2019年5月 6日 (月)

5月スタート

GWも明けます。1年も本格スタートです。

さて、栃木の先生と話をしました。

小学校の学級通信「え?時間割があるのにムダに毎週また出すんですか?」ですって。

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ところ変われば品変わる。常識は常識でないかも、ですね。

PS 衝撃の真実 次の祝日は夏休み直前までありません。

2019年4月29日 (月)

校長会 人事給与対策部

校長会としても、組合と同じ様なことを各方面に「提言」と言う名で要請しています。

もう、何ならこちらにも言ってくれればいいのに。
任意団体とは言え「校長会」という威厳がある反面、立場上言いにくいことがあるでしょうに。

協力できるところは協力して、ね。

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PS 平成の年もあとわずか。令和までもあとわずか。みなさん、よいお年を。

2019年4月27日 (土)

公然の秘密 の逆

募集はされるけれど、いったい何なのか知るよしもない若い頃。

何時の頃からか、「口コミ」で「行きなさい」となる不思議な研修。

若くて行ったらどう言われるんでしょうかね?

管理職を目指さなくても、面白いですよ。定員100名ですから!

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2019年4月19日 (金)

新学期始まって2週間

さくさく帰ってしまう自分ですが、本日までの超勤が50時間越えていました。

 9時でも半数以上の教員職員が職員室にはいますね。
 ちょっと下世話は分析になってしまうのですが…。
 学齢期以下の子どものいる人で残っている人は1人程度?「もう仕上がっちゃってるから」なんて人も一人程度。若い先生が多い、ともいえるし・・・。色々含めて、多くないですか?学校職場の独身率。
 自分自身の子どもを健全に育てられる勤務ってどういうものか、そう考えて働きませんか?

【先生の明日】(下)志望者が6年連続で減少

https://www.kanaloco.jp/article/entry-161498.html

2019年4月13日 (土)

退任式

金曜日は退任式でした。

退任式についてはこちらの記事も。

今年、動きがあるようですね・・・。

さて、本の寄贈がありました。

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新しい指導要領が実施になる中、今までのものが一冊にまとめられています。

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うん。まとめられています。

2019年4月12日 (金)

業務改善事 要望

半年ごとに書くこの個人情報、いったい何に使われているのでしょうか?

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事務の先生が行っている場合もありますが、校長先生や教頭先生がとりまとめをしていることも多く、事務処理のため、というわけではないですね。

免許更新がイヤだったので、新免許を取得。免許更新の延長願いを市教委と何度もやりとりをして県教委に提出。県教委から許可が下りたのにもかからず人事記録には記載されず。春と秋の個人記録にも書いてきたのに。
珍しいことだったので事務の先生を経由せずの手続きだったので事務の先生も自分の新免許取得に気づかず、その後の個人記録は管理職主管だったので、3年後の今回発覚。

やっぱり、この個人記録いらなくないですか?もしくは簡略化できるのではないでしょうか?さらにさらに、色々な手続きの連携、まだ昭和的手法な気がしますが、いかがでしょうか?教育委員会様。

2019年4月10日 (水)

いいのかな?書いちゃって?

業務改善についてと、隠れたカリキュラム、人権意識について、何回かに分けて。

結局半年ごとに書いて提出している個人記録についてです。

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まずはその表記について、気になりませんか?

まず、

Photo_2 住民票の表記も「子」に変わって何年が経つでしょう。なんだか時代に逆行していませんか?
何か理由があるのでしょうか?扶養手当等に関わるのかな?

そして、それでいて

Photo_3 分かりますか?この表記順、生まれ年順ではないのですね。たまたまなんでしょうか?
男が上、女が下の順に直されています。うがった見方、いちゃもん、なんでしょうか?

誰か教えて。

2019年4月 7日 (日)

県議会選挙

みなさん、きちんと行きましたか?

「教員は選挙に関わってはいけない」
と誤解している人もいるようで・・・。

「教職員という立場を利用しての選挙活動」ができません。

しかし、各演説会に行ってどんな人か話を聞いたり、それぞれの候補者の実績や公約について話し合ったり、一人の主権者としての活動は制限されません。社会で主権者教育しているくらいですからね。

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さて、あなたの声を直接聞いてくれる議員さんはいますか?
子どもの教育のことは当然。それを支える教職員のことを気にかけてくれる議員さんはいますか?
産休補の先生が毎年替わってしまうのも、法律のためです。現場のための法律や条例を作ってくれるのは議員さんです。
「政治に無関心でも無関係ではいられない」と言う言葉もあります。教職員は無関心はあり得ないですけれどね。給与も勤務も法律や条例ですから!

2019年3月31日 (日)

明日から新学期

職員会議ですね。
1年の計は元旦に有り。きちんと確認しましょう!
 
○「日直」の戸締まりは教員の仕事ではありませんよ。
○教職員の日直誌、作成根拠法はありませんよ。多くの学校では廃止されています。
○休憩時間等はきちんと明示されていますか?とるのは難しくても、なし崩しは危険ですよ。
○朝のお茶入れ、やめませんか?大切な時間を教育のために使いましょう。やるんだったら勤務時間の長くなりがちな若い人にやらせるのをやめませんか?
○部活顧問になったら「会員登録が必要」「ユニホームが必要」等々・・・自腹はおかしいですよね?

2019年3月29日 (金)

県議会議員選挙スタート

 勤務条件や給与が法律や条令で決められている以上、自分たちの話をきちんと聞いてくれる議員さんが必要です。

 また、教育のことを分かってくれる議員さんが必要です。

 両方のことを分かってくれる人は誰かなぁ、と投票することが大切ですね。

 教職員経験のある「あなたっ!」が出ることも有りですよ。立候補届け出は終わってしまいましたが…

Dsc_1077  清水市長の隣に貼っていただいていました。

Dsc_1060  集まっている人の年齢層に少し不安も感じます。これからの社会をつくるのが政治。若い人が極端に少ないのはなぜか、と考えることも教員には必要かも。

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