本年もよろしくお願いします。
本年も、子ども達のため、そして自分たちをないがしろにせず、自分たちの生活環境維持・向上のために共に頑張りましょう!
初日の出です。あ、レンズを、あ、アダプターを・・・何てやっていたら昇ってしまいました。
これじゃぁ昼撮っても夕方撮っても同じようなものですね(^_^;
PS 年末眼鏡を新調。先ほどたまたま学校生協のページを見ると・・・
明日からお年玉セールだとか(T_T)
N中Nです。
激動の2020年 本日が仕事納め。みなさんお疲れ様でした。反省会もなく、STAY HOMEの落ち着いた年の瀬な感じですね。
自分は本日年休をいただき、平日行けない郵便局やら家事関係の電話やらを。本当に電話する間もない日常でした。
そして、不謹慎かも知れませんが、コロナ禍で土日の部活が中止になり、子どもたちには災難ですが、こうして時間ができると、何と多くのことが自分や家族・家庭のためにできるのか!
休日に休むと罪悪感を感じていましたが、心にゆとりができると「次の授業ではこうしてやろう」と考えたり準備したりができるのですね!
仕事に追われて、ではなく、仕事を創造できる!
コロナ禍で発見した、新しい生活様式・・・いや、人として、教職員として忘れていた・忘れさせられていたあるべき姿なのかもしれません。
PS 古本で、こんな本をゲット。
この中で取りあげられている斎藤喜博さん。元県教組教文部長さんでもあるのですね。
松浦市議さんにも協力いただき、少人数教育実現に向け市議会も動いてくれました。国に働きかけてくれます。
子どもたちのためにも、コロナのためにも、教職員のためにも、少人数教育の実現が必要だと思いませんか?今のクラス人数は多すぎだと。
組合はこんなところでも頑張っています。
まずは第1歩。
少人数学級実現のために県教組でも、県や市、国や議会に毎年働きかけを行っていました。
まずほんの少しですが動き出しましたね。引き続き働きかけを続けることが次の一歩のためにも大切ですね。
そして、免許更新制も優秀な人材確保の障害となっていることを訴えたい・・・。
「少人数学級の課題は教員の“数と質”」カギは教員免許法改正…小学校が2025年度までに35人学級へ 」
FNNプライムオンライン
映画「みんなの学校」の青空小学校元校長、木村泰子さんとのリモート講演会。
「“リモートで講演会"なんて、youtube見てるのと変わらないじゃん」と思っていましたがやっぱりLIVEは違いますね。
話の内容は、「目から鱗」でした。「教育研究集会」、いいですね。参加までは何となく腰が重いですが、やっぱ教職員に研修は必要ですね。そのゆとりがない現在の教育現場、どうなんでしょうね。
太田サテライト会場
木村さんの本、支部にもありますのでどうぞ。
下の写真はネット設定中。こんなところでも直接お話ができます(^_^;
子ども達もほっと一息の県民の日。
でも教職員は勤務ですね。
夏休みが短くなったり、授業詰め込みで「時数確保」なのに、平日の県民の日は授業ができない。
これは県の施策と、休みを決める市町村の、狭間の休日ですね。
教職員は勤務しているのに。
でもせっかくの休日。有意義に。
自分は部活ですが・・・。
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