2018年12月14日 (金)

本日市教委交渉

  多忙化解消 の案件は組合としても、市教委としても喫緊の課題です。
 しくみ作り、そしてその担保は市教委のみならず自分たちのとりくみも大切になります。市教委にはチェック機能の強化も要請してきました。

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 PS 尾島庁舎のイルミネーション。地味に拡張されていました。寒いけど、ぜひ。

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2018年12月 2日 (日)

先日、この著者と情報交換させていただきました。

2018年11月22日 (木)

無理矢理有給

 いわゆる勤務時間内の書き込みですが・・・実は、期末テストのローテーションで年休です。
 無理矢理年休も困る気もしますが、おかげで子どもの学校公開に行けることになりました。ありがたい話です。各学校、多忙化解消でやれること、ありますね。
 学校を休んで学校ですが、行ってきます。
#年休 #期末 #ローテーション

2018年11月 2日 (金)

11月市教組委員会

 日付が変わってしまいましたが、市教組委員会、お疲れ様でした。
 せっかく早く学校を出ても、組合会議で遅くなっては本末転倒ですね。素早く終わってよかったですよね。
 しかし、びっくりしましたね、55歳以上では管理職試験でも受けない限りもう給与が上がらない、でも管理職試験はこの年齢では…。さらに人事評価のさらなる導入。弊害が出そうです。そしてやる気の出る人事の取り組み。
 みんなで力を合わせるべきことはまだまだたくさんありますね。

Dsc_0595   写真は毎回同じ様ですが、ご勘弁。

2018年10月14日 (日)

「1時間足りないので手当つきません」

人勧期・確定期なんて言われる交渉のこの時期ですが、先日職場でこんな会話・・・

中体連軟式野球。第1試合。球場開場7:00、8:30試合開始。
集合6:15。10:30には試合終了。次の試合のグラウンド整備やら、多少の試合観戦をして帰校・解散12:00。生徒の引率時間は約6時間。

そして、申請時
「対外試合引率手当は7時間以上なのででません。部活指導手当に変更してください」

えぇ、規則ですからね(涙)

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2018年10月12日 (金)

多忙化解消・業務改善作 実例

 昨日・本日と中間テストの中学校が多かったようですね。
 
 さて、強戸中はテスト前4日間部活休止にしたようです。生徒の勉強チャンスにも、教員にとってのテスト作りにも「益あり」としての実施です。
 生徒に聞いてみても、教員に効いてみても「ありがたい」が多数です。もちろん「部活がつぶれるのはイヤだ」という生徒・教員がいるのも事実。城東中は逆に昨年から中間前の部活休止は3日間から2日間になりました。
 
 そもそもテストの日程も時数確保からこの20年で中間2日間→1日のみ、期末3日間→2日間と短くなってきた歴史があります。ゆとり教育が実施されて行く中で、実は生徒も教師も現場ではゆとりがなくなっていったわけですね。そして城東中では期末を3日に戻す取り組みを行うそうです。
 
 できることは色々ありそうです。

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2018年10月 5日 (金)

教員採用試験問題集

 突然ですが、臨時採用教職員部の方が合格したのでお役御免となった問題集も太田教育会館にあります。

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 突然ですが、本日センターの希望研修。最先端科学について。ちんぷんかんぷん(写真も…)。
 でも、些細な教育技術ばかりに目が行きがちな現場からこんなアカデミックな講義も時には刺激になります。

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 突然ですが、総合教育センター、合同庁舎機能も併設されたんですね(写真はなし)。なんだか色々考えさせられてしまいますね。

2018年9月23日 (日)

政教分離

学校での宗教の扱いは難しいものです。

タブー視されていますが、ハロウィンやクリスマスデコレーション、普通に行われている気もします。

さて、今日も部活の中学校が多いようですが、今日はお彼岸の中日(ちゅうにち<前アクセント>)。

地区の運動会やこんな日の部活、どう思いますか?

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2018年9月15日 (土)

勤務時間調査、こんな感じです。 最大の問題は・・・

 県教委作成の勤務時間集計シート。各月合計のところ、切り出しました(表題部分コピー・貼り付けしてありますが)。
 40代、中学校教諭です。学校に毎日残る方でもなく、朝早いわけでもなく・・・。

_2      <4月>

 超勤の時間がどうこうではなくてその内容ですね。

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 夏休みは流石に平日の超勤はほぼ0と考えていいでしょう。PTAの夜の見回りくらいかな?しかし土日はこれだけ。「お盆休みの閉庁」「土日どちらか、大会等以外は休む」を行ってもこれだけあります。

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 しかし、問題はそこではないかも。教員でありながら、教科指導のための超勤は0。それでもこの時間。教員っていったい…。
 当然若い教員はこれに、教材研究(教科指導)の残業が加わりますが。すると超勤時間はいったい!!!

_2_4     <6月>

_2_5     <7月>

2018年9月14日 (金)

「西日本豪雨」災害救援カンパ

 災害続きです。こんな時こそ、力を合わせたり、力のおっそ分け。
 組合でも学校に直接届くようにカンパを行いました。まずは西日本豪雨。
 学校生協でも、県校長会でも検討しているようですが、受け入れ口とか色々難しいところがあるようで…。
 その辺、素早く動けるのが組合カンパでしょうか。

 しかし、もし災害が群馬だったら。もしカンパを受け入れたら、どうするか。いつか来るかも知れないときのためにきちんと考えておく必要もあるのかも知れませんね。そんな知見の集積も日教組たのみます。ほら、ねぇ。現場が困らないように!

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