校でもトラブルが減るかも?
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とっても重要な発表が本日ありました。
群馬県人事委員会勧告
現場で児童生徒と向かい合っているとそんなことを考えている余裕はありません。或いは「そんなことを考えているなんて浅ましい」と考えがちですが、我々も聖人君子・霞を食べて生きていけるわけではありません。
誰かが一生懸命取り組んでくれているから、安心して普段の生活を過ごせる、児童生徒に向かい合える、というものです。
これから色々な交渉が本格化します。
まずは県職員全体で県と話し合う「県職連交渉」。市町村の職員にも波及する大切な交渉です。
次は「教育委員会交渉」。最近の勤務条件改善はこの組合交渉からです。しかし近年の多忙化は異常な状態です。ここ数年このことも勤務条件改善の中心的な話題となっています。
色々な交渉支援、皆さんよろしくお願いします!
文責 長山
・・・日付変わっていましたね・・・。
太陽光発電設置の勧誘が頻繁です。
「無料ですので」というのでやってもらいました。
そしてその見積もりを「(有)ゆうゆう共済」におくってさらに見積もってもらいました。
35万。1割以上安くなりました。
(有)ゆうゆう共済は、働く仲間で設立した身内の会社です。こんなりようもありますので使ったみましょう!
学校行事の垂れ幕印刷、ステージ上の看板なども得意分野です。
http://gtunet.com/welfare/yuyukyousai
組合員ならゆうずうも(かなり)ききますよ(^_^)。
運動会のムカデ競走、足を縛るのはどうしていますか?
手ぬぐいやタオルを利用していますか?ストッキングを三つ編みにして、というのもありますね。二人三脚もそうですが、結びがほどけてしまうのが気になるとことです。中学で得点競技になっているとなおさら。
本年度5人ムカデ、6人ムカデをするのにひもがなかったので足を縛る部分をベロクロ(マジックテープ)にして自作してみました。
ベロクロはオス・メス(と言うのかな?)20cm、重なりを5cmにして向かい合わせて貼ってみました。
重なりの端っこをミシンで縫いました。ここにロープを通します。
2つの間は30cmにしてみました。
オス(?)は痛いので外側を向くように丸めて、外側で細結びにしてみました。
ベロクロのオスメスが20cm×人数分×両足で2本。5人ムカデだとそれぞれ2m必要になります。
ベロクロの値段はジョイフル本田で30mm幅が216円/m、20mm幅が167円/mでしたので、これだけで344円~432円です。
ロープはクレポリ(KP)のφ4mm。30円/mで、縛る部分も必要なので余裕をみて片足160~1組170cm、1組分で100円くらい。
結局一組(2本)で600円程度かかってしまいました。このご時世ちょっとお高いかな?
PS これを作っているときの5歳の息子との会話です。 息子「何作っているの?」
自分「さっきも言ったでしょう」
息子「・・・。ゲジゲジ?」
絶対ねらってる・・・。
昨日、「連合」が群馬県知事へ”政策提言”を行いました。
市民目線・働く人目線・組合員目線で感じたこと・こうして欲しいなぁというものを挙げ、ぜひ実現して欲しいと知事に用提案するものです。本日の上毛新聞にも取りあげられていました。経営者側もやっていますね。
しかし、教職員としてはジレンマもあります。
市民の行政への要求、ですから、教育分野は我々に対する要求でもあります。もちろんそれは真摯に受け止め、逆に教職員が抱えている課題を市民の声の後押しで解決に動き出す、そんな力にもなると思います。「先生達が子どもと向き合える時間を確保するためにも業務の精選を」「少人数学級のいっそうの推進を」などというものはその最たるものでもあると思います。
そして、本日は「連合」の会議がありました。そもそも「連合」とは?そのいきさつを知る人も教職員では少なくなりましたね。自分自身、自分の組合の県本部に役員として行ったときは???でした。
連合HP http://www.jtuc-rengo.or.jp/
連合群馬 http://www.rengo-gunma.gr.jp/
簡単に言ってしまえば地域の企業など色々な組合が集まって、みんなで協力する連合体です。よく「大企業」「正規従業員」「既得権益」等で非難されることもありますが、力を発揮するためには大同団結も必要ですし、中小企業組合も一緒に活動しています。
本日の会議の冒頭、黒沢県議からある話がありました。
「組合員さんから、通勤途中の信号機について相談があった。確かにその通り。県警とも相談し交通の不便の解消に役立った」
これぞ市民目線の一例。そして、近くに我々の声を聞いてくれる議員さんがいる心強さの一例でありますね。
文責 長山
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