2018年11月15日 (木)

八木田市議を県政に

 本日、八木田市議を県政に送る集いが行われました。

 今まで黒沢県議が「働く者」代表として県議会で活躍してくれていましたが、その思いを引き継ぐ形で県議挑戦を決意したそうです。
 八木田さんは市役所、自治労を経て市議会に。教職員の思いもずいぶん聞いてもらいました。
 しかし、今日の集いは地域や同級生からも多くの応援。

 正直、県都前橋方面から見ると、「群馬県は伊勢崎まで」の認識しかないようで。
 太田ここにあり、をぜひ八木田さんにも期待します。

Dsc_0871_500 清水市長も期待を込めた挨拶。

県職連 妥結

 非常に厳しい内容での妥結です。
 詳細は県教組からの速報を。

 交渉支援の様子を示した速報版もつくりました。これはいくつかの学校には届きますが、全部ではないです。Facebookやtwitterを参照してください。配ってくれる学校があればご連絡ください。

Voice

2018年11月12日 (月)

農協祭り じゃないよ

 昨日は、新田エアリスを会場に、「産業祭」が行われました。
 市内様々な企業がブースを出す催しです。各企業の働き手、組合としても「連合太田」としてブースを出していました。

Photo

 ちなみに、5月中旬にやっているのは組合員手作りの「ふれあいフェスティバル」。労働者の祭典、メーデーを身近に、というものです。
 そしてさらに昨日、隣のJA新田みどりでは「ふれあいまつり」も。地元からしたらみぃんな、「農協祭り」です。
 
 むむむ

2018年11月10日 (土)

地域の働く仲間と一緒に

 昨晩、連合太田の年次総会がありました。

 太田では人数でいくとスバルや関連企業の従業員さんが多いですが、役場や電機関係、中小企業まで、みんなで協力して運営しているのが「連合」という団体でその太田支部の大会です。

Photo

 仕事帰りの時間、昨年度1年と今後1年の活動の確認がなされました。
 よりよく働けるように。安心して働き、暮らせるように。みんなで、地域で協力です。教職員も地域の一員ですから。

Dannketu

2018年11月 2日 (金)

11月市教組委員会

 日付が変わってしまいましたが、市教組委員会、お疲れ様でした。
 せっかく早く学校を出ても、組合会議で遅くなっては本末転倒ですね。素早く終わってよかったですよね。
 しかし、びっくりしましたね、55歳以上では管理職試験でも受けない限りもう給与が上がらない、でも管理職試験はこの年齢では…。さらに人事評価のさらなる導入。弊害が出そうです。そしてやる気の出る人事の取り組み。
 みんなで力を合わせるべきことはまだまだたくさんありますね。

Dsc_0595   写真は毎回同じ様ですが、ご勘弁。

2018年10月23日 (火)

交渉 進行中

 2018人事委員会勧告を受け、我々の要求事項の実現に向けて各任命権者(県庁→総務部人事課、教職員→教育委員会総務課、企業局→企業局総務課・病院局総務課)に対して、組合員から直接要請を行いました。

 県職連(我々の連合体)髙橋議長、県職連4単組(単位労働組合:県職員労組・県教組・高校教組・群企労組)の委員長の挨拶から始まり、参加者からの要請として現場の声を届けました。


 県教組からは、
●給与制度の総合的見直しにおける経過措置(現給保障)終了により、高年齢層は4月から月給与が約1万円減額したことに加え、55歳の昇給停止となれば、さらにモチベーションが低下すること。
●超過勤務が解消されない上に、形だけの校内衛生委員会になっていて機能しておらずに労働安全衛生体制の早急な改善を求めること。
●学校教職員が魅力的な職業としてしっかり人材確保できるように、多忙化解消に向けて本気になって取り組んで欲しいこと。
●再任用職員が働きやすいようなシステム作りをすること。
 などのたくさんの現場の声を届けました。

 現状を改善し、若い教職員やこれから教職員を目指す人たちのためにも、本日の要請行動を受けて、これから本格的に群馬県や県教委との交渉に向かっていきます。

2018_500

2018年10月18日 (木)

人事委員会速報

 10月17日、県人事委員会より知事に対して、県職員の給与及び勤務条件について勧告がなされました。

給与勧告のポイント
 月例給、ボーナスともに引上げ
  ① 民間給与との較差(0.16%)、人事院勧告等を踏まえ、給料表の水準を引上げ
  ② 民間の支給割合に見合うよう、ボーナスを引上げ(0.05月分)、勤勉手当に配分

詳しくは速報を!

Photo

2018年10月14日 (日)

「1時間足りないので手当つきません」

人勧期・確定期なんて言われる交渉のこの時期ですが、先日職場でこんな会話・・・

中体連軟式野球。第1試合。球場開場7:00、8:30試合開始。
集合6:15。10:30には試合終了。次の試合のグラウンド整備やら、多少の試合観戦をして帰校・解散12:00。生徒の引率時間は約6時間。

そして、申請時
「対外試合引率手当は7時間以上なのででません。部活指導手当に変更してください」

えぇ、規則ですからね(涙)

Photo

2018年10月12日 (金)

多忙化解消・業務改善作 実例

 昨日・本日と中間テストの中学校が多かったようですね。
 
 さて、強戸中はテスト前4日間部活休止にしたようです。生徒の勉強チャンスにも、教員にとってのテスト作りにも「益あり」としての実施です。
 生徒に聞いてみても、教員に効いてみても「ありがたい」が多数です。もちろん「部活がつぶれるのはイヤだ」という生徒・教員がいるのも事実。城東中は逆に昨年から中間前の部活休止は3日間から2日間になりました。
 
 そもそもテストの日程も時数確保からこの20年で中間2日間→1日のみ、期末3日間→2日間と短くなってきた歴史があります。ゆとり教育が実施されて行く中で、実は生徒も教師も現場ではゆとりがなくなっていったわけですね。そして城東中では期末を3日に戻す取り組みを行うそうです。
 
 できることは色々ありそうです。

Dsc_9626

2018年10月11日 (木)

多忙化解消・業務改善 案

 
 さて、明日辺りが締め切りの、あれ。
 今年は様式が変わりましたね。皆さんはワードや一太郎ですか?
 あえて、手書きってどうですか?様式が変わっても柔軟に対応。昨年度のを取っておくのは、本物でも、スキャン画像でも…。
 パソコンが楽ならパソコンで。手書きが楽なら、無理してパソコンではなくて手書きで。
 鉛筆書きでコピー、が手っ取り早いです。調査書だってひょっとするとこっちのほうが楽な場合もあります。

Photo

更新ブログ