2021年10月23日 (土)

選挙ですよ、先生方!!

我々教職員は、「教育公務員という立場を利用しての」選挙運動は、法律で禁止されています
でも、こんなことができます

・候補者の事務所に行って話を聞く

・候補者の演説会に参加し、話を聞く

・候補者の政策について同僚と話をする

未来を担う子ども達とともに生活している我々です。未来に責任があります。

第一には、自分たちのためではなく、子ども達のために。
第二はほら、組合ですから、働く人々のために、かな?

群馬県 第3区選挙公報 (pdf)

2021年10月21日 (木)

教員免許更新制 パブリックコメント

現在募集中のようです。

感情論や、「講座内容は良かったよ」という、制度そのものの問題と混同してしまう話題とは冷静に区別して意見しましょう。

そして、
「審議まとめ案( 「令和の日本型学校教育」を担う新たな教師の学びの姿の実現に向けて )」
を熟読の上、現場感覚をプラスして!!

パブリックコメントはこちら

2021年10月15日 (金)

群馬県 人事委員会 2021年度勧告

本日出ました。

令和3年職員の給与等に関する報告及び勧告

 わかりやすいのは「…ポイント」ではなく「概要」の方です。

で、これからが「交渉」です。皆さんの後押し・応援、よろしくお願いします・・

 ではないですね。

一緒に取り組んでいきましょう!

2021年10月 7日 (木)

本日の市教組委員会 お疲れ様でした

1)議案の通り、組合交渉本格化です。現場の意見・応援、お願いします!

2)個票の季節ですね。実は、手書きの方が楽ですよ。昨年のがとってあれば。
  ICT担当の自分はそう思います。

2021年10月 6日 (水)

市教委交渉

現場の先生方の声を元に、働きやすい職場環境実現のために市教委交渉開始です。

「より良い職場にするために協力しようね」と言って集まったのが組合ですからね。

県との交渉も始まっています。人事委員会勧告もそろそろでしょう。みんなで力を合わせましょう!

Photo

2021年10月 5日 (火)

サヘルローズさん 講演会

これは面白い!!

 しばらくトップに固定します!

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日時
 11月6日(土) 13:30~15:30

会場
 (対面):群馬県教育会館
 (リモート):太田教育会館

略歴(wikiより)
タレント・女優でイラン出身。愛称はさっちゃん。
ラジオ・テレビ番組では「サヘル」でクレジット。

4才頃に実の親を亡くし、7才までイランの孤児院で過ごし、8才の時に今の養母の養子になる。
様々な困難を経て来日、10代で日本テレビ『THE・サンデー』などでは、滝川クリステルのものまねでニュースを読む「滝川クリサヘル」として出演している。バラエティ番組でのタレント活動に加え、イラン出身という特性を活かせる国際情報番組のキャスターにも起用されている。舞台『恭しき娼婦』では主演を務め、映画『西北西』や主演映画『冷たい床』はさまざまな国際映画祭で正式出品され、イタリア・ミラノ国際映画祭にて最優秀主演女優賞を受賞。映画や舞台、女優としても活動の幅を広げている。また、第9回若者力大賞を受賞。芸能活動以外にも、国際人権NGOの「すべての子どもに家庭を」の活動で親善大使を務めている。世界中を旅しながら難民キャンプや孤児・ストリートチルドレンなど子どもたちに寄り添っている。

ぜひお申し込みを。電話・FAXで
 「サヘルローズさん講演会申し込み」
 電話 :027-231-1151
 FAX:027-234-1294

 お早めに

2021年10月 4日 (月)

BOSS

文科大臣 末松信介氏(wiki)。

教員出身の水岡俊一さんと同じ地区なんですね。色々勘ぐってしまいますが、我々のBOSSになるわけですね。

2021年10月 3日 (日)

非常災害時等緊急業務手当

って知ってますか?

どうするんだろうこれ?

取り扱ってくれるのかな?

ということを知りたい方は今週の市教組委員会まで。

2021年10月 2日 (土)

管理職試験顛末記(1)

web担当、けがにより入院しておりまして…。

そんな中、先日教頭試験を受けた方に体験記をお願いしていたものが届きまして、何回かに分けてお届けしたいと思います。これ、参考になると思います。
組合っぽくない?
何ですか、その組合っぽいって?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 なぜか秘匿感ハンパない「管理職試験」。頼まれたこともあり、ちょっとオープンにしてみようと筆を執って(キーボードをたたいて)みることにしました。
 まぁ、落ちたら恥ずかしいのもあるし、「子ども見てんじゃなくて上見てんのかい?」と思われたらいやだなぁというのもあるのかな、と。その「誤解」解くためにもなるかな、とも。

 6月頭、校長から「管理職試験、挑戦してみないか?」と言われました。
 ある年齢になればみんなに言うのでしょうけれど、ちょっと調子にのってしまいますね。最初に声をかけられたのは40過ぎ。「まだまだ自分には」とことわりましたが、そうしたらそれから二度と声はかけられませんでした。そして学校や校長が替わり、久しぶりに本年度声をかけられました。自分の場合年齢から逆算すると試験を受けるにもギリギリかなとも考え、挑戦してみることにしました。
 しかし、色々考えても管理職になる必然性が見当たらない。やっぱ現場で教壇に立っている方が魅力的だよなぁ、とも。
 願書でも、研修履歴やら論文の発表歴、校内での管理的役職(?)の歴任経歴を書く部分がA4で1枚まるまる。これだけで自分に受験資格が「そもそも」ないということを自覚させられます。
 それでもものは経験と試験に向けて勉強してみると、面白いですね。国や県がやろうとしている施策や、様々な思惑の下、今の教育の向いている方向、今後どっちを向きそうか、そんなものが分かってきますね。問題は現場の教員にそんなことを勉強している間がひとつもないこと。さらにその根幹のことがそもそも現場までおりてきているのかな?

_500

2021年9月11日 (土)

市教委 予算要請

先日の市教組委員会は新学期の忙しい中お疲れ様でした。

大切なことのなで、来られなかった方々のために。

・学校の困りごと、働く上での切実な要求をまとめています。
 校長に話していることでも、話しにくいことでも。
 「様々な立場で同じことを言っている」も大きな力になります。
 「こんなこと…」でもいいのです。少しの不満は我慢できますが、
 少しの不満はたまって大きなストレスになります。
 お気軽に(気軽でなくても…)ぜひお知らせください。

・人事の相談。
 これはお早めに。取り繕うとろくなことがありません。
 自分の心に素直に&早め早めの行動を!

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