学校生協 業者研修会
太田代表理事として参加してきました。
講師は昨年に引き続きボクシング元世界チャンピオンの木村悠さんと、さらに話題の0円Jリーガー安彦考真選手。
子どもたちに聞かせたい!
こんな体験ができるのは役得かも知れませんが、学校生協を通して講演の相談もできるそうですよ。
ちなみにミサワホームの「南極クラス」なら実質無料。夢のような本物を子どもたちが体験できるチャンスって実は身近にあるんです。
太田代表理事として参加してきました。
講師は昨年に引き続きボクシング元世界チャンピオンの木村悠さんと、さらに話題の0円Jリーガー安彦考真選手。
子どもたちに聞かせたい!
こんな体験ができるのは役得かも知れませんが、学校生協を通して講演の相談もできるそうですよ。
ちなみにミサワホームの「南極クラス」なら実質無料。夢のような本物を子どもたちが体験できるチャンスって実は身近にあるんです。
以前も紹介したとおり、各学校から意見を集約している「現場の生の声」ですが、この夏休み中に県教委に現状を伝えたり改善を要請したりと活動を行いました。
県教委が関係するものは県教委に、市教委が関係するものは市教委に、そしてさらに法律や条令が関係するものは文科省や各級議員さんに。
よりよい職場、よりよい学校、子どもにとっても教職員にとっても。
少しずつだとしても、みんなで力を合わせて(←これ大事)改善していきたいですね。
J-WAVEの番組でも「教育の大切さってありますよね。小さいときは国籍も何もなく友だちでいられるのに、学問をすればするほど複雑になっていく…。戦争を指導する人達も、大変難しい教育を受けているんでしょうけれど・・・。」と。
ですので、労働組合でありながら平和運動や人権学習について、取り組まないわけにはいかないのが教職員組合です。それを煙たがる人も増えてきていますが、やっぱり教職員、避けて通ってはいけないと思います。
「あの日、最前線にいた戦士たちは「玉音放送」を聞いて何を思ったのか」
群馬の本島さん、は太田の本島病院でしょうか?
「終戦の玉音放送」宮内庁
2015年、終戦後70年にあたって宮内庁からも玉音放送の音声データが公開されました。
J-WAVE『JAM THE WORLD』
終戦記念日の今夜は、日米開戦について考えます
グローバーがナビゲートの『JAM THE WORLD』
今夜のメッセージテーマは
『日本を戦場にしないため、いまできることは何ですか?』
74回目の終戦記念日を迎えましたが…
国際情勢を見ると不安要素が沢山あります。日韓関係の悪化、
北朝鮮のミサイル発射、中国・ロシアによる牽制などなど。
これから先も日本を戦場にせず、加害者にもならないため、
いま、わたしたちにできることは何だと思いますか?
web担当が理科教員なもので、ちょっと教科的に偏りますが時々こんな記事も。
12日はペルセウス座流星群でした。
そして天の川は夏が見頃です。
最近はカメラもお気軽&高性能ですのでこんな写真も撮れます。
よく分かりませんが、自宅の脇から先日のペルセウス座流星群の撮影。1時間見ていて6個見ました。10分で1個…(T_T)。1個写っています。
シャッター速度30秒、F6.3、ISO400相当です。
あ、青いのは流星ではないですよ。こっち・・・。
さて、本題。「マニュアル」が使えるカメラがいいですね。自動ではまだ星に対応してくれません。スマフォ全盛ですが、ぜひカメラを買いましょう。buy Japan!
この写真からは感度ISO400相当では一瞬だけ流れる流れ星を撮るにはまだ感度が低いということがわかれます。とは言えあまり感度を上げるとノイズが出るので、様子を見ながら。1600以上がいいのかなぁ。
絞り・F値は5.6とか2.8とか。
その筋に言わせれば、5.6と2.8は大違いですが、気にせず。
シャッター速度は30秒程度。長いと星が動いて細長くなってしまいます。
これまたその筋の方に言わせれば焦点距離によって云々とあるようですが、とりあえず撮って調整しましょう。
ちなみに3分ちょいシャッターを開けっ放しにした写真がこれ
かなり明るく写ります。(時間256秒、f5.6、ISO400相当、レンズ20mm相当)
そして、オリンパスのカメラを使っている人は「ライブコンポジット」なんてモードがあるのでぜひ試してください。1~2秒の短い時間で撮った写真を自動でつないで(重ねて)くれます。明るくなりすぎず、星などの動きがつながって写ります。
擬似的にやってみました。ISO6400、f4、4秒で撮った写真70枚超を重ねてみました(比較明合成)。
撮影は朝の4時前。もう少し粘れば人工衛星も写る時間帯です。
でも眠くて無理でした。お気軽撮影だったので限界。
それにしても、1時間やっていて写真に写ったのは最初にシャッターを切った上の1枚だけ・・・。
さて、過去記事でも星空撮影などの記事がありましたが、このブログ、過去記事の検索できないのかな?
次は夏休み中に天の川撮ってみようかな。 お気軽に・・・(^_^;。
お問い合わせ 城東中 長山まで
本日人事院勧告が出ました。
https://www.jinji.go.jp/kyuuyo/
国家公務員の給料や勤務条件を「こうした方がいいよ」と言うのが人事院。
地方公務員について言うのが各県の人事委員会。
「人事委員会勧告」は、各地区の事情を考慮して、のはずですが、国家公務員と大きく違うと色々総務省・財務省が文句を言うので、この「人事院勧告」が1つの指標になります。
ボーナス0.05月、月例給は若年層のみ引上げを勧告
住居手当・基礎控除額/支給限度額見直し
さて、秋の群馬県の人事委員会勧告、それを受けての県との交渉。みんなで力を合わせましょう!
中体連関東大会軟式野球群馬県大会開会式。
係の子どもたちも素直で一生懸命頑張ってくれました。
そして先日の平和資料展、体験談を話してくれた大沢先生の当時の好きな歌
「海行かば 水漬く屍
山行かば 草生す屍
大君の辺にこそ死なめ
かへりみはせじ」
子どもは素直で一生懸命・・・。
だからこそ我々教員は気をつけなければいけないのですね。
8月6日、広島原爆の日。
子ども代表団も記念式典に参加、小学生の「平和の誓い」を聞いてから戻ってきました。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d49035ce4b0d291ed05a9a4
なんでも現在の講談師の半分以上が女性なんだそうで。
知っている内容とは言え、講談で聞く「はだしのゲン」も迫力がありました。
講談、ということでか観客の年齢層は高め。10代は1名、だったかも。
この辺のことは我々の課題かもしれません。いかにあの経験を伝えていくか。
講談師神田香織さんの原体験もサイパンだったり、広島長崎だったり、ふるさといわきの3・11後、だったり。
お仕着せがましい平和教育ではなく、伝え方も、このように進化していかなければならないですね。さて、最近静かなブームである講談とはいえ、浪曲と区別も付かない人もいたり…失礼してしまいました。
講談に先立ってミニコンサートも行われました。「戦争を知らない子供たち」も、ずっと戦争に近い世代だったんだなぁと、なぜか感慨深かったです。