さくさく帰ってしまう自分ですが、本日までの超勤が50時間越えていました。
9時でも半数以上の教員職員が職員室にはいますね。
ちょっと下世話は分析になってしまうのですが…。
学齢期以下の子どものいる人で残っている人は1人程度?「もう仕上がっちゃってるから」なんて人も一人程度。若い先生が多い、ともいえるし・・・。色々含めて、多くないですか?学校職場の独身率。
自分自身の子どもを健全に育てられる勤務ってどういうものか、そう考えて働きませんか?
【先生の明日】(下)志望者が6年連続で減少
金曜日は退任式でした。
退任式についてはこちらの記事も。
今年、動きがあるようですね・・・。
さて、本の寄贈がありました。
新しい指導要領が実施になる中、今までのものが一冊にまとめられています。
うん。まとめられています。
半年ごとに書くこの個人情報、いったい何に使われているのでしょうか?
事務の先生が行っている場合もありますが、校長先生や教頭先生がとりまとめをしていることも多く、事務処理のため、というわけではないですね。
やっぱり、この個人記録いらなくないですか?もしくは簡略化できるのではないでしょうか?さらにさらに、色々な手続きの連携、まだ昭和的手法な気がしますが、いかがでしょうか?教育委員会様。
みなさん、きちんと行きましたか?
「教員は選挙に関わってはいけない」
と誤解している人もいるようで・・・。
「教職員という立場を利用しての選挙活動」ができません。
しかし、各演説会に行ってどんな人か話を聞いたり、それぞれの候補者の実績や公約について話し合ったり、一人の主権者としての活動は制限されません。社会で主権者教育しているくらいですからね。
さて、あなたの声を直接聞いてくれる議員さんはいますか?
子どもの教育のことは当然。それを支える教職員のことを気にかけてくれる議員さんはいますか?
産休補の先生が毎年替わってしまうのも、法律のためです。現場のための法律や条例を作ってくれるのは議員さんです。
「政治に無関心でも無関係ではいられない」と言う言葉もあります。教職員は無関心はあり得ないですけれどね。給与も勤務も法律や条例ですから!
|