職場共有フォルダの整理
昨晩は職場のデータ整理をしました。
フォルダがジャンル別になっていて、その中が年度ごとに分かれているという構造。過去のファイルを参照するには便利ですが、異動してきた人には探しにくいし、月日が経つと・・・
ということで実行しました。
部活が終わって17時頃から初めて…
朝日をみました。
が、終わりませんでした。
20世紀のファイルもありました。
分類は年度ごとに・・・。
○中 M
昨晩は職場のデータ整理をしました。
フォルダがジャンル別になっていて、その中が年度ごとに分かれているという構造。過去のファイルを参照するには便利ですが、異動してきた人には探しにくいし、月日が経つと・・・
ということで実行しました。
部活が終わって17時頃から初めて…
朝日をみました。
が、終わりませんでした。
20世紀のファイルもありました。
分類は年度ごとに・・・。
○中 M
みんなの希望が叶うようにみんなで力を合わせてきたいですね。役員はみんなの声を届けるべきところに届けていきます。
もし、「こんなはずでは・・・」ということがあったら連絡してください。
今日集めたものは製本ができました。日曜日に発送しますので火曜日には着くと思います。もし「もっと早く」と言う場合は日曜日の午前中に書記局に村岡書記がいますので訪ねてください!
文責 長山
回覧で回っていたのでどなたも目にしていると思いますが、日常に忙殺され、大量の書類に埋もれている中で忘れ去られていくこと多数・・・ということで役員の個人的関心により時折備忘録的にアップします(^_^;
ご本人及びお母さんの講演会です。入場無料ですが整理券が必要ということです。整理券の配布場所は
・「太田市手をつなぐ親の会」事務局
・太田市障がい福祉課
・各行政センター
・エアリス
・カルトピア
・学習文化センター
・駅なか文化館
です。
しかし、中学校勤務だと、このような講演会に行くことは「部活をサボり自分の興味に走る、人に迷惑をかける怠け者教員」となってしまう現状をなんとかしなければと思いませんか?
文責 長山
昨日の上毛新聞「職員給与7年ぶり増 総合的見直し、2市のみ」ですが、タイトルだけ見ると誤解されますね。総務省の思惑含みのタイトルというか・・・。春闘や統一地方選前のこの時期に、というのも…。
極端に短く説明すれば、「国家公務員は、基本給の安い券の水準に合わせて、給与の高いところに行ったら地域手当で差を埋めるよ」「地方公務員も国家公務員準拠だから基本給を下げなさいよ」ということです。
しかし、基本給の引き下げは基本給から計算する各種手当ての減額でもありますし、かなり減った退職金の減額でもあります。
総合的見直し は 現在の給与表になった数年前の(つまりある年代以上はあれ以来昇給が止まったままの)給与構造改革が「いい具合にできたよ」と人事院・人事委員会の調査で言われた翌年また急に出てきたものです。色々政治がらみのにおいのある結果ありきでできた計算的でもあります。
きちんとものを申さないと、どんどん「世論」を味方に公務員給与が減額されてしまいます。
そして、ものを申しにくい雰囲気作りがなされているのも困りもの。弱者の団結をうまい具合に切り、お互いがお互いを監視したたき合う情勢。先輩方の言葉を借りれば、「分断化」が進んでいるようです。「漁夫の利」がどこに転がり込む構造になっているのか、みんなの協力が大切です。
文責 長山
「公務労協」とは公務に当たる人たちの労働組合協議会。その「春闘」決起集会が本日夜開かれ、教職員太田代表として、勤務終了後小中1名ずつ2名で前橋まで参加してきました。市職や県職の方は職場ごとに何名かずつの参加だったようです。
教職員代表として県教組委員長の発言。
「ひとり50円。公務員の週2回の晩酌にそれだけ上乗せできれば、県への経済効果は年間約1億円。」
地域経済のためにも安易に給与カットへ同意することはできませんね。
教職員の意見を県議会できっちり訴えてくれる、はず。県議候補の本郷さん。前橋の方、応援してやってください。
太田では公務員代表として八木田さんが市議会に挑んでくれます。応援しましょう。
大企業も、中小企業も、公務員も、働くみんなで団結してがんばろう!
最後に出たのは、とんとんちゃん弁当。おうちで温めていただきました。
文責 長山
1週間経ってしまいましたが、先週2月28日に高崎市教育会館(高崎総支部の事務所が入っています)で県委員会が開かれ、太田からは上野委員長が執行委員として、議決権を持つ代議員として江原さん(宝泉東小学校)と鶴田さん(尾島小学校)が出席しました。
2月委員会とは、本年度の定期大会から現在までの行動報告、次の定期大会までの活動方針、補正予算案、規約の改正案が、1号議案から4号議案として提案され、それぞれについて熱心に議論されました。
特に職場の多忙化解消について、現場の状況や対策例などの発言が続き、どの職場でも喫緊の問題であるということが改めて浮き彫りになりました。
また太田の鶴田さんからは太田市で来年度から実施される30人程度学級について報告があり、それに対して他支部の教職員からも「本来は県知事が選挙公約としてあげた義務教育での全学級で35人学級を実施する方が先ではないか」という意見がありました。
各議案について色々な支部からも発言が多くあり、十分討議されたのち、すべて賛成多数で採決されました。
よく「組合って○○なんでしょ」と言われますが、組合に合わせる、のではなく、1人1人の意見を持ち寄って力を合わせることが「組合」なんだなぁと感じました。「組合」わせ、ですね。
本日は年度末のお忙しい中お疲れ様でした。来られなかった人のために、若干の報告を・・・。詳しくは参加された先生からのお話や分会発送を。
まず、黒沢県議が県議会の報告をしてくれました。
少人数学級の県での状況について、義務教育費国庫負担の動向について、最近の県教育委員会についてなど。
そして、大きな話題は、年度末人事と人事評価制度について。
人事評価はボーナスや昇給・昇級に影響が出てきます。しかし問題点は山積のままです。
・時間外にサービス残業をやったほうが評価が上がるのか?
・いわゆる「学力向上」が成果だとすれば、学力調査等で不正な成績向上策を行う状況に追いやられないか?あるいは生徒に遮二無二詰め込み学習をさせることになるのではないか?
・原資がない中での実施は相対評価(誰かを上げるために誰かを下げる)にならざるを得ないのではないか?ベテランの給与を削減すれば若手に多く振り向けられるけれど・・・。
等々 素朴な意見・危惧も話し合いの中で出てきました。
企業や一般公務員では当たり前の勤務評価でしょうが、教職員では、クリアせねばならない課題が多いように思います。
そういえば先輩方は「勤評闘争」なんてやっていたんですよね。時代の流れというのは・・・。
文責 長山