土曜日は午前中に連合群馬主催の男女共同参画推進セミナーもあり、県教組も参加してきました。
これまた基本的な人間の権利、人権問題ですね。
現場にいるときは教育論といっても教授法、技術論が中心でしたが、組合として働く人や働く環境のことを考えることが多くなると、ある面アカデミックな教育論、働く立場からのものも含め、建前論・本音論、色々根源的な方を考えさせられることがおおくなります。
今回の給与削減に関わる地方自治そのものの論、きっと参院選の主要テーマになる(逆にそう感じさせないような力も働く)であろう憲法論もそうですね。
センター長研、大学院、社会体験、社会教育主事、そして組合、現場の教員以外の経験というのもこれまた勉強になります。
そう、組合も真剣に教育そのものについて考えられる貴重な場所ですね。
文責 長山
本日は人権学習会が教育会館で行われました。
組合の学習ではある面人権問題は必須とも言えますので。働く人の権利を守ったり増進したりを考えるときの基本になりますので。
しかし、世の中様々な人たちがいる、と難しいものです。
例えば同和問題も「すでにない」「学習するからなくならない」「すでに逆差別だ」
お隣さん問題も「ヘイトスピーチ」に代表されることやら・・・。
だから常に自問自答していかなければならないのかも知れませんね。
文責 長山
安倍首相のインタビューから参院選の日程もほぼ決まりのようです。
給与削減の敵討ちができるかどうか、なんて(^_^)。
「主役は我々」とみんなが思わないといけませんね、民主主義なんだから。
とはいえ教育公務員はいろいろとがんじがらめ。ネット選挙が解禁になると言っても、facebookなどで気軽に書いたりシェアしたりは法に触れる可能性があるらしいので、お気をつけを。基本ネットとは全世界に公開なわけですので。
でも当然「主役」の国民としてできることはあるわけです。投票は行かねば、ですし。
そう言えば、教員OBの参議院議員神本みえ子さんが群馬に来たことがHPに紹介されていましたのでご覧ください。→群馬退女教勢多支部総会であいさつ(http://www.kamimoto-mieko.net/gallery_index.html)
文責 長山
給与削減問題で影に隠れている感がありますが、再任用制度がいよいよ動き出します。
今までの再就職の斡旋と何が違うのか、ともいえますが、やはり違う仕組みが動き出す、ということで多少の混乱も予想されます。
組合の会議でも情報提供をしていますので、お問い合せを。
そして、昨日各市町村教委に再任用制度についての通知がおろされたようです。近く各学校でも説明があると思います。
さらに急なことだとは思いますが、6月11・12日辺りに本年度退職者向けに説明会があるようです(日程はうる覚え、通知を参照ください)。
これまで県教委は「説明会は行わない」と言ってきましたが、組合側の再三のお願いが届いたようです。再任用も、これまでの再就職斡旋も、そして年金のこともわからない状態で「再任用に手を挙げますか?」と聞かれてもこたえようがないですからね。
やはり思いを届けていく、大切です。
さて、「60歳以降の働き方に関するアンケート」を実施している学校もあると思いますが、ぜひお願いします。県教委も注目です。きちんと“思いを届ける”ためのアンケートにしたいですからね。
これまたアンケートが未実施の方はお問い合せを。電話がいいかな?
文責 長山
交渉「決裂」
これ自体あまりなかったことですので「普通」ではないですが、決裂後は普通当局の好き放題、ということになりがちです。
しかし今回、22日の新聞でも触れられていたように、知事の命により当初提案より若干進んだ内容での議会提出になりそうです。
と言っても、大幅減額には変わりない訳なのでこちらとしても複雑です。詳細は今週配られている速報をご覧ください。ただし、改訂版も回覧用として1枚配られていると思うのでご確認ください(ない場合は支部にお問い合せください。明日県教組HPにもアップします)。
教職員の場合平均毎月3万円程度の減額です。9ヵ月で27万円。「減給1/10、9ヵ月」懲戒処分以上ですね(;_;)
文責 長山
新聞にいろと書かれていますが、結果は書かれていませんね。
新聞原稿締切の深夜11半の段階でも副知事と話し合いがもたれていました。
結果、まとまらず、です。
申し訳なくあります。
人事委員会勧告がある中「妥結」してしまうことと、大義を貫き「妥結せず」とすること、どちらにも得るもの・失うものが存在している中での苦渋の決断でした。
その中でも揺り戻しがないことを確認できたのは成果と言えば成果かも知れません。
しかし、これで終わったわけではなく、まだぎりぎりのとりくみを行います。
今回痛感したことの1つは、教職員が
「お金は2の次、まずは子どもたちのために」
だけでは、その優しさにつけ込まれかねないと言うことです。
「子どもたちのため」となればどこまでも我慢してしまうのが教職員。「どこまで文句言わずに働くかなぁ?」と試されているようなものです。
労働条件やお金のことを言い出したとき「意地汚い奴」と考えるのではなく、しっかりと主張するべきを主張し、そしてその分責任と誇りを持って子どもたちのために頑張る、というようにならなければですね。
そしてもう一つ、「組織の力」ということです。
知事が出てきてくれ、丁寧な説明をしてくれたのも、組合を大切にしている証。
そして教職員も組合としてまとまればもっと大きな力を発言できるはずだったということです。今回と違った結果を導き出せたかもしれません。
組合に集まる、ということはとても大切なことです。自信を持って声をかけ、力を発揮できるようにしていきましょう。
文責 長山
5月20日は県職員にとってとても大きな日になります。
県職員の約6割は教職員。教職員がしっかり発言をしていかないと市町村職員、関係団体職員まで含めて県内約5万人、家族まで考えると約20万人の人に影響の出ることです。
問題は複雑なので、単純に言えないところもありますが、ちょっと無理矢理解説してみます。なので一部??なところもあるかも知れませんが・・・
その7・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「我々の主張」
組合側の主張としては
「国家公務員の方々には申し訳ないが、国の-7.8%減額とは根本的に意味が違う」
「そもそも、これまで国以上に総人件費削減に協力してきている」
「我々は給与減額まかり成らん、と言っているが本来県当局が地方交付税交付金減額まかり成らんと国と戦うべきである」
「ラス比較自体が国の目線で決められているものであるから、ラスにこだわるのは相手の思う壺である」
「他県に対して早めの決着を見ようとしているが、(退手)退職手当の時のようにふたを開けてみれば、というのでは大変困る。組合としても退手のやり方はトラウマである」
「-7.8%、或いは-9.8%をしばらく、と言うのは『懲戒処分減給1/10、○ヵ月』以上の減額ではないか?これだけ頑張っていて何か悪いことをしたのか?」
「県財政を悪化させた原因は議会にもあるのではないか?赤字予算を通してきたことの責任についてはどう考えるのか。責任を取って議員報酬を減らせということではない。財務状況を悪化させた経営者の責任の取り方問題ではないのか」
「人事委員会制度って何なのか?別に従う必要のないものなのか?」
本来まっとうなことを言っているのはこちらなのですが・・・。
文責 長山
5月20日は県職員にとってとても大きな日になります。
県職員の約6割は教職員。教職員がしっかり発言をしていかないと市町村職員、関係団体職員まで含めて県内約5万人、家族まで考えると約20万人の人に影響の出ることです。
問題は複雑なので、単純に言えないところもありますが、ちょっと無理矢理解説してみます。なので一部??なところもあるかも知れませんが・・・
その6・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「対抗手段なし。ただ誠実に交渉し、ただただ正論を訴えるだけ」
さて今回の県からの提案です。具体的パーセントと、参考に計算した金額は配布の通りです。
「国の大義なき地方交付税交付金減額には断固反対だ」というのが大沢知事です。
そして、「今後なきように」というのも・・・。
なので
「国の要請を受けての減額ではない」「財源不足による特別な措置だ」
とのことです。
筋から行けば利も理もあるのは我々のはずです。
しかし、かなり厳しい状態です。筋、ではない方策ですから。
人事委員会勧告制度はなんなのでしょう?労働基本権の回復の約束はなんなのでしょう?結局政治で動いてしまうのです。だからといってストライキをすれば「法律違反で処分」です。ストライキに対しては世間の目も厳しいでしょう。
いつの間にか国民も分断されてしまったものです。イデオロギーが絡みますが、ビキニ事件の頃の反核署名は数千万。今回の反原発署名は1000万目標でしたが、未だ届かず。
誰かを、どこかを悪者にし、諸悪をただせばみんなよくなる。そして、それでも悪いのは自己責任なのだ、と。
あれ?どこかで聞いたことある台詞ですね。
さんざん悪口めいたことを書いてしまいましたが、結局我々は誠実に交渉していく以外に方法はなさそうです。ドンキホーテが親戚に思えてきます。
文責 長山
5月20日は県職員にとってとても大きな日になります。
県職員の約6割は教職員。教職員がしっかり発言をしていかないと市町村職員、関係団体職員まで含めて県内約5万人、家族まで考えると約20万人の人に影響の出ることです。
問題は複雑なので、単純に言えないところもありますが、ちょっと無理矢理解説してみます。なので一部??なところもあるかも知れませんが・・・
その5・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「群馬はラスパイレス指数全国9位」
そして3月、国は法律を変えて地方交付税交付金を減らすことを決めました。
県として、これを許せば今後同様に国の言うことを聞かないと国が勝手に交付金を減らすことができる仕組みを許してしまうことになるわけです。
さりとて金がないのは事実。他の事業を減らすにしても「自分たちの給与を確保するために、県民サービスを削るのか!」という批判も怖い。いや多分こちらの方が怖い。
議員さんが要求している事業が駄目で、公務員の給与確保が優先だなんて、法律が許しても、県民の代表たる議員さんが許しませんよ、と。
国家公務員を100とした「ラスパイレル指数」は群馬は109.7で全国9位。やっぱり減らすべき、と自民のS議員さんと、N議員さんが言っていました。
国家公務員が平均7.8%減らしている額と比べて、109.7です。国家公務員の高給取り部分はのぞかれて比較して109.7です。異動が全国になるので自前で住宅を構えなくとも宿舎のある人たちと比較して109.7です。あまり書き出すと、ねたみ合戦、非難合戦になってしまうので自粛。
ラスが高いと言いながら、群馬県はここ10年人件費をずっと減少させているのです。
まぁ、この辺は教員はかなり優遇されていたと思いますが、現実実感湧かずに働いている分、業務を増やされても気づかないんですよね。頑張れ組合!
文責 長山
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