退任式で慌ただしく
この時期の退任式、最近話題になり始めました。
旅費的に考えれば、全県的に膨大な額が出、でもまたあの先生に会えるというのがいいと言う人と、それは教員が昔の仲間に今の職場の愚痴を言いたいだけではないかとか・・・。
と言う話しとは関係なく、普通の労働組合的な話題を。
いま必要なのは雇用の流動化ではなく、安定化だ
安藤至大・日本大学総合科学研究科准教授に聞く
(日経ビジネスオンライン)
退職金や年金、再任用制度が話題になっていますので。
文責 長山
この時期の退任式、最近話題になり始めました。
旅費的に考えれば、全県的に膨大な額が出、でもまたあの先生に会えるというのがいいと言う人と、それは教員が昔の仲間に今の職場の愚痴を言いたいだけではないかとか・・・。
と言う話しとは関係なく、普通の労働組合的な話題を。
いま必要なのは雇用の流動化ではなく、安定化だ
安藤至大・日本大学総合科学研究科准教授に聞く
(日経ビジネスオンライン)
退職金や年金、再任用制度が話題になっていますので。
文責 長山
えー、太田ではこの日曜日から街中スピーカーからの声が聞かれるようになりました。
そうです、市長選。
教職員というとノンポリであることを求められますが、凄い大きなことなんですよね。そして大切なこと。
組合としては連合群馬の一員として、としか言えないところでもありますが教育のこと、子どものこと、そして働く人のことも考えてくれる人に貴重な1票を投票したいですね。
文責 長山
新年度の慌ただしい1週間が過ぎました。
与太話を書くこともできずでしたが、現場はそれ以上だったでしょう。
先ほど桐生駅前で歓迎会2次会の先生方の集団とすれ違いました。
年齢構成と服装に一貫性のない集団、それは教職員です(^_^;
自分もその一員ですが。
与太話ついでに。
「失われた20年」とか、あの栄光の日々をもう一度、なんて言われることも多いですが、本年度は平成25年。平成元年がバブル・あの栄光の日々とすると・・・
本年度は昭和25年。悲惨だった戦争からの復興も進みだし、特需が控えるころ・・・。あのハイカラだった大正ロマンの時代はよかったよなぁ・・・。
25年はそんな長い時間です。昭和25年にそんなこと考えていた人はいたのでしょうか?
昔の思い出に浸るのは男の悪い癖。どこぞの首相も古き良き日本を取り戻せ!ですが、新しい時代、前を向いていきましょう!
今まさに新学期。週明けは入学式です。よき1年になりますように。いや、していきましょう。
文責 長山
PS 現場がそんな忙しいのに、昼は隣の前橋公園の屋台で。
うららかな日差しと、柔らかな風が散らす桜吹雪。最高のお花見日和でした。
太田市長選の投票所入場券が本日届きました。
妻が入院中です。
妻は要安静でずっと点滴です。
切迫早産系なので、本人は基本的には元気です。
で、この場合投票はどうすればいいんでしょうか?
文責 (?_?)長山
人事異動が新聞発表となり、辞令が交付され、新しい学期のスタートです。
昨日高校の先生と話をしましたが、新年度スタートの義務校のてんてこ舞いさというのは高校の比ではなさそうです。
本日はのんびりの地域があり、一方もう職員会議がありスタートダッシュとなった地域もありますね。で、結局1年間ダッシュのしっぱなしなのですが・・・。
年度末もも含め、うまい時間配分というものがあれば研究したいですね。各都道府県が集まってつくる日教組ですから、他都道府県の状況を仕入れたいと思います。
本日県人事委員会に行ってきました。交渉や要望ではなく、労働組合としての登録にです。毎年役員の更新を4月1日付けで届けています。これで「正式な労働組合」ということでもあります。
労働組合のあるべき姿を目指して今後も活動していきたいと思います。
文責 長山
PS ということで、満開のお花見をしているゆとりがありませんでした(;_;)。各校、ぜひ新しいメンバーを迎える会、満開のうちに行いましょう!・・・前任校の片品では桜の満開はゴールデンウィーク前半くらいか・・・。
私事ですが、昨日教え子の結婚式に出てきました。
といってもつきあいは生徒の親のほうですが・・・。
スキーと言えば、尾瀬と言えば、片品と言えば、と言うような人たちばかりに囲まれた結婚式でしたが、みなそれぞれがそれぞれを真剣に考えている人たちばかりでした。
いろいろと庶民とレベルが違うこともおおいですが・・・(^_^;。
今回はその中で、わりと身近な方の話題で。
「毎日缶ビール1本くらい飲んでいたのを週に1日だけ休むようにした。たった1日だからたいしたことないかと思っていたら、ずいぶん体の調子がよいんだよ」
「1日たった20回だけど腕立て伏せをやっていたら、以前より楽に荷物の積み降ろしができるようになったよ」
思いっきり庶民じみた話題ですが・・・(^_^;。
昨日午前のメンタルヘルスセミナーの方にも通ず、だったのです。
「多忙を極める自分ですが、昨年ジムに通ったのは25うん日。忙しいから行けないのではなく、忙しくしないため、「心」を「亡」わないために行くんです」
たったこれだけ、の効用。
たったこれだけ、の難しさ。
困難を極めた2012年度でしたが、来年度、ほんのちょっとずつだとしても、少し少し、毎日毎日よくなっていきますように。
文責 長山
本日は連合群馬主催、メンタルヘルスセミナーでした。
「労使ともに」ということで企業の経営者や人事担当の方も来ていたようです。
動員というと、気の重いときもありますが、旅費も出てこのような講座に出られるのはお得な感じです。
とはいえ、メンタルヘルスセミナーというと最近重要故に講座も多く、聞いただけで食傷気味になる面もあります。
しかしやはり味は食べてみなければわからないことがほとんどなわけで、なかなかうなずかせられる内容でした。
講師は横浜労災病院の山本勤労者メンタルヘルスセンター長。
厚労省のやっているwebサイト「こころの耳」のこともはじめて知りました。どちらもメール相談もあるそうです。
face to faceでそうだんできる、というより愚痴をこぼしあえるのが一番なのかもしれませんけれどね。無駄話できる職場環境って大事なのかもしれません。
そういえば、それは、一昨日別件で行ったにもかかわらず、県教委の人事課長さんにさんざん講義されたことでもありました。
ということで、労使一緒になって職場環境の改善をしていきましょう!
教育新聞でも再任用制度のことを取り上げました。
「交渉の申し入れをする」とも書きました。
しかし、申し入れの打診をずっとしているものの、県教委の態度は頑な。
制度設計の学校人事課管理係に至っては・・・。
全国で本当に最後の制度運用開始であるのにもかかわらず、ちょっと丁寧さに欠ける対応だったように思います。
いつまでもだらだらとしていられませんので、昨日文章を持って県教委に行ってきました。
子どもたちにとってはもちろんですが、働く者にとってもよい制度になることを望みます。
竹槍で爆撃機は落とせないのです。
文責 長山
先週の「ガイアの夜明け 10周年シリーズ企画 「ニッポンの生きる道」第9弾 世界の子供を救う!ニッポンの技術」
番組は、「2008年に、ハリケーンの被害で水事情が悪化したバングラデシュの支援で乗り込んだ、日本ポリグル。実はあれから4年以上が過ぎ、今では、単なる水の支援ではなく、水ビジネスとして回り始めていた。BOPビジネスの一つのモデルケースとして見て行く・・・。」
というもの。そして企業として持ち込んだものに、企業のマークではなく、日の丸の印をつけ、日本というものの存在感を示したかった、というようなシーンがありました。
その番組の後、ある先生が話していました。「道徳で使えそう。愛国心のところで使ってみたい」と。
それを聞いて思ったことは、
かように普通の先生方は前回の安倍政権のときに新たに入ったものに対して真摯に取り組もうとしています。
多くの真面目な教員は、子どものため、いつも正しい御上の指示の元、純粋に頑張っています。
為政者は、耳障りの良さ、人受けの良さに惑わされず、次世代の社会を考えて政治を行って欲しいなということでした。
文責 わかりづらくてすみません 長山
景気のいい話がたくさん出ていますね。
で、昨日ろうきんの人と打ち合わせをしました。
組合員でいると、ローンの利率等で優遇されますが、その組合員向け宣伝について。
そのとき、昨年の資料と比べて、ローンの金利がかなり上がっていました。
そういえば、話題に上ることも少ないですが、ガソリン価格は、急激に上がって話題になった数年前の水準まで上がっています。
電気代も上がりましたね。
原発稼働再開圧力の一員にもなっていますが、輸入天然ガス価格も上がるでしょう。
あ、消費税も上がるんでしたっけ?
株も上がっていますね。
でも大半は海外投資家だとか。
生活保護支給要件も上がるのかな?
これは「要件が上がる」ということは支給水準は下がる?
給与は上がる??
あれ?????
県教組新聞の一コマ漫画にありましたね、アベノミクスクス・・・
あぁ、庶民は置き去りかな?
文責 長山
|