平和展 開幕
太田駅の「駅なか文化館」にて平和展が始まりました。
これだけの写真や「原爆瓦」など、なかなかお目にかかれないのではないのでしょうか?
写真そのものから、解説の文章から、色々考えさせられます。6日と9日は被爆から64年の原爆記念日です。
写真や原爆瓦の展示以外にも、ビデオ上映、戦争体験の話、フォークコンサートなども行っていますのでぜひどうぞ。
パンフレットはこちらから
文責 長山
太田駅の「駅なか文化館」にて平和展が始まりました。
これだけの写真や「原爆瓦」など、なかなかお目にかかれないのではないのでしょうか?
写真そのものから、解説の文章から、色々考えさせられます。6日と9日は被爆から64年の原爆記念日です。
写真や原爆瓦の展示以外にも、ビデオ上映、戦争体験の話、フォークコンサートなども行っていますのでぜひどうぞ。
パンフレットはこちらから
文責 長山
本年度は長野市で行われました。
何をするかと言えば、
◆まじめに討論部門
1)権利・賃金教職員評価
2)働きやすい職場づくり
3)環境・平和・人権
4)青年部の取り組みと仲間作り
5)民主的な教育
各自の学校の取り組みや考え、実情などを報告しあったり、出てきた課題を話し合ったり。太田支部からは第3分科会に参加し、レポート発表をしました。
◆経験部門
フィールドワークです。長野市なので善光寺があったり、松代大本営地下壕、松代焼き体験など
◆ネットワーク部門
初日は全体で呑み、2日目は各都県&有志で呑み(^_^)
ちょうど8月1日(土)は「びんずる祭り」というのを駅前でやってました。群馬で言うところの、前橋祭り?だ んべえ踊り?
自民だ、民主だ、色々言われますが、これまでの4年間を選んだのは、4年前の我々です。
多数決で自民多数を選んだわけです。来月30日、今後数年を選ぶのは、我々です。どんな未来を私たちは選ぶべきか、よぉく考えて投票しましょうね。
文責 長山
毎年、「親子映画」を開催していましたが、市民会館立て替えのため、みなさんの集まりやすい会場がとれません。
そこで、今年も、身近に平和を考えてもらえたらと、太田支部が持っている資料を有効利用し、平和資料展を開催してます。
今年の会場は太田駅の「駅なか文化館」です。ぜひおこしください。
パネル写真展示会<入場無料>
2009年8月3日(月)~8月5日(水)
10:00~16:00
パンフレットのPDFファイルはこちらから
遅刻してしまいました(^_^;
しかし、夏休みを前に盛りだくさんの内容ですね。時間オーバーでした。時間も大切だし、情報交換も大切。盛りだくさんのときはなかなか難しいですね。
HPのほうも一部更新しました。「第2回平和資料展」です。「おおた子ども教育文化研究所」から見てください。
で、盛りだくさんのうちからまずひとつ。
労働時間の短縮が行われるようです。ありがたいですね。
でもでもでも!!帰りの時間が15分短くなったとします。大丈夫ですか????
そんな交渉もこれから職場でするんですよ。それが「労働協約」というやつです。
大丈夫ですか?やはりここは組合にご相談を!
文責 長山
本日午後6時から太田市教職員組合の、6時半から群馬県教職員組合太田支部の定期総会が、太田市新道町の教育会館で行われました。
色々と教育を取り巻く環境は厳しさを増しています。我々教職員を取り巻く環境もしかりです。「善意」で片付けられ、労働者としての立場が脆弱であることに、我々自身ですら気づかない今日この頃です。ネットで簡単に色々な情報が引き出せるようになりましたが、我々教職員や労働活動に対する世間の目は、基本的に批判ばかりです。
そんな中でも、子どもたちに豊かな教育を保障し、我々自身の豊かな生活を確保しようと頑張っているのは、結局我々教職員自身です。今年のスローガンは「守ろう 教育と生活!」 みんなで手を取り協力し合い、教育公務員として 胸を張って頑張っていきましょう!!
今年の活動方針はこちら
文責 長山
来る6月11日(木)、18:30~太田教育会館にて県教組太田支部並びに太田市教職員組合の定期総会を行います。
これ、お土産も楽しみの1つです…あは(^_^;
文責 長山
先日、「世間が給料1割減なので、国会議員の給料を20%減に」なんていうことが記事になっていました。
「高い給料もらっている連中だから…」なんて他人事に考えていませんか?公務員としての我々への世間の目も冷たいのです。
そして現実的にこの大不況の世の中・・・。
例えば、秋、11月に県から5%減の提案があったとします。
これは4月にさかのぼっての適用となります。すると・・・40万もらっている方なら、5%は2万円。10ヶ月で20万円。
これがどこから引かれるでしょう?
ボーナスで調整になります。
ボーナスも0.2ヶ月減でしたね。年末も0.2ヶ月分減が適用になったら、8万円減。
つまりボーナスが約30万円減!!
1%でも減額の提案を阻止しなければなりません。
「減額ばかりでは申し訳ない。勤務時間を他の公務員並みに15分減らしましょう」
なんて提案があったとします。
「すばらしい!」
とばかりは言っていられません。
みなさん、定時に帰ってますか?
勤務時間が書類上短くなっても、なんら対策がとられなければ効果はありません。
さて、どうしましょう?
組合も存在意義が問われる事態です。交渉できるのは組合だけです。まさにみんなの力を合わせるときではないでしょうか?
以上、「例えば」のはなしでしたが、さて・・・。
文責 長山