「教育困難校の実態」 アエラ 「子どもを守る」シリーズ
「教育困難校の実態」
雑誌の記事がネットで見られます。
pdfでダウンロードもできますね。
アエラ「子どもを守る」シリーズ第15回「教育困難校の実態」
文責 長山
「教育困難校の実態」
雑誌の記事がネットで見られます。
pdfでダウンロードもできますね。
アエラ「子どもを守る」シリーズ第15回「教育困難校の実態」
文責 長山
日教組と言えば「こんな事に反応するでしょ」と、どちらの方からも期待があるようなのですが、すみません、メインとして取り扱っていませんで・・・。しかし、別の話題もあったり、別の角度からの見方が気になったり、と言うことでブログ記事としてみます。
はだしのゲン「描写過激」…小中に閲覧制限要請 (朝日記事 読売記事)
ありゃりゃ。「市民から撤去を求める声」だそうで、まぁ撤去を求める声も、開架を求める声もあるわけですけどね。
「別の話題」とは、(日付が変わってしまったので)昨日googleが
「Google では、本日、広島平和記念資料館と長崎原爆資料館と協力し、両資料館が所蔵する原爆に関する歴史的資料を「Google 歴史アーカイブ」で公開します。」
と発表したことで、日本の歴史アーカイブ第1号が広島・長崎の原爆資料館というのもあり、この時期色々考えることは大切かなと考えます。
まぁ、開架反対派の方が問題にしていたのは原爆の方ではなく別の点でしょうけれど…。この際なので、自分が気になったのはこの記事が大枠訴えようとしていることに近いです。
「はだしのゲン」問題からみえる日本の教育 前屋 毅
我々公務員は支持命令系統がきちんと整うべきで、現場の判断であれこれやられたらたまったものではない、のかもしれません。
文科省でしっかり考えたことをきちんとやってもらわなければ何が日本の公教育だ、ということでしょう。
しかし、
教職員も「優秀な行政公務員」であるべきなのか?
深く考えれば考えるほど答えが出ません。
もうここまで書いたら、乗りかかった船、と言うことで、
「はだしのゲン」のアニメを、8月31日までGyaO!が無料配信
Web漫画「原爆に遭った少女の話」が話題 祖母の体験を孫が描いて公開
そう言えば以前「はだしのゲン」の作者中沢啓治さん、太田支部の事務所に入らしたこともありましたね(と言っても自分は写真で見ただけですが)。
さて、ご期待に沿える「日教組的」な話題だったでしょうか?
いわゆる炎上ネタですかね?
文責 長山
あららら、学校の先生もランクイン。
それも「公立学校」限定
http://s.news.nifty.com/topics/detail/130717692612_1.htm
夏休みと言えば世間では「先生の休みは長くていいね」なんて言われているようですが、
まさにそう思われるような過ごし方をしないと本当に早死にしかねませんね。
各種研修・出張の合間、夏休みくらいはきちんと調整を取りましょうね。
文責 長山
横路孝弘さんの「日本国憲法について」第6版の表紙に
「ナショナリズムは、どの民族にあっても悪いものではない
ただ、浅はかなナショナリズムというものは
・老人の場合、一種の呆けである
・壮年の場合は、自己についての自信のなさの一表現かもしれぬ
・若者の場合は、単に無知の表れでしかない
- 司馬 遼太郎 -
と書いてありました。
この横路さんの本、中身はともかく、装丁に難ありでした・・・(´_`ヽ)
支部においておきます。中身は良いものですので(^_^;
文責 長山
私事ですが今日は一日生け垣やら庭木やらの剪定。
作業で汗を流し、小一時間ごとの給水やら小休止で雑誌や本を読み。
中学校勤務の間はなかなかできないことでした。教師というのも文化的で知的な仕事のはずなんですけどね。
さて、ネット記事ですが教育ネタで。
「先生」の深刻すぎる不人気
原因の一つは保護者対応ではなく、そのようにはやし立てるメディアでは、という論理はゴシップメディアと同類か?
かとおもえばアメリカでは
なぜ優秀な人材が教師を目指すのか
先日のいじめ対策法成立を受けたNHKの番組でも「罰則の有効利用を」という論調でしたが、教師を「いかに能率的に作業させるか」ではなく、「いかに誇りある職業たらせるべきか」という見方で、社会も、そして我々当事者も考えなければいけないのではないか?と大上段に論じてみることになった、本日の読書でした。
文責 自分のfacebookで書きなさいと言われそうな 長山
明日は都議選の投票日ですね。気になるのは投票率。
評論家ではなく、当事者としてありたいものです。
さて、「人件費高騰によって国際競争力がなくなる」みたいな論調が闊歩していますが、世は常に情報戦。新聞にせよこのブログにせよ啓蒙という名の洗脳作戦を常に行っていると考えるのは、世の中を斜めに見すぎでしょうか?
さて、それでは啓蒙活動を(^_^;
日経ビジネスオンラインの記事です。
「人命よりも企業?!」 過労がなくならない日本の歪んだ価値観
経済も活性化したフランスの「ブルムの実験」に学べ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20130616/249728/?leaf_rcmd
文責 長山
「日本は何紙か新聞を取る不思議な国」
と言われたのはもう昔の話しなのか、最近は大手新聞社も危機的状況なようで。
しかし、今日の見出しも面白いですね。
原発事故で発がんリスクやや上昇 WHOが報告書公表 共同通信
同じ報告書なのに正反対の見出し。
新聞社の応援になってしまいますが、
やっぱり何紙か買って読んだ方がいいみたいですね。
文責 長山
講演は佐藤学さん。以前組合でも講師に呼んだことがあった、と聞きました。
今日も色々な人に会いました。若い組合の先生もベテランの方もいましたが、
この拡大鏡が何を意味するのか・・・。
全県下で部活なしにするとかはしないのでしょうか?働き盛りの人たちに来て欲しいものなのに、多くの人がスーツでかしこまってと近づきがたい雰囲気になってしまいますね。
全国教研もぐんま教育フェスタもお金がかかっているみたいですし(^_^;
・・・子連れで迷惑をかけていてそんなこと言うな、ですね(^_^;;;;
お知らせ
連合群馬 「除雪・集雪ボランティア」 <連合群馬より>
実施日:2013年2月23日(土)~24日(日)1泊2日
場 所:長野県下水内郡栄村
費 用:¥15,000-は県教組負担
要 請:2名まで
締 切:2月6日(水) 希望者は太田支部か県教組本部まで
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