本日、学校生協を介して頼んでいた「南極クラス」が城東中学校で開催されました。
越冬隊員の方にお越し頂き、実際の越冬服、本物の南極の氷、行った人でしか語れない話・・・
内容は多岐にわたりましたが、テンポよくあっという間の2時間の授業。友情・協力、夢、仕事、そして失敗…生徒達も何かをつかんでくれたと思います。
南極の氷。この氷の場合、中に入っている気泡は2万年前の空気だとか。
越冬隊の服。ダウンで上着は6万円だそうで。着た先生曰く「軽くてあったかい」
さて、言ってしまえばミサワホームの広報活動なのかもしれませんが、国立極地研究所の広報普及活動でもあり、営利目的の活動は許されていません。純粋に子どもたちに語りかけてもらいました。
教職員がつくった、と言ってもよい学校生協、こんな形でも学校現場に貢献してくれています。費用は南極の氷が着払いで届く1200円程度。危うく冷凍庫に入れずに置いておくところでした(小型の段ボール箱に、ビニール袋1枚に包まれただけで届きます)。
で、最後に「ミサワの宣伝は職員室の方にして頂ければ幸いです(^_^;)」との言葉を残してお帰りになりました。
お茶しかお出ししなかったのが申し訳なかったです・・・
文責 長山
ミサワホーム 南極クラス
http://www.eco.misawa.co.jp/antarctic-class/
でもそこは適応力のあるちびっこ。休み時間に体育館でボールを壁当て。サッカーがうまい!
昨日まででしたね、#学校生協 の #マイページ 登録キャンペーン。
キャンペーンは終わりましたが、先ほど登録しました。生協のコスト削減のためでもあります(^_^;
https://mypage.gkseikyo.jp/user/login.jsp?tccode__=1930009
あ、あしからず。
皆既月食を見ながら、学校生協の「指定業者賀詞交換会」より戻ってきました。
学校生協も教職員組合と同じく、共助・共働の精神です。
というより、我々教職員が利益の享受者であると共に設立者でもあります。自分たちが使うことによって、より自分たちのためにもなる、という。
現在1人一品以上利用拡大キャンペーンをやっていますが、ぜひご利用を。
「いいものがないしぃ」と言う場合はどんどん言いましょう。我々のための組織なんですから!
写真は指定業者のうち、「住宅部会」の面々が気合いを入れているところ。
知ってました?「学校生協の紹介で」と言うと、住宅建設も割引になるんですよ!数%だって大きいですよ!
こちらは高崎から帰りの354。前橋あたりの歩道橋から。
三日月とはかけ方が違いますよね。
今回は最後まで読んでくださいね。誤解を招くので。日本語の文末決定性、です(^_^)。
組合系の研修と言えば、労働条件などに関するものが第一です。教育に関しては第2、と言うわけではなく、そっちは職業としての本分ですので、質が違いますので…。
その本分、の教育研究集会。日教組と言えば「教育研究全国集会」が有名で、まぁ、叩かれてます(^_^;。
色々な人の自由な参加、バラエティーある内容、が日教組のモットーのようですが、この全国教研への参加は限られています。各県の発表を経て、代表としての参加となります。
建前上は。
もともと教育研究集会は、教職員の自主的研究。管制研修ではありませんので、自由な研究ができるとも言えます。
多くの参加者は色々工夫した内容だったり、現場での苦悩だったりを発表し、結構役に立ちます。
しかし、色々かいくぐって参加する人もいるんですよね。確かに、そのグループの代表である場合もあるかも知れませんが…。あるメディアさんなんか、そんなところだけ突いてきます。確かに、初めて参加すると色々刺激的ですよ。良くも悪くも自分が試されます。
チャレンジャーなあなた、ぜひ参加してみませんか?上述の通り管制研修ではないので、色々レクリエーションを兼ねて勉強するのもよいかも知れません。今年はもう群馬からは行く人は決まっていますのでまた次回・・・。
写真は日教組ホームページより。
文責 長山
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