2010年10月30日 (土)

パブリックコメント

集まったみたいですね、文科省のところだけ…。

しかし、集まると「文科省の組織的な指示だ」だそうですよ。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101013-OYT8T00434.htm何なんでしょう?
 「国民の声を広く集める」パブリックコメントなのに、人知れず意見を集め、「予想外に」集まると「フェアじゃない」と。
私たち庶民はどうやって声を届ければいいんでしょうかね?

あ、某全国紙も、なんとかルネッサンスで少人数教育の利点を述べてきていたのに、あわてて(?)「少人数教育が学力向上につながるわけではない」って記事出しましたね(10月下旬)。


  文責 長山

2010年10月 7日 (木)

本日支部委員会でした

正直、委任が多いですが、なかなか内容濃いですよ。
 その場にいた方(ほう)がお得な情報、あるいは切迫感の感じられる情報がたくさん・・・。

そんな沢山の情報をここでも少しずつ紹介します。
 ただし、詳しくは配布される支部委員会の議案をご覧ください。こちらではその補完ということで。


その1 先日、市教委に教育予算要請行動をした、と書きましたが、その内容が配布になっています。
  何かご意見のある方、ぜひ役員までお願いします。

その2 文科省が"元気な日本復活特別枠"での予算確保に頑張っています。
  「小学校1・2年生における35人学級の実現」
   だそうです。これ、今パブリックコメントを募集しています。簡単に言えば
  「役立つ」「必要だ」という国民の声が多ければ実現し、少なければボツになる、というものです。
  資料をまとめたページも作ったので、是非職場でもご紹介ください。校長会でも話題に
  なっているはずなので、大手をふって?!(一応確認してくださいね(^_^;)
  左側の「政府に直接 パブリックコメントを」をクリックしてください。

まずは期限付きのことからということで。


    文責 長山

2010年9月30日 (木)

勤務条件や教育予算についての要望

本日(29日)、市教育委員会へ要望書を提出してきました。

なんて言うと、教育委員会や校長等に煙たがられますが、結局校長だって助かる内容だと思うんですけれどね。
目指すところは、子供達によりよい教育を受けさせるため、その人的資産である現場の教員も大切にして欲しい、ってことだけなんですけれど・・・。

    文責 長山

2010年9月 9日 (木)

人事委員会階層別要請行動

なんだか難しいタイトルですが・・・。
支部ニュースでも取り上げられています。ディズニーツアーにかすんでしまいそうですが、これはとても大切なことですので。

来週月曜日(いつも急ですが(^_^;)、県の人事委員会への要請行動があります。
人事「院」で勧告が出されましたね。給料のカット、65歳定年への提言、その他色々ありました。
でもあれが決定事項ではないのです。
人事院勧告を受けて、「群馬県はこうした方がいいよ」と言うのが県の人事「委員会」。
それを受けて県が色々決めるわけです。
これは人事(ひとごと)ではいられない!
 (教え子に「学校の先生にはなるもんじゃないよ」なんて言うのじゃない)魅力ある職場をつくるためにも、現場の声を直接届ける要請行動が大切になるわけです。どなたか行ってみませんか?詳細はご連絡ください。

      文責 長山

2010年8月10日 (火)

本日 県教委へ教育予算要請行動でした

本日は「教育予算要請行動」ということで、日頃現場で感じている、どうにか改善した欲しいことや?なことなどを県教委に直接訴えてきました。

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みんなが働きやすい、「豊かな学び」を支える、実現できる教育現場に近づくといいですね。

     文責 長山

追伸

R1101326_256 あ、県教職員組合の入り口にマスコットのペンギンらしきものが・・・

2010年7月 6日 (火)

選挙選挙・・・

もう、みなさんの職場では校長先生から
「公務員の選挙活動は禁止されているので、余分なことはしないように」
などと注意されましたか?
うちは本日でした。

で、そんな本日、ある候補者の決起集会に行ってきました。

もちろん、公務員だって自分の意中の候補者を応援することはできます。
よい政治、よい教育現場、よい日本になってほしいものです。

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     文責 長山

2010年6月29日 (火)

■豆知識 追加■

整理します。参議院議員選挙、比例代表当選者決定の仕組み

1)政党別に、「政党名の得票」と「個人名の得票」を合算し、政党の総得票とします。
2)総得票に基づいて、ドント方式と呼ばれる配分方法で各政党に改選数48名を配分します。
  (公民とか政経で学びましたよね、ドント方式・・・トント思い出せないですが…(^_^;)
3)政党ごとに、個人の得票が多い順に当選となる。

 つまり、政党名を書いただけでは1)の仕組みのみに使われませんが、個人名を書くと1)と3)の仕組みで利用されるわけで、自分の1票が2倍の価値をもってくるわけですね。
 あるいは、3)でわかるように、比例代表でありながら、個人投票でもあるわけで、「その人の名前を書いてもいい」どころではありませんね。個人名で書いた方がよさそうです。
 せっかくの1票、生かした投票をしましょうね。

 おっと、選挙区もありましたね。2票が3票分の価値を持ってくるわけですね。ぜひ、自分の信じた方にその有効な2票を。
 で、教育や教育公務員について真剣に考えてくれる人にぜひ当選して欲しいものです。

                文責 長山

4)日本、よく守ってます!

2010年6月25日 (金)

■豆知識 その2■

昨日の続きです。
豆知識と言っても、自分が知らなかっただけでしょうか・・・。

 参議院議員選挙は、衆議院の比例代表と違って、名簿に順位のない「非拘束名簿式」というものなんですね。
 順位がないので、比例代表でありながら、「○○党」と書かれると自分が、あるいは受かって欲しい人が受からない可能性がでてしまう!

 ありゃま、なんかシビアな制度ですな。

 選ぶ側としても、こりゃ考えなきゃですね。
 群馬選挙区は当然ですが人の名前で「◇◇」さん、比例代表も、ひょっとしたら政党名よりも人の名前で「△△」さんと書いた方がよさそうですね。

                          文責 長山

2010年6月11日 (金)

東毛総支部太田地区総会ならびに太田市教組定期大会

日付は変わってしまいましたが、総会及び定期大会が行われました。

D30_2148 正直、「太田支部」から「東毛総支部」への過渡期の大会でもあり、なにかと混乱し、ご迷惑をおかけしてしまいました。
 しかし、課題はなぁなぁにせず、きっちりとしたほうがいいですね。「仲良しグループ」ではないのですから。これからも本日のような建設的な話し合いを進め、よりよい活動を目指していきましょう。
 参加した皆さんはもちろんのこと、執行部の方々もご苦労様でした。

で、やっぱりこれ、うれしいですよね(^_^)

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     文責 長山

2010年6月 2日 (水)

総会 及び 歓送迎会のお知らせ

本日各分会宛にFaxが届いたと思いますが、
来週木曜日、10日に総会を行います。

総支部制に移行し、各種内容が漸次更新されている中での総会です。

重要な内容になりますので万障お繰り合わせの上、ご参加願います。
ドーナツも出るし・・・(^_^)

そして翌週、歓送迎会です。

退職なされた方、新しく組合員になられた方、他支部へ異動した方、他支部からいらした方、
みんなでいろいろなこと、他愛ないことや、日頃の問題提起等々語らい合いましょう!

                文責  長山

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