再任用制度について
県教組のホームページに、昨年度の再任用制度のあらましがアップされました。
今年の募集はまだでしょうけれど、大方昨年同様と思われますので、参考になると思います。
県教組のHPから資料室-組合関連検索-その他組合資料
で取れます。またしばらくの間はトップページからのリンクでたどり着けます。組合員さん限定でダウンロードできますので、やり方の分からない方は太田支部か県教組へお問い合わせの程。
県教組のホームページに、昨年度の再任用制度のあらましがアップされました。
今年の募集はまだでしょうけれど、大方昨年同様と思われますので、参考になると思います。
県教組のHPから資料室-組合関連検索-その他組合資料
で取れます。またしばらくの間はトップページからのリンクでたどり着けます。組合員さん限定でダウンロードできますので、やり方の分からない方は太田支部か県教組へお問い合わせの程。
元ネタは笑点のこちら(^_^)。
高崎音楽センターでもやっておったようですが、県教育会館へ。
旗のついた車で大きな音楽を奏でられる方々は両方へ分担して現れていたようです。お疲れ様です。
角倉県議や、小さいお子様連れで後藤県議もいらしていました。
街宣車の件で感じたのは、改憲派であれ、護憲派であれ、普通の市民が参加できる集会を確保しなければですね。
そして仲間内の集会ではなく、意見の違う集会に参加できるようになれば、それも面白いな、と。でも、騒ぐ人たちはダメです。
しかし、現政権が好きな「政治的に中立」な憲法記念の日式典っていうのはやらないんですね。
別件 刑事さんや機動隊の方々、丁寧な対応をしていました。県職連で我々の頑張り、みなさんの給与や勤務条件に影響しています。ここ、大切なところです(^_^;
そして雑感 街宣車の方も、集会の参加者も人生のベテランが多いですね。次世代、どんな世の中になるのでしょうね・・・。
齢70の母に「今日はメーデーに行かないのかい?」と言われて気づくしだい・・・。あちら世代の方の方が、社会の成り立ち・礼儀には厳しいようです(^_^;
「教職員組合」とすれば、働く人たちの環境改善、メーデーをおろそかにしてはいけませんね。「国民の祝日」も調べてみると「下賜」された祝日的なものが大半の中、「メーデーを祝日に」運動が下火になってしまったのは残念なのかもしれません(すると4月30日と5月2日が国民の"休"日となって7連休!!日曜日が2回入ると・・・!?)。
閑話休題。地区労のメーデー活動に参加しなくなってしまいましたが、連合のメーデー活動、「ふれあいフェスティバル」には参加します。5月22日(日)新田陸上競技場において、太田の色々な企業組合が出し物を出店し、「働く人の祭典(イベント)」を行います。県教組は体力測定。小さい子には評判です。
ぜひお手伝いを・・・
追伸 添付のマンガの作者、西山ススムさんで調べてみると、「日本漫画家会議」なんてものがあるんですね。
本日は高崎に「なたにや正義」議員が来てくれました。
珍しい名字のこの方、知っている人には有名人。漢字では「那谷屋」とかく正義さん、教員から国会議員になった参議院議員さんです。
管理職側、教育委員会側の代表的な議員さんもいますが、働く仲間の代弁者も大切です。
やはり現場を知っていて、現場で感じた疑問点を国政で解決するために議員さんになった方は、我々のおもいを実現するために先頭でに行動してくれる現場の気持ちを分かってくれる人です。
群馬県教組も応援しています。メッセージプロジェクトも始めますので、私たち現場の意見を書いて、ぜひ届けましょう!
そして、奥さんの姉妹のお店が太田にあるそうですよ!こんなところにもつながりが!!
本日は第1回の初任研でしたね。
不謹慎ではありますが、初任者にとっては怒濤の新学期から解放されるほっと一息の研修でもあったのではないでしょうか?
さて、ある学校ではもう新任先生のクラスが「大変」なんて話しも。
先月まで生徒だった先生がいきなりの担任。以前ならば温かく見守るまわりの先生も多かったのですが、今ではまわりの先生も常時120%の業務遂行状態。なかなかフォローできない状況です。
また初任者にも、アドバイスを受け入れる柔軟さが必要ですが、「黄金の3日間」なんて言葉が逆に重荷になっているのでしょうか?
何にせよ、何か起きたとき、余力なしでは対応できません。「頑張って80%、普段は60%運行」。何かはよく起こるのが、多感な子どもたちを預かる学校現場ですから。
初任研が、時数を圧迫しゆとりをなくす重圧になるものではなく、そんな初任者の悩みを解決するものになってくれればと思います(一昨年のある中学校の初任者は、執務時間が週4時間でした!)。
さて、写真は太田教育会館への最近の寄付本です。
みなさんも、自分のところで増えすぎた本など、みんなでシェアしませんか?
道徳についてあらぬ方向から注目が集まっていますね。
これからの教科化に向けて、賛否両論、イデオロギー問題も絡んできていますが、一般的には教科化賛成という人が多いのでしょうか?
しかし落とし穴はあるもので、「江戸しぐさ」が今回の話題の中心です。それがウソでであるらしい、にもかかわらず規範の見本として「教え」られていくわけですが、そもそもそれが「ウソらしい」ということに気づける教員がどれだけいるのか・・・。
他県ですが総合教育センターや、有名な教授法グループのデータベースでも指導案が現在も掲載されています。
またちょと違いますが道徳に関して、北野武さんも昨年本を出していますね。
道徳、奥が深いです。「教科書」ができてしまうのはもったいない???
1年間お疲れ様でした。
そして明日からどんな職場・仲間でのスタートになるのでしょうか?
また、調整、勤務の割り振り、休憩や協働作業について等の確認をできるようにしましょう。
職員会議の中でできればいいですし、管理職に発言をうながしておくのもありですね。
皆が快く働けて、そのあったかマインドが子どもたちにもいい影響を与えられるように。「1年の計は元旦にあり」ですね。
PS 本日自分は年休をもらって、子どもと自然史博物館に行ってきました。
太田も面白い地層なんですね。何度も行っているのに初めて発見。
カブトエビでは日本では唯一の化石が太田から見つかっているんですね。
という自主研修、なかなかできないですね。あ、「青研」申請できたのかも!?
青研について、管理職は分かっているかな?
「中学校における部活動等について」いわゆる「申し合わせ事項」が新しくなっていました。
組合交渉でも多忙化等で取りあげてきた問題です。
ちなみに我が校では配布されていません。
部活動は子どもたちにとって大変意義深いものです。
しかし様々な弊害もあり、最近話題にもなっています。
子どもたちにとっても教職員にとっても関心が深く生活に影響の大きいにも関わらず「やって当然」の考えの下、課題解決がないがしろにされてしまうのはあってはならないことだと思います。
こちら からDLできるようにしてみました。
今日は修了式ですね。
1年間お疲れ様でした。
とは言え、これから2週間はこれまた目の回る忙しさですね。
元気に新学期を迎えられる準備期間になるといいですね。
そのためにも4月の会議では働きやすい職場になるようどんどん提案・改善をしていきましょう!
で、以前トンボを作った残りと、技術室の端材でカウントボードを作ってみました。
お金がない中での部活ですが、顧問が2名いると色々と小回りがききます。
後ろから板を差し込んでカウントを替えるタイプです。それだけのものですが・・・。
設計図は
こんなものなど県教組の資料室からDLできます。
またみんなの資料をアップすることもできますので、お互い利用していきましょう!
分類-部活、教科-その他で出てきます。
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