中学理科教員ですが、素朴な疑問。
指導要領通りに教えてれば良いんでしょうけど・・・。
なぜ「m/秒」から「m/s」にしたんでしょう?みんな国際的な学者か技術者にしたいのでしょうか?後からでも十分間に合う部分なのに。
ゆとり反動のため?子どもが余計単位にアレルギーを持ってしまいそう。
なぜ、ニュースでも使う「震源地」はダメで、実社会では絶対登場しない「震央」なのでしょうか?前者が曖昧なら報道各社に是正をお願いすれば良いのに。全人口のほとんどの人は一生で中学理科のときしか使わないのだろうな。
ふと、中間テストの採点をしながらの現実逃避です。現在AM2時18分・・・
本日市教委と勤務条件についての交渉、そして教育予算要請を行ってきました。
組合対市教委、という構図ではなく「目指すところは一緒」の基本姿勢の下、現場の立場から話をしてきました。
部活のこと、人員配置や人事のこと、そして予算のこと、などなど。国の施策が関係していて市だけではどうにもならないこともありますが、組合の組織率が高い市職の方が労働安全衛生の体制がしっかりしているように、やる気ならできることがたくさんあるはずです。
慣例を打ち破り、働きやすい環境、教えやすい環境、そして学びやすい環境の実現を「目指すところ」として一緒に取り組みたいものです。
... と、別件・・・。なんだかお痛してくれた人がいるようでちょっと話題なっていますが…。
報道は取材なしの偏見も入っているようですが、これも同様、現場で頑張っている人が馬鹿を見ないようにやってほしいですね…┐(´-`)┌ 。
本日は県教組主催の教育研究集会でした。
官制研修や有志学習会とはまた違った観点から教育を考えられる貴重な「教研」でした。
午前中の講演は
「分断社会を終わらせる~「共通」と「必要」の財政へ」
講師は慶応経済学部教授の 井手 英策先生。
午後は分科会。自分は「教室から見る『特別の教科 道徳』」。
組合と言えば道徳教育についてとかく否定的、と思われがちですが、(それを含めて)色々な意見が出て面白かったです。教授法等の研修・学習会が多い中そもそも論ができるのも組合ならでは?
8月の、小中学生の広島訪問の報告会があったり、インクルーシブ教育についてがあったり外国語教育についてなども、ならではなのかもしれませんが、ゆえに他では替えがたいものでもありました。
3連休初日(中学校では部活があって連休でも何でもないですけどね。だらら余計)本日参加の皆様、ご苦労様でした。
「ほらみろ、これだから日教組は」と言われてしまうのでしょうか?
でもなんだか何だか順番が違うと思うんですよね、純粋に。
運動会・体育祭の季節です。
生徒達も頑張りました。支えてくれる地域のみなさんもいっぱいいらしてくれました。...
そして議員さん曰く「「ほらみろ、これだから日教組は」と言われてしまうのでしょうか?
でもなんだか何だか順番が違うと思うんですよね、純粋に。
運動会・体育祭の季節です。
生徒達も頑張りました。支えてくれる地域のみなさんもいっぱいいらしてくれました。...
そして議員さん曰く「国旗掲揚ポールに木の枝がかかっているから切った方がいい」。
翌日早速業者に電話をする教頭先生。
その予算は生徒のための花とか、危ない木の剪定とか、本年度の予定キャンセルで、ですよ。
だから政争の原因になる、と思ってしまう出来事でした。
国旗掲揚ポールに木の枝がかかっているから切った方がいい」。
翌日早速業者に電話をする教頭先生。
その予算は生徒のための花とか、危ない木の剪定とか、本年度の予定キャンセルで、ですよ。
だから政争の原因になる、と思ってしまう出来事でした。
本日は保健講演会がありました。これが終わるといよいよ夏休みも終わりですね…。感慨深いです。事務仕事等で結局年休を取ることができずに夏が終わりそうです(宿泊学習の調整は取れそうですが)。
さて、今日の講演のタイトル「色覚について-色覚検査と学校における配慮の実際-」
その中で示された通知(26文科ス第96号)、さらにその中で触れられていた「平成14年3月29日付け13文科ス第489号の趣旨を十分に踏まえ」のその通知のリンクを貼っておきます。
そして学校として、色覚についての配慮がこれまでなされてこなかったことが課題の一つかもしれません。今回それについての学習ができたのではないかと。
さらに、いわゆる色覚の検査本の手軽さゆえ教職員に「学校でできるでしょ?」となってしまっても、実は色覚の判断には医学的見識も必要であることなども学ばなければならないことかもしれません。
そして、前回の通知-今回の通知、の経緯は、色々なものが絡み合ってのことのようで考えさせられます。
yahoo知恵袋
「当事者でしょう」という声も出るかもしれませんが・・・。
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