話題休閑
県の動物愛護センターから、柴犬をもらい受けました。
可愛いわんちゃんが何匹も保護されていました。自分たちが行ったときいたのは柴犬系ばかり。みな東毛で保護された犬だそうで。
講習を受け、もらい受ける前に面談。はっきり言って頭にくるほど色々確認されます。
「家族全員賛成ですか?」「場所は大丈夫ですか?暑さ寒さは防げますか?雨は大丈夫ですか?外に置き去りではないですよね?」「お金は大丈夫ですか?」「毎日世話ができますか?」「(犬を)独りぼっちにさせないですか?」「旅行の時はどうするんですか?」「やっぱやめた、はできませんよ」
しかし、考えてみれば当然のことですよね。気軽な気持ちで行った自分たちが申し訳ないくらい。
動物愛護センターではきちんと世話をしてくれていて、人なつっこいわんちゃんばかりです。みなさんもどうですか?
センターにいる犬は保護されてからだいたい3ヶ月以内だそうです。好みの子がいるかどうか、時々見るのもいいですね。
同じ敷地内には・・・。そういうわけではないでしょうが、長くて3ヶ月って・・・。
文責 長山
納め会での話し。
「結婚が遅かったからさぁ、定年後も働かざるを得ないよ」
「再任用なんて言っていないで、早く定年延長して欲しいよね。おんなじように働かされて給料が安いなんてさ」
!!!!
ちょっとまったぁー! ですよ!!
何にも我々が言わなければ、この先向かっていくのは
▼まだ先まで働くわけだから、50代の給与水準を現状よりも下げる
▼60歳を過ぎたら役職定年、給与水準の引き下げは引き続きおこなう
▼役職上の業務は基本的にそれまで通り
▼給与水準が下がっているので、伸びた先の定年時の退職金は結果減額となる
!!!
何もいいことないぢゃないか!
と言うことで、きちんと要求はしていかねばなりませんよ。
若い子は実感ないでしょうが、明日は我が身、ですよ。
いけないことをいけないと言える力
お互いに助け合う力
つまり生徒に教えている「生きる力」を自らもつけていかないと!
PS 「!」マークばっかりでしたね(^_^;
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