2014年10月18日 (土)

群馬県教職員の給与

人事委員会勧告が出ました。今日の朝刊に概要が載っていましたね。

人事委員会の給与勧告HPはこちら
要点だけまとめてあるのが
概要:印刷用ファイル(pdfファイル:130KB)
基礎から見やすくスライド形式になっているのが
勧告のポイント(pdfファイル:670KB)
来年からの給与改定は「他県を注視し」ですね。

勧告が出たといっても実際の決定や細かいことは今後の交渉を経て、です。
「他県を注視」もそうですが、現場の意見を結集して、良い結果を勝ち取りましょう!

    文責 長山

2014年10月12日 (日)

雑誌買いました

みなさんも、教育書たくさんあったり、逆に欲しいけど買うのは躊躇したりとあると思います。

処分も大変な(^_^;本ですけど、他の人にとっては魅力的だったり・・・するかもしれません。

教育関係の本など、太田教育会館で集めはじめています。
 子供文化研究所の活動として以前も積極的に収集していたようですが、いかんせん古くなってきました(歴史的価値や懐かしさはあるかもしれませんが)。 みなさんの使用済みの本、ぜひ教育会館へ。

ちなみに労働組合なので、こんな本、個人で買ったものですが教育会館においておきます。

週刊 東洋経済 2014年 9/20号
「学校が危ない/スマートフォン大特集 スーパーチープ襲来す! 」

総合教育技術 2014年 10月号
 「教師の多忙」を改善する学校経営
 「教師の多忙を改善する6つの視点」と対策
 秋田県式「多忙感を生まない」学校経営

わざわざ読みに来るものではなさそうですね・・・

   文責 長山

2014年10月 2日 (木)

働き方に関するニュース

 部活動やら運動会関係やらで怒濤の忙しさの2学期ですが、我々地方公務員の給与や勤務条件の交渉が始まっています。皆さんの意見集約がとっても大切です。皆の意見で作り上げていくものですから。

 さて、アカデミックな世界に生きていると浮き世離れしてしまいますが、最近働き方・給与に関するニュースが目白押しでした。一部紹介。みなさんもニュースでご存じでしょうけれど、備忘録、覚え書きです。

首相、年功序列賃金見直し検討 (共同通信)

日立が開けたパンドラの箱 年功序列廃止の波紋はどう広がるか (日経ビジネス)

稼ぐドイツ人は5時に仕事が終わる (日経ビジネス)

 最後のものは、「労働者が守られている。だから新規採用に慎重になるので若者の失業率が高い」という人もいます。物事は色々な絡みがあるのですね。でも、この生きることにゆとりのない状態は解決していかねばなりません。

  文責 長山

2014年9月 6日 (土)

働く人の 隣組

先日連合の会議に出てきました。
やっぱり(太田の)教職員にはなじみ浅いですが、連合って働く人の隣組づきあいみたいなもんなのかなぁ、と、会議の途中に考えていたわけで・・・(^_^;

さて、そんな会議で出た話題の一つから

・金山清掃活動 9月7日(日)6:30集合  お、明日だ。
・尾瀬環境(清掃)ボランティア 10月4日~5日 尾瀬
・第4回労福協地域交流チャリティゴルフコンペ 10月10日(金) 鳳凰ゴルフ場
・SL乗車と長瀞ライン下り&ランチバイキングバスツアー 10月12日(日)
  太田労福協(労働者福祉協議会)より
 参加希望の方はおりますか?締め切り12日!!

・核兵器廃絶に向けた取り組み署名活動について
  組合員以外にもぜひ声をかけてください。

 みんなで協力する隣組、そして時には・・・。いやいや、遠くの親類より近くの隣組です(^_^;;

  文責 長山

2014年8月27日 (水)

みなさんにお願いしたアンケート

こんなふうにも役立っています。

楽な生活を実現するための組合活動が、逆に面倒をかけてしまうことが時々ありますが、よりよい社会・生活のため今後ともよろしくお願いいたします。

連合群馬:知事に22項目の政策提言 /群馬

  文責 長山

2014年8月26日 (火)

4・4・4制こそ理想

「4・4・4制こそ理想」 中原徹・大阪府教育長、教育先進国フィンランド視察で思い強く

学年の区切りは色々な人で色々な意見があるようですが、ちょっと面白い記事でした。
大阪府に産経新聞の記事ですが(^^;)、いろんな立場のいろんな意見、その結果としての現場でもあるんですよね。

  文責 長山

2014年8月16日 (土)

記事紹介 「いま、日本で働く」ということ

昨日の記事の続きですが・・・。

とかくよいイメージのない「ゆとり世代」ですが、

——そんな日本で、何か明るい兆しを感じることはありますか?

谷本:若い子は考え方が変わってきたと思いますよ。10代から20代くらいの子は、バブル世代とは明らかに違う感覚を持っている。「お金を得るよりも人の役に立ちたい」という人も多いし、ノマド志望者の中にもしっかりしたビジョンを持った人がいる。「外国で働きたい」という人も増えました。大きな会社に入って安泰を得る以外の選択をする若者が出てきた、これはすごくいい兆候です。日本人の働き方がどんどん多様化していくきっかけになると思いますよ。

なんて分析する人も

メイロマさんインタビュー
 「『いまの日本』が当たり前じゃないと気づいてほしい」
  ―「いま、日本で働く」ということ(3)
http://www.huffingtonpost.jp/2013/05/21/story_n_3311122.html

  文責 長山

2014年8月 7日 (木)

人事院勧告出る!!

 国家公務員の給与について「民間と比較したらこうだったからああしなさい・こうしなさい」という人事院勧告が出ました(ここ)。

月例給・ボーナスとも7年ぶりの引き上げ
 ○若年層の月例給をアップ
 ○ボーナスを勤務実績に応じ0.15ヶ月分引き上げ

なんてうれしいことを言っているようですが・・・

給与制度の総合的見直し
 ○給与水準を2%下げ、手当で穴埋め。
 ○高齢層は4%の引き下げ。ただし号俸増設。
 ○勤務実績により給与配分に差をもうける。

結局下がりそうです・・・。

さて、県職員である我々への勧告(人事委員会勧告)はどうなるのでしょうか?!

 交渉へは皆さんのご協力が必要です!

   文責 長山

2014年8月 6日 (水)

県教委に要請行動

 本日、県教育委員会事務局に「教育予算要請行動」を行いました。
 本日の行動は、教育予算の増額要求や、制度についての要求、そして、現場で起きていること・生の声を、管理職のフィルターなしに直接届けることです。

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太田からも
 「事務職の5級滞留問題の根幹が県教委内できちんと伝えられていない。約束通り県職との均衡を目指してほしい」
 「県教委は『学力向上を』を言うが、教材研究をする時間も与えずでそれは無理。時数確保も大事だが、持ち時数・執務時間の確保にも県教委は留意すべきだ」
 「『『退職の年は特別支援に携われない』という東部管内のみに伝わる都市伝説がやっと解消しつつあるのはありがたい。これで自分の専門性に自信をもって退職まで勤められる」
 「入試書類が現場の負担軽減に配慮し始めたのはありがたい。が、まだまだ検討事項はあるので固定概念にとらわれず見直しを願いたい」  等々

 現場の切実な声、ぜひ配慮願いたいものです。

   文責 長山

2014年8月 2日 (土)

でんき家計簿

連合(企業や役場などの組合の連合体)の会議で、東電労組から。 皆さんの家庭にも配られている電気料の請求書の裏にある「電気家計簿」ぜひやってみてください。 だそうです。近隣での同じような家族構成の家庭100軒の平均と自分のうちの様子が比べられるそうです。 申込書もあるようですが、請求書にあるお客様番号があればネット上で申し込めるようですね。

しかし、我慢して節電してる方が損しているような気がするのは気のせい?

 文責 それでもエアコンは使わない長山

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PS やってみました。・・・もう少し簡単にならないかなぁ。
   お客様番号を入れるんだし。SEのみなさま出番です!

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