あまり取りざたされることなく、そっと行われる「教職研修講座」。
日程は6月中旬から3回。
1)本件における人事上の課題
2)事項の課題解決に向けた具体的な取り組みについて
3)本県における学校教育の現状と課題
「うむ。自分とは関係ないな。」
という人は何も聞かされていない人なんでしょうか?
行ってみるとたくさんいます。管理職の方と、管理職を目指す方。
声をかけられるみたいですね。「行っておきなさい」と。
以前は組合は管理職と対立していた時代もあったようですが、その弊害なのでしょうか?
なんで「そぉっと」知らされるのでしょう?
管理職を目指すにしても目指さないにしても、大所高所から物事を考えるいい機会だと思いますので、みなさん、参加してみては?
申込みは教頭先生まで。受講は「約100名」ですので、遠慮なく!(^_^)!
「この日を休日にしよう!」なんて機運はいずこに…。来年は休みみたいですけどね。
さて、毎年のことですが、ちょっと資料を載せます。
隣の若い先生が「これ行けるんですか?」「無料なんですか?」とVoiceの記事を見て興味を示していた、枝野代表講演会。
教職員としても大切なことだと思います。色々な政治家の話を生で聞いて、自分で判断する。子ども達に教えていることですからね。
が、ごめんなさい。枝野代表、インフルエンザで出席停止。代わりに福山哲朗幹事長が見えました。
そしてサプライズは布施博さんの登壇。このような舞台に上がるのは初めてことだそうです。介護の課題を挙げていました。堀越けいにん議員さん、角田義一元参議院副議長つながりなんでしょうか?最近「私を・・・」を久しぶりに見たばかりだったので個人的にタイムリー(^_^)
あ、これらは長谷川嘉一衆議院議員の集会の一コマでした。
最後にもう一度。色々と誤解されてる方もいるようですが、色々な議員さんの話を聞くこと、これは教職員にとっても大切なことです。
本日、学校生協を介して頼んでいた「南極クラス」が城東中学校で開催されました。
越冬隊員の方にお越し頂き、実際の越冬服、本物の南極の氷、行った人でしか語れない話・・・
内容は多岐にわたりましたが、テンポよくあっという間の2時間の授業。友情・協力、夢、仕事、そして失敗…生徒達も何かをつかんでくれたと思います。
南極の氷。この氷の場合、中に入っている気泡は2万年前の空気だとか。
越冬隊の服。ダウンで上着は6万円だそうで。着た先生曰く「軽くてあったかい」
さて、言ってしまえばミサワホームの広報活動なのかもしれませんが、国立極地研究所の広報普及活動でもあり、営利目的の活動は許されていません。純粋に子どもたちに語りかけてもらいました。
教職員がつくった、と言ってもよい学校生協、こんな形でも学校現場に貢献してくれています。費用は南極の氷が着払いで届く1200円程度。危うく冷凍庫に入れずに置いておくところでした(小型の段ボール箱に、ビニール袋1枚に包まれただけで届きます)。
で、最後に「ミサワの宣伝は職員室の方にして頂ければ幸いです(^_^;)」との言葉を残してお帰りになりました。
お茶しかお出ししなかったのが申し訳なかったです・・・
文責 長山
ミサワホーム 南極クラス
http://www.eco.misawa.co.jp/antarctic-class/
でもそこは適応力のあるちびっこ。休み時間に体育館でボールを壁当て。サッカーがうまい!