2018年6月 5日 (火)

地区運営委員会

 学校生協 地区運営委員会が太田教育会館で行われました。

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 学校生協は教職員の生活を便利に豊かにするために教職員自らでつくったもの。
 理事をやっている自分は毎月運営状況を見聞きできますが、なかなか全員の方にお知らせできるわけでもなく・・・。
 ですので、この地区運営委員会はとても大切です。
 説明はやっぱり退屈ですが・・・。
 
 その後の試食も末端の意見を生協本部にあげる大切な時間。「遊んでいる」と非難されないよう、みなしっかり意見していますよ。

2018年6月 1日 (金)

学校生協の理事会に太田代表として参加

 学校生協は、教職員の福利厚生のために教職員自らで設立したもの。なので理事は教職員関係です。
 
 経営素人が理事なので職員さんも大変でしょうけれど、「教職員のため」になるもの、頑張ってもらって、自分たちもきちんと利用していきましょう!
 
 ネットは便利だけど・・・。

Wp_20180601_20_30_46_pro  写真はサンリオピューロランドのチラシ。なんとかなりお安く!そして学校生協特典の・・・生協のチラシにこうご期待。

 すごいお得なもの、時々紛れ込んでますよ!
 
PS 「ゆうゆう共済」というもの共済だけでなく、色々な物販・お弁当手配、やってますので是非どうぞ(^_^;

2018年5月26日 (土)

群馬県教職員組合 定期大会

 太田から代議員として参加してきました。

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 例年になく質問がなかった年でしたが、討論では若い先生からベテランの先生まで発言がありました。

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 課題は多忙化解消への取り組み、そしてこの組織自体のありようについて。
 先日紹介した読売新聞の記事でも指摘されたとおり、職場に組合組織はなくてはならないもの。それをどう伝えていくか、よい人が増えると、押しが弱くなるのが弱点です(^_^;
 
 そしてその後の交流の夕べ、これも大切です!

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2018年5月25日 (金)

島原そうめんのご紹介

 売り上げの一部が小中学生を広島の平和記念式典派遣する費用に充てられます。ぜひご協力を・・・
 と、そんなことより(^_^;、うまいです。

 個人的には、そうめんとそば、おすすめです。うまかったです。ひやむぎ・うどんは未挑戦なだけですが。

申込書直リンク http://www2.wind.ne.jp/GTU-Ota/DL/data/2018shimabara.pdf

左のDOWNLOADバナー(ボタン)からも行けます。

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2018年5月20日 (日)

連合太田ふれあいフェスティバル

 色々な企業の組合さんが工夫を凝らしたブースを出している中、学校関係の教職員組合としては「体力測定」のブースで参加しました。

Img_0680s  大人にもぜひ、なのですが、子ども達がどんどん挑戦してくれます。

 ここでも学校の先生、ですね。

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2018年5月10日 (木)

本日の月一の支部委員会

 参加できなかった方のために…。
 細かくは郵送される議案書で()

 5月20日(日)のふれあいフェスティバルにて、連合の皆さん(つまり一般企業の皆さん)が、教職員の長時間勤務解消のためのチラシを配ってくれます。
 ありがたい話です。
 もちろん、人任せでなく自分たちでも真摯に取り組みましょう!

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2018年5月 5日 (土)

「教職研修講座」知ってますか?

 あまり取りざたされることなく、そっと行われる「教職研修講座」。

 日程は6月中旬から3回。
1)本件における人事上の課題
2)事項の課題解決に向けた具体的な取り組みについて
3)本県における学校教育の現状と課題

「うむ。自分とは関係ないな。」

 という人は何も聞かされていない人なんでしょうか?
 行ってみるとたくさんいます。管理職の方と、管理職を目指す方。
 声をかけられるみたいですね。「行っておきなさい」と。

 以前は組合は管理職と対立していた時代もあったようですが、その弊害なのでしょうか?
 なんで「そぉっと」知らされるのでしょう?

 管理職を目指すにしても目指さないにしても、大所高所から物事を考えるいい機会だと思いますので、みなさん、参加してみては?

 申込みは教頭先生まで。受講は「約100名」ですので、遠慮なく!(^_^)!

2018年5月 1日 (火)

本日はメイデー

「この日を休日にしよう!」なんて機運はいずこに…。来年は休みみたいですけどね。

さて、毎年のことですが、ちょっと資料を載せます。

Photo  https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/kizuna/mayday/

 そして「労働者の祭典」ということで、今年も連合群馬の「ふれあいフェスティバル」に参加します。体力測定ブースをだしますので、協力してくれる人もぜひ!

 太田は5月20日、新田陸上競技場です!

2018

2018年4月15日 (日)

離退任式

 金曜日は多くの学校で退任式がありましたね。
 たった2週間くらいですが、1つ学年が上がった子供たちが大きく成長したように感じられます。
 子供たちも、離れ行く先生方との涙の別れ。感動的な退任式が毎年みられます。

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 が、年度を超えての退任式、よくよく考えると不思議なものなんです。全国的にも少数派。
 
 これに関してもいろいろ議論があるのですが、年度を超えてではなく年度内の退任式実施を県教組として提案しています。
 
現行方式の欠点は・・・
◆中学校では生徒の1/3が知らない人の話を2時間聞かなければならない。
◆プチ同窓会状態でやってくる卒業生たちに対応しなければならない。
 卒業学年の先生が異動の場合、あまり関わり合いがない先生方がその任にあたらねばならない。
◆「時数確保」で無茶なことを要求されている中、退任式に3~4時間裂かれている。
◆中体連の春季大会前、土日の部活も色々言われている中、平日の練習が制限される。
 (多くの顧問がいないとか、その後の大人の行事のために短縮になるとか…)。
◆市費職員や、本年度任用のない人への旅費の出所がない。
◆全県で考えるとこの日のために数百万の旅費が必要。
◆単なる人事異動のできごとなのに「私たち先生を敬いなさい」と生徒に強制しているようで…(個人的見解)。
 
 
 しかし、現行方式で教育的効果を高めるようにこれまで積み上げてきたので、年度内実施への変更には抵抗があるようですね。市町村教育長さんたちが強く反対しているようです。
 
 
長くなりますが、現行方式の長所は・・・
○たった2週間でも
・いなくなった先生方に新しい姿を見せようと、生徒も心機一転となる
・別れの言葉に重みを持って聞けるようになっている
・成長した子ども達の姿に感動
○ドタバタしている新学期の中で
・「先生方への手紙を書きましょう」でちょっと教員の事務作業に向けられる時間が作れる
・教職員にとっても退任式もちょっと一息付ける時間
○かつての同僚に会ってほっとできる。
○別れの作法はきちんと教えるべき。
 
 こう考えると、教員にとってのメリットが大きいからやっているのかな?
 
さらに解説・・・
・退任式は学校行事です。本来は各学校で勝手に設定できます。
・しかし以前、「パラパラやられては授業が組み立てられない。県で統一してくれないか?」と県教委に相談。
・そこで毎年県教委が「この日辺りはどうですか?」と日付を提示。
・いつの間にか、「県教委が日付を指定」「県が言ってこないから今年の退任式が決まらない」という誤解。
・県立高校では2012年3月から年度内退任式が行われています。
 これ、急にそうなりました。4月から新教育長が高校の校長を退職後の任用だったため、年度を超えて実施すると県の教育長が来ることになってしまうので、それはまずいと県立高ではいきなり全県一斉に年度前実施に変更となった・・・なんてまことしやかに言われています。
・県職員、市町村職員など、内事後すぐにシステム上で公表されている。
・発令が群馬と同じ4月1日の県も、工夫して年度内にやっているところもあります。
 
 
 さて、「教育的効果」の御旗の前では全てがまかり通る教育界ですが、
・コストパフォーマンス(お金という意味ではなく、効果対労力費)からするとどうなのでしょうか?
・年度内実施している多くの都道府県は、教育的配慮がなされていない、のでしょうか?

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 個人的にはどっちでもいいんですが、今のままもアリかなぁ・・・(ちゃぶ台返し)。

 「抜本的見直し」
 字面ではありますが、やるのはなかなか気持ちの勇気がいるもの。一つのアイデアとしてどうですか?
 
 正直この問題、当局側も、組合側も、はじめの話がこじれてお互いムキになっているようでもあります(^_^;。
 
   文責 長山

2018年3月17日 (土)

枝野 立憲民主党代表 太田に

 隣の若い先生が「これ行けるんですか?」「無料なんですか?」とVoiceの記事を見て興味を示していた、枝野代表講演会。
 教職員としても大切なことだと思います。色々な政治家の話を生で聞いて、自分で判断する。子ども達に教えていることですからね。

 が、ごめんなさい。枝野代表、インフルエンザで出席停止。代わりに福山哲朗幹事長が見えました。

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 そしてサプライズは布施博さんの登壇。このような舞台に上がるのは初めてことだそうです。介護の課題を挙げていました。堀越けいにん議員さん、角田義一元参議院副議長つながりなんでしょうか?最近「私を・・・」を久しぶりに見たばかりだったので個人的にタイムリー(^_^)

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あ、これらは長谷川嘉一衆議院議員の集会の一コマでした。

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 最後にもう一度。色々と誤解されてる方もいるようですが、色々な議員さんの話を聞くこと、これは教職員にとっても大切なことです。

 
 でも、このような集会、初心者は気後れしてしまうかなと心配でもあり…。

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