給与が減りますよ
ある学校でのある日の会話です。
組合活動支援カンパの回覧をしながら
「県教組活動応援してくださいね。今月の給与明細見てくださいよ」と話したところ
「あ、そうだったんだよね。忘れていたよ」
教員というのは根っからの仙人ですね
それでは、明日の明細を見てみましょう(;_;)
文責 長山
ある学校でのある日の会話です。
組合活動支援カンパの回覧をしながら
「県教組活動応援してくださいね。今月の給与明細見てくださいよ」と話したところ
「あ、そうだったんだよね。忘れていたよ」
教員というのは根っからの仙人ですね
それでは、明日の明細を見てみましょう(;_;)
文責 長山
おおた子ども文化研究所は8月10日と11日に主に小学生を対象にした「2013夏休み子ども映画会」を開催します。
同様の映画会も増えてきましたが、この映画会は「親と子の良い映画を見る会」通称「親子映画」として30年以上の長きにわたって開かれているパイオニア的なものです。
友情や親子の絆、平和、いじめなどその時々に応じたテーマでの上映会を行っています。
太田市民会館の改修から、ここ何年かはミニ映画会として太田市内の行政センターを会場に開催しています。無料のミニ映画会ですので、ご家族お誘い合わせの上お気軽におでかけください。
当日会場に直接でも大丈夫ですが、椅子等の関係上事前に連絡していただけると助かります(^_^;
文責 長山
PS 太田市の子ども映画会も11日なんですよね。1000円だけどドラえもん・・・。
1学期もとうとうあと1週間です。
参議院選挙の投票日までもあと1週間です。
「選挙」が絡むと、組合は煙たがられます。
政権与党から見れば抵抗勢力ですし、徐々に徐々に組合封じがなされ、甲斐あって学校関係者にとって政治・選挙関係はほぼ忌避の対象となりました。
選挙や政治に関心を持たないと職場環境も子どもたちの未来・国の行く末もままならず、かといって口を突っ込みすぎると政敵となり、なおかつ組合員も離れていく。
日々子どもたちに接し、子どもたちの「個性の発揮」と生徒指導での「規範意識の醸成」の間で悩むのとにていなくもなく・・・。
文責 長山
重い内容の書き込みが多いというのは何か煮詰まっている、何かに詰まっている証拠ですね。
心機一転
夏休みも短くなり、研修や出張会議やらで授業日より忙しくなったしまった昨今ですが・・・
若い先生方は
関ブロ青年部:他県の同世代の若い先生方のエネルギーがもらえるよ。7月下旬。
若い先生方をはげます会:高崎の研修の後の交流会。要は飲み会。久しぶりに会って語るもよし。
女性部では
母と女性教職員の会、全国集会:教員以外の参加もできますよ(昨年の様子)
同 関ブロ:埼玉です。全国よりより突っ込んで話し合いもできるかな?
男性もですよ
両性の自立と平等をめざす教育研究集会:タイトルは大仰ですが、勉強になりそうです。
(最近の内容がないですね。こんなイベントです)
・・・歴史ある団体・集会だと文字に起こすと字面が面白くなさそうですね(^_^;
つづく
文責 長山
今度のジブリアニメ、「風立ちぬ」のモデルでもある、零戦で有名な堀越二郎さんが群馬県出身であったことは、「八重の桜」の新島襄が安中藩士であることと同じくらい群馬県人だけの知識かもしれませんね(^_^;。
映画のプロモーション番組も増えてきていますが、小学校時代からの戦記マニア、海軍マニアだった自分も一家言ありまして・・・
零戦は三菱、隼が中島飛行機(現富士重工)、これがちょっと前ではランエボvsインプ・・・
というのもイニシャルD的群馬ネタで余談です。
零戦の半分以上は中島製だったり、エンジンの大部分も中島製というのも上州人のひがみでしょうか・・・というのも雑談。
零戦も戦艦大和も、日本工業製品の優秀さ、大和魂の権化、みたいに何となく神格化されていますが、大戦前から大戦前半の優秀さとは裏腹に、大戦後期には後継機もなく「旧型」を「気合い」で使い回さざるを得ない状態だったとか、主砲が1基に3門あっても同時発射はできないものだったり・・・
誰かさんたちが好きな「自虐史観」というわけではありません。
後から色々言うのは楽なものです。
ただ、
昔の栄誉にしがみついているような状態、
自分たちの優秀さを信じて疑わない状態、
理屈や現実よりも精神論
それが結局国を滅ぼすことになった。
なんか似てますね。
どんな映画かはわかりませんが、映画「風立ちぬ」のHPのメッセージ、色々と考えさせられますね。
さて、県教組も映画会をやります。
場所はシネマテーク高崎。まずは13日から「旅立ちの島唄」。
駐車場は映画館利用であらまち立体が3時間まで無料です。
文責 長山
ネット選挙解禁と言ってもこういう所ではどのように書くか悩みますね。
捕まっちゃってもイヤだし(^_^;
皆さんの紹介はよいのかな?
群馬県選挙区(届け出順)
さて、比例区は・・・
たくさんいますが、これまでの配布物等で確認していただき、「個人名」が書けることを再確認。
連合のチラシですが、「色々な名前があって、わかんないよ」と言う場合は、自宅でじっくり考えて、これに下書きして投票所に持参、これを見ながら本物に書き写すことは可能だそうですよ。
しかし、「教職員の選挙○○の禁止」の通知のように、教育者としての地位を利用した選挙活動はけしからんのでしょうが、若者の選挙離れって、学校で選挙のことを腫れ物に触るかごとくと言うより、なきがごとくのように触れないことも一因なのでしょうか?
今回のネット選挙も騒がれていますが結局どうなのでしょう?玉石混合、混沌のネット世界、誹謗中傷ほど拡散しやすく、心地よい主張しか見ようとせず、結局は仲間内しか広がらない・・・。
もちろん後ろ向きな考えだけではなく、まずは政治や選挙が身近になり、投票率が上がること。最後はリアルな社会活動ですから、そんなことに役だって欲しいですね。
文責 長山
本日は障がい児教育部の部会がありました。
自分は特別支援教育の免許はありませんが、本部担当ということで参加しました。
めからうろこ
まさにこの一言につきました。
「普通学級にも特別支援教育の考えを」と言われ早何年。
しかし実際は「より分け」的な動きがないとも言えない・・・。
部長の松本先生曰く
「ADHDと言われ巡回相談等で対応をアドバイスをすると、7~8割は『落ち着いて取り組めるようになりました』と言われる。つまりは対応の問題であって障害ではないですよ」
「所謂普通教室で一緒に授業をして、できるようにしてやりたい、と思うことが逆に個別支援をゆがめているかもしれない」
「30人~40人のクラスにいれば特別な支援をと言っても一人に3分もかけられないだろうけれど、その3分でできることがあるはずだし、ある面その3分の工夫でいいし、それが大事なんじゃないかな?」
「特別支援は特殊な支援を必要とする教育ではなくて、それぞれの個性に合わせた個別教育」(長山意訳(^_^;)
「ひょっとしたら一番進んでいるのは保育園かもね。」
勉強になりました。
で、主な議題は教育予算要請行動の要求書づくり。
子どもたちの学びのため、自分たちの働く環境のため、現場からの発信を!
文責 長山
本日は支部委員会でした。
なんと日教組本部からも役員さんが突然来て情勢報告。
ま、世間のイメージは「日教組というエージェンシーに加入している」らしいですけど、
自分のため、みんなのために力を合わせて色々な課題を解決していこうね、というのが組合で、とりあえず各県が集まって1つの連合団体をつくっているだけなんですよね。
ということで「本部」と言っても何年か後には普通に現場の先生という人も多いわけで。
さて、その後、我が置籍校に戻ると、21時過ぎに、なんと2/3ほど残って仕事。学期末処理とは言え・・・。
ということでこの忙しいときだからこそ勤務時間調査実施中。
PISAで話題ののシュライヒャー OECD教育局指標分析課長が言っていました。
「データのない論議は単なる個人の感想に過ぎない」と。
お忙しい中ですがご協力お願いします!
文責 長山
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