本日連合ぐんま(富士重工などの民間企業組合の連合体)、ふれあいフェスティバルが行われました。教職員組合も働く仲間の一員として参加。
食べ物やゲームなどのブースが多い中、学校関係と言うことで出し物は「体力測定」。
大人も子どももチャレンジしてくれました。ちなみに桐生ではおもしろ科学実験のブースを出したようです。
公務員関係では、太田市役所が駐車場係等総務の仕事を担当していました。
また、開会式で挨拶した清水市長は「来年は市役所も参加するか」なんて言っていました。
市職労(市役所の組合)の人曰く、合併10周年もあり、採用1~3年目の組合員で練習しているそうです。
そう、民間の組合員さんの若いこと!
片方の隣は三菱電機でスーパーボールすくい、逆側は富士部品工業で富くじブースを出していました。
これも社会貢献、社会連帯ですね。
文責 長山
PS まぁめずらしい、おおたんも参加
24日、県教組の定期大会が行われました。
県知事や教育長からもメッセージが来ていました。
写真左手は沢山いますね。高崎・甘楽・碓氷、働きやすく教職員の人気の高い地域は組合員が沢山いて、子どものためにも働く職場のためにも頑張っているところです。あぁ、東毛・・・頑張ろう!
お昼は本場の韓国料理の出店もありご相伴にあずかりました。
発言では太田からも多忙化解消や食物アレルギー対応の件、事務職員の働き方についてなどがありました。
定期大会の後は交流会です。
沢山の来賓も来ていました。来賓と言っても交流会ですので気軽に話せます。
働く人の立場で、県議会で頑張ってくれている黒沢さん。太田選出です。心強い!
これまた働く教職員の立場から、国会で頑張ってくれている那谷屋正義議員。
太田の定期大会も間もなくです。県教組大会とは違って地味ですが、ミスタードーナッツが出ますのでぜひお誘い合わせの上お越しください。みんなで創る活動ですから!
文責 長山
ここのところこんな話題が多いですね。
「プロフェッショナル意識」でいけば、・・・でしょうけれど。
「働く者」とすると、」ちょっとほっとする意見の方で・・・(^_^;
http://www.huffingtonpost.jp/2014/05/18/nodojiman_n_5349450.html
文責 長山
ゴールデンウィークって、1日間くらいですかね?部活をやっていると。
学力低下の原因は児童生徒の実態に合わせた教材研究とその評価改良のための時間不足なのではないかとも思える今日この頃ですが、休みの日は教材研究ではなく自分や家族のために使わねばですね。
文責 長山
昨年までは地区労のメーデーに参加していましたが、地区労を抜けてしまった今年は天神公演に集まることもなくなってしまいました。
連合系のメーデー中央集会は4月26日に行われました。
ちなみに群馬では5月25日(日)に各地で「連合群馬ふれあいフェスティバル」としてイベントを行います。太田地区では新田陸上競技場が会場。企業ブースが多い中、学校の先生ならでは、ということで体力測定を行います。みなさん来てね。特にお手伝いに・・・(^_^;
文責 長山
ところで、メーデーを国民の休日に・・・なんて熱があったのは今は昔、でしょうか?
祝日のなりたちを考えると難しそうですケドね。
タイトルは産経新聞から(記事はこちら)
組合的には・・・やめておきましょう(^_^;
意見拮抗と言うことですが、事情ある人を1年担任にせざるを得なかった学校事情、重責を引き受けるにあたっての唯一の条件だった等憶測は色々考えられます。何よりその先生やお子さん、そして担当の生徒たちとの関係がこんな報道(もちろんこのエントリーそのものも)によって悪い方向に行かないでほしいということだけです。
ただ、命に関わる医者ですら免許更新制もなく、シフト制で担当も時間単位で変わる中、世間の認識としては教員のシフトは御法度とということなんでしょうかね。
文責 長山
あ、そういえば自分が高校に入ったときの担任は新婚旅行で不在だったな(^_^)
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