2013年1月 3日 (木)

新年明けましておめでとうございます

新年早々ですが、県会議員のあべともよさんの訪問を受けました。
各家庭を青い和服で挨拶回りをしているようですね。

「選挙になると組合は熱心に・・・」

と揶揄されることもありますが、議員さんが特別な存在ではなく、身近に話せる人であると言うことは大切なことだと思うのですが・・・。

黒沢孝行議員もリベラル群馬の代表として、労働者側の意見の代表として色々とがんばってくれています。

議員さんとの関係、大切にしましょう(^_^;

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2012年12月30日 (日)

上毛会館 営業終了

昨日の上毛新聞に上毛会館の営業終了のことが載っていました。

教職員代表として終了決定の場にいた身としては色々思うところあります。

長きにわたり、本当にお世話になりました。

そして、結局は使わないことにはどうにもならないのですね。

水上にも去来荘があります。

水上には立派なホテルが沢山あるのも事実です。

ぜひ、みんなで利用しましょう。

ただ、コツがあります。

高度経済成長期設計の去来荘は2人で泊まっても数値上の利用率が上がりません。
宴会兼用での利用や団体旅行が想定されていたつくりです。
ぜひみんなでわいわい泊まりましょう!

もちろん、だからと言って「2人の時は他を利用」にしないでくださいね。

去来荘HPはこちら。組合員は補助もありますよ。

              文責 長山

2012年12月27日 (木)

沖縄より その5

(左)辺野古の海     (右)キャンプシュワブ
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(左)フェンスの向こうはアメリカ     (右)フェンスには・・・
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2012年12月21日 (金)

「働くことを軸とする社会」

本日終業式、長い2学期お疲れ様でした。

真夏から始まり、真冬まで続くこの2学期。でも中身も充実でしたね(多分)。

 さて、タイトルは先の選挙で野田首相(現時点ではまだ首相)がよく口にしていましたが、元々は連合のスローガンですね。
 連合がバックにいる民主党ですから、あえて使っていたのかも知れませんが・・・。

 さて、日経ビジネスオンラインでこんな記事がありました。特定政党の非難でもなんでもなく、純粋に「働くことを軸とする社会」の説明にもなりますね(読者登録が必要な場合もあります)。
 教育の最前線にいる先生方には釈迦に説法、な気もしますが、「キャリア教育」がどうもしっくりこなかった自分としては色々気になる記事です。

 日教組は「普通職業教育」なんて、「いんくるーしぶ」「じぇんだー」「えでゅふぇあー」なんて横文字を連発していたのに、これだけはやけに昭和の匂いのする言葉を使っています。
 
 労働組合ですから労働者の権利的なことにも触れられていますが、注目はそこではなくて・・・

 と、後の料理こそが現場の先生の腕の見せ所なのでしょうね。

 百姓の5代目として、現在百姓を継いでいない自分も色々考えるのでした。

                文責 長山

2012年12月20日 (木)

学校の雰囲気

分会訪問で色々な学校を訪れる機会があるのですが、その都度感じます。

「業者の皆様、今までごめんなさい」

逆の立場になると分かることがありますね(^_^;

 そんな業者の方から聞いた話ですが、やはり職員室に入るとその学校の雰囲気が分かるそうですね。
 子どもの状態から、のんびり休めているか、管理職が職員に気配りをしているか、和気藹々とした組合活動が行われているかどうか・・・etc
 組合活動については西毛の話しなので太田ではどうでしょう?

       文責 長山

2012年12月17日 (月)

選挙終了 -まつりごと-

選挙事務所、行ってみましたか?

教職員が行っても問題はありません。どんな人か知って投票するのは大切なことですしね。

で、「政(まつりごと)」は「祭り事」的なノリもあります。
変な言い方になりますが、OB世代の方々が選挙事務所で生き生きと語り合っている姿といったら・・・。
シルバー世代と若い世代の格差も言われていますが、やっぱり投票しないといけないですね。

また、論功行賞という選挙の現実も変わってくれることを願うばかりですが、そのような国はいまだ世界に誕生せず。教育は何が貢献できるのでしょうか?

        文責 長山

選挙終了 -最高裁国民投票-

子どもたちのこと、そして私たちも働きやすい社会の実現をお願いしたいと思います。

さて、最高裁判事の信任投票もありました。どうしましたか?

白紙で出すと「信任」。積極的に×を書けば「不信任」。
さりとて誰が信任に値して、誰が不信任に値するのか。
よく分からないときの選択肢は?

ある方の話しです。
『自分の親が「分からないのに投票なんて無理だよ」と言うので「辞退というのがあるよ」と提案したところ、「名簿におまえと私の名前しかなかったよ」』

そう、なぜか辞退・棄権は住所と名前を書かなければならないようです。悪いことして職務質問されたときみたいですね(あ、職務質問された経験はないですが…)。

             文責 長山

2012年12月16日 (日)

県職員の給与引き下げを決議 県議会

土曜日の新聞記事です。

既述の通り、木曜日の行財政改革特別委員会で、県執行部を交えての委員会がほぼ終わった後、議員だけの場面での提案・可決だったそうです。

大澤知事も反対されているように、同規模の栃木県に対して600人もの人員削減をして人件費抑制努力をしてきたのに、結局これでは、仕事が増えた上に給与も減るという泣きっ面に蜂状態ですね。「経営者」としての議員さんも給与1割カットだそうですが、月額が我々の4~2倍ですからねぇ。

本日の選挙にも左右されますが将来「でもしか先生」が増えないことを祈るばかりです。

ひょっとすると「肉を切らせて骨を切る」ことが将来必要になるかも知れませんね。

          文責 長山

2012年12月15日 (土)

『「学び続ける教師像」の実現に向けて』

本日行ってみました。

参加者の顔ぶれを見ると「学び続けさせる」システムの構築に向けて、なのかと思うほど若手が少なく(自分ももう若手ではないですが…)。教委と群大のシンポジウムだから仕方ないのかか…。

 内容は、あらぬ方向に向けてしまった責任の一端は自分にもあるようで、現在の研修システムへの参加のしやすさ・参加に対する障害についての方向に行ってしまいました。
 会場の意見以外で、ファシリテーターの教授が最初にちょこっと話したことなどテーマがいくつかはっきりしていた方が意見が出やすかったのか、そんな面も含めて、切り口によって色々な面がみえてきそうでした。

 前教育学部長、小池教授が話していたことが印象的でした。
「教職員の世界で過ごせば過ごすほど感じることは、教育関係者は打ち向きな活動ばかりである。教育について真剣に考えるのであれば、もっと外に向けても働きかけていかないと。」
 

             文責 長山

2012年12月12日 (水)

沢山ありすぎのお知らせ・報告

大変重要なこともあります。

その1
 昨日の群馬県議会行財政改革特別委員会にて。
  自民の皆さんなどの賛成多数で「県の公務員賃金カットを国を見習って(人事委員会勧告以上に)実行すべし」という決議案が採択されました。
 どうしましょう!!

その2
 昨日、市教委と話し合い。皆さんの思いを届けてきました。

その3
 「平成24年度公開シンポジウム「『学び続ける教師像』の実現にむけて-大学と教育委員会の実践-
 というのが12月15日(土)の午後群馬大学であるそうです。主催は国立大学法人群馬大学と群馬県教育委員会との連携に係る協議会(教育改革・群馬プロジェクト)
 是非どうぞ。自分も行けるかなぁ。
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         文責 長山

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