代議員として参加してきました。執行部の行いのチェック、現場からの意見、全国の情勢報告、全国組織への要請、等々。
主な話題は、多忙化解消に向けた動きと、組織拡大。
やはり、みんなの力を合わせるにはみんなの協力が大切。
高崎では40代前半の支部長に代替わり。県教組の歴史も長いですが、今と未来にふさわしい組織として頑張っています。
また、現在は「給与構造の総合的見直し」とか言うまか不思議な給与削減の現給保証期間中。これが終わったら給与がまた下がる人続出と言うことになります。その後人事委員会が給与勧告を行うはずですが、第三者機関と言われていますが「忖度」な勧告が出されないようにこれまたみんなであるべき姿を伝えていかなければならない、ということも議題にのぼりました。
やっぱりこの組織、これからも重要な責務を背負っています。
写真は応援に駆けつけてくれた、教員出身の参議院議員・なたにや正義さんと上野支部長。国会に教員出身、働く人代表の議員さんがいるというのはとても大きいことです。
written by S
色々な企業の組合が協力して活動している団体「連合」のメーデー行事です。
地域とともに歩む、というコンセプトのもと、「ふれあい」「フェスティバル」として開催しています。
学校の先生たち、教職員組合としては「体力測定」としてブースを開きました。
200名以上の方が体力測定に挑戦。今年は暑くてちょっと少なかったかな?でも10年ぶりに教え子に会いました。
連合としても小学校を中心にビラを配っているようでしたが、全体的には小学生以下の親子連れが多かったですかね。将来の教え子たち!学校で待っているよ!
本文終わり・・・・
以下は蛇足ですので読み飛ばしていただいて・・・
本日は東毛地区大会でしたが、そちらには出られず。
地区の運動会の日、部活はどうなっているでしょうか?
中学生以降、地区の中では戦力外ですね。
いわんや教職員をや。
学社連携と言っているのに、地区の中で学校関係者はみそっかす、とならないようにも、こんな行事での活動も大事な学社連携の1つなのかもしれません。
さて、地区の体育祭の日、ぜひ部活を空けるようにしませんか?!
挨拶する、連合 松浦議長
後ろには清水市長や、黒沢県議、石倉市議、久保田市議、
多くの組合では若い人が活動の中心でした。
年下ゆえの動員か
いやいや、やっぱり組合活動って若い人が中心で行うべ
自分たちの将来のためでもあり、横のつながりを作るた
連休中に部活顧問の歓送迎会がありました。2次会、ベテランの先生(以下ベ)と若い先生(同若1、若2)。なぜか組合の話題になりました・・・。
その1
ベ:「いろいろこの人(自分)が頑張ってくれて今があるんだよ」
若1:「教員の組合ってなんですか?私も学校生協に入ってますよ」
ま、まぁ正直よくある話。組合の活動について説明。
若1:「なんでそんなことしているんですか?趣味?」
・・・(;_;)
めげずに説明
若1:「ふーん。ボランティア好きなんですね」
!!!「いや、誰かがしなくちゃよくならないでしょ?」
若1:「誰かって、自分でやらなくても・・・」
さらに丁寧に説明。
若1:「話が大きいですよね。政治家がやることじゃないんですか?」
その2
若2:「自分も実は入っていたんです、先輩の先生に入れって言われて。○○って組合。高崎で。でも政治とか選挙とか政党とか色々来るんで、もう絶対関わらないって、こっち(太田)に来るときやめたんです。」
子どもたちに「人任せにしない」と言っている教師、団結するすばらしさを教えている教師、政治家を決めるのは我々で、法律は自分たちを縛るのではなく暮らしをよくするためにあるもので、そして労働運動とその他の運動の一貫性ではなく本末転倒。
色々とカルチャーショックでもあり、考えさせられることでもあり、参考にもなった、ちょっと真面目な2次会での出来事でした・・・。
5月1日メーデー、
5月3日憲法記念日
組合的には意味ある日続きだったわけですが、家庭訪問、PTA総会、部活動など日々の業務に手一杯で落ち着いて考える間もないですね。
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